食事介助を笑顔に 介護用三角テーブル Smile60°〈ギフト・ショー2020春 2月5日(水)-7日(金)東京ビックサイトで開催〉
東京
株式会社モア・リビング
~東京ギフト・ショーで、視線が直行しないリラックスできる 商談テーブルとして活用~
株式会社モア・リビング(本社:静岡県袋井市 以下、モア・リビング)は、介護する側もされる側も笑顔になれる 「三角テーブルSmile60°(スマイル60°)」を発売します。
ライフステージに於いて介護は重要な要素です。
私たちにとって、「介護」は 大変身近で、重要なものになっています。
介護する側も、介護される側も お互いが少しでも楽しく明るく接したいものです。
株式会社モア・リビングは、商業施設や介護の施設の内装や家具を手掛けています。
施設のスタッフさんから食事の際の苦労を耳にする機会が多くありました。
その中で「介助がより行いやすくなる テーブルを作ってほしい」と ご依頼がありました。
そこで、モア・リビングは、取引先の介護施設の調査を重ねて ”食事を配膳するトレーの大きさ” ”三角形のテーブルの居心地”など調査や改良を重ねて「三角テーブルsmile60°」を開発しました。
「60°」という角度は、人が両目で同時に見る視野の角度が120°であることから生まれました。
四隅が90°のテーブルと比べて、介助者は両脇の介護者が視界に入るため
双方に気を配りやすくなるのが特徴です
介護施設は木製家具が少なく、少しでも穏やかな気持ちになってほしいとの願いも込めて
適度な硬さで木目の美しさが特徴の、パイン材を選びました。
01:視線が直交しない リラックスできる
それぞれが席に座った時 視線が直交しないという特徴があります。人の視野は120°と言われており、
正三角形の60°の角度がつくことによりお互いの視線を少しずらす効果があります。
そのことで威圧感を与えず、リラックスした状況を作りコミュニケーションアップにつなげることができます。
02:1人で2人分の食事の介助ができる
食事の介助は、各々の食べる速さが異なるため一苦労です。正三角形の60°の角度は、2人を同時に視界に入れることができます。2人の利用者の様子が分かることで安全性・安心感を高め介護の効率UPが図ることができ
スタッフの食事介助の負担を軽くします。
03:パーソナルスペースを確保することができる
3人それぞれが気にすることなく、各々の時間を過ごすことができます。自分のスペースを確保することで
居場所がはっきりと認識できることも自立に繋がります。
本を読んだり 絵を描いたり 手芸をしたり おしゃべりしたりと、ゆったりとした気持ちで過ごせます。
【株式会社モア・リビングについて】
株式会社モア・リビングは2001年に創業しました。商業施設・介護施設等の什器や個人邸の特注家具やウッドデッキ、リフォームを行っています。自社商品開発を行い、当商品「介護用三角テーブルSmile60°」の他にも、 「畳ユニット掘り炬燵」や「サークルベンチ」を開発してきました。
株式会社モア・リビング ホームページ https://www.more-living.jp/
【商品詳細】
■商品名 三角テーブルSmile60°
■価格 67,000円(税込)(Sサイズ)・76,000円(税込)(Mサイズ)
■原材料
天板・脚:パイン集成材
プレート:メラミン化粧板(表白色・裏オレンジ色)
仕上げ:ウレタン塗装
■生産国 日本製
■その他 お客様組み立て商品です。(ドライバー1本で簡単組み立て)
※電動ドライバーをお持ちの方は電動推奨
☆株式会社モア・リビング モアのふくろう
三角テーブルSmile60° https://morenofukurou.com/
【展示会のご案内】
日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市
・第89回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2020暮らし デザイン 新時代
・第7回LIFE×DESIGN
・第27回グルメ&ダイニングスタイルギフトショー 春2020・feel NIPPON 新しい食・旅、そして技
□ 日時:2020年2月5日(水)~7日(金)10時~18時(最終日は17時まで)
□ 場所:東京ビックサイト全館(青梅展示場・南展示場・西展示場)
□ 内容:feel NIPPON 春2020 静岡県袋井商工会議所ブースにて商品パンフレットを配布しております。
7日(金)はモア・リビング担当者がブースにおります。お気軽にお立ち寄りください。
feelNIPPON 春2020のコーナーでは、各都道府県の商工会議所が地元企業のおすすめ商品が展示されます。
モア・リビングは前々回のギフトショー2019春に、feel NIPPON 静岡県袋井商工会議所ブースで
3つの自社商品を展示し好評でした。今回はfeel NIPPONの商談ブースに、弊社の三角テーブルが使用していただくことになりました。各ブースごと部屋に分かれているので、面談以外の空いている時間でご覧ください。
本記事に関するお問い合わせ:株式会社モア・リビング
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