事業化支援Webアプリ「StartDash」がスマートフォンに対応!事業アイデアコンテスト第2期の募集も同時に開始
ソニーは、新規事業を始めるために必要な準備を効率よく進められるWebアプリケーション「StartDash(スタートダッシュ)」のバージョン3.0を2月3日にリリースいたしました。また同時に、事業アイデアコンテスト「StartDash Idea Contest - 2020 Spring第2期」募集を開始します。
https://startdash.sony-startup-acceleration-program.com/
■スマートフォン・タブレットに対応、インプットや確認をいつでもどこでも進められる
これまで通りのPCからの操作はもちろん、スマートフォンやタブレットからも操作ができるようになりました。忙しくてなかなか落ち着いて時間が確保できない方でも、通勤・通学の移動中などの隙間時間を活用し、情報のインプットや項目の確認が可能です。
思いついたときにいつでも入力内容を更新でき、アイデアの整理がより手軽にできるようになりました。
■課題、メモの入力機能に対応
検討中の事業アイデアについて、後々考えなければいけない細かな課題などを紐づけて記録しておくことができるようになりました。適切なタイミングで振り返り、時間をかけて検討・整理するという使い方ができ、抜け漏れの防止や効率的な進行にご活用いただけます。
また、各項目にメモ機能を追加。思いついたことや議論の経緯を記録しておくことで、後々見返した際にも、詳細の把握が容易にできます。
「StartDash Idea Contest - 2020 Spring第2期」募集を開始します!
ソニーは、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」を通じて、StartDash を使ってかんたんに作成できる「事業コンセプト」で応募可能な、完全オンライン型の事業アイデアコンテストの募集を本日より開始します。先日募集が終了した第1期にもたくさんのご応募をいただきました。
・募集期間
2020年2月3日(月)14:00~2020年3月4日(水) 12:00
・コンテスト特設ページ
コンテストに関する詳しい内容や、応募方法に関しては下記のページをご確認ください。
https://startdash.sony-startup-acceleration-program.com/ideacontest_2020spring
※ Sony Startup Acceleration Program(SSAP)について
2014年、ソニーのスタートアップの創出と事業運営を支援する「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プログラム/SAP)」として開始。アイデア出しから事業運営、販売、アライアンスに至るまで総合的に支援する仕組みを整備。これまでに国内外で750件の新規事業案件を審査し34件を育成、15の事業立ち上げを通じて培ってきた経験やノウハウを、スタートアップ支援サービスとして社外にも提供。2018年12月より、ソニー本社オフィス内に、社外の新規事業プロジェクトが入居可能な専用スペースが設置されるなど、社外との連携を強化。2019年2月20日より、名称を「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」に変更。
※本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※報道関係からのお問い合わせ先:
ソニー(株)広報代理 (株)プラップジャパンE-Mail: Sony.News_Info@prap.co.jp
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