ドラゴンを探し求め、 選択肢で何通りにも変化する冒険の世界へ旅立とう! 親子で何度も楽しめる「ゲーム絵本シリーズ」第1弾 『ドラゴンをさがしに』 2月15日発売
株式会社すごろくや(所在地:東京都杉並区、代表:丸田 康司)は、分割ページによってお話が枝分かれし、道具を手に入れたり、怪我をしたりしながらもドラゴンを探す、4才から楽しめるゲーム絵本シリーズの第1弾『ドラゴンをさがしに』を、2020年2月15日に発売いたします。
■『ドラゴンをさがしに』とは
『ドラゴンをさがしに』は、幼い冒険者となり、守護神として迎える崇高なドラゴンを探すために村を旅立つ、4才から楽しめる「ゲーム絵本シリーズ」の第1弾です。ページをめくって物語を読み進めながら、状況ごとにときどき迫られる選択と「分割ページ」によってお話が次々と枝分かれし、さまざまな出会いや、アイテムの入手、時には怪我を負う、といった大冒険を楽しめます。
■何度も楽しめる、分岐する物語
戦士/魔法使い/忍びネコの3種類から好きなキャラクターを選んで、物語を読み始めます。
読み進める中で、「なにをしますか?」といった問いが発生するたびに、「粉ひきおばさんを訪ねる」「荒れはてた小屋を探る」など、3分割されたページの選択を迫られます。
選択したその分割ページをめくることで、物語の展開が変わります。新たな場所や、さまざまな人との出会いの中で、<盾>や<魔法の本>などのアイテムを手に入れたり、怪我をすることもあります。その度に、本の隅のディスクを回してセットすることで、今回の冒険の状態が記録されていきます。
いったん枝分かれした分割ページの中でも、そうした状態や選択によって、めくるページ数での枝分かれがあったりもします。
こうして、枝分かれしたり、また話の大きな流れに戻ったり、を繰り返しながら、物語を巻末まで読み進めたとき、自分の状態の総合評価が問われます。みごと最良の結末を迎えられるでしょうか?
■試行錯誤で論理思考を促す
選択肢での分岐によって得られる「どうぐ」や「けが」の状態が記録されることで、先々の分岐に影響する点がポイントです。 いわゆる「ゲームブック」のように、ページを行き来したり途中で終わったりすることはありません。 最後のページまでは必ず到達できますが、いろいろな結末が待っています。
「こっちのお話に行かないためには、どこで気を付ければいいんだろう?」と、さかのぼって原因を探るための論理思考が自ずと促されます。
何度もいろんな選択で挑戦したくなるでしょう。
■シリーズ続編登場予定
フランスで発行されている「だいぼうけんに でかけよう/Ma Premiere Aventure」シリーズの第1作目です。本国では大人気のシリーズで、すでに3作目まで発行されており、日本語版の今後の発行予定もすでに決まっています。
・アトランティスのはっけん
・わくせいフォボス
シリーズ続編の2作ともに2020年8月に発行予定です。
■商品情報
ドラゴンをさがしに
作 :ロメオ・エーニョ
イラスト :アルノー・ブトル
価格 :2,400円(税抜き)
対象年齢 :4才~大人
発売日 :2月15日
ISBNコード:9784991111907
JANコード :4571345800564
■すごろくやについて
すごろくやは、海外製を中心とした近代のボードゲーム・カードゲームを、見て・さわって・買える日本最大級の専門店を営む会社です。
店舗販売のみならず、自社ボードゲームの開発や、イベントの企画運営など、生活を豊かにするボードゲームの魅力を発信する、様々な活動を行なっています。
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