データを集計しグラフの「作成」「分析」「共有」がパッとできる!カオナビが、新機能『 DASH BOARD 』をリリース
■『DASH BOARD』リリースの背景
労働生産人口が減少している日本では、生産性の向上や労働力の確保が企業の死活問題になっており、年々、企業の経営にとって、人材のマネジメントの重要性が増しています。
「カオナビ」には最新の人材情報が集約されており、このデータをより有効活用し、戦略人事や人事データ分析、働き方改革推進などに役立てていただけるように、本機能の開発にいたりました。
本機能の活用により、日々、人事担当者がエクセルなどで作成しているレポートを「カオナビ」上で作成・共有できるようになり、人事部門の業務効率化はもちろん、最新の人材データをより早く簡単に把握できるので、経営における意思決定の支援にもつながります。
■『DASH BOARD』概要
『DASH BOARD』は、「カオナビ」に蓄積された従業員のさまざまなデータを集計し、グラフを作成、共有ができる機能です。既存の『CHART BOARD』機能でも、項目(1軸)ごとのデータ集計やグラフ表示は可能でしたが、『DASH BOARD』はさらに進化し、複合的(2軸)かつ時系列で出すことができます。
・特徴①
カオナビの最新で正確な人材データをもとに、定期レポートが簡単に作成できます。複数データの掛け合わせや時系列、また他システムからのデータを取り込むことで、「カオナビ」上で複合的に集計、分析することが出来るため、エクセル等での加工も不要となります。
・特徴②
一度レポートを作成すると、以降は自動的にデータが集計されるため、定期的な報告はもちろん、急遽必要となる雇用状況や人員計画なども常に最新の形でレポートすることが可能となります。
・特徴③
作成したレポートは、自由に共有設定をすることが可能です。経営層向け、ミドルマネジメント向け、人事向けなど必要な最新データを必要な部署や人に届けることができます。
■利用企業の声
アウディ ジャパン販売株式会社
人事部 HRダイレクター
福井 茂貴 様
『DASH BOARD』の開発担当者から、直接、人事の現場で起きていることや悩み、ニーズをヒアリング頂きました。雇用や働き方のトレンドがこれまで以上のスピードで変化していく昨今の状況を踏まえると、経営から人事部に求められることも、より先を見据えた戦略的なものになっています。そんな中、まだまだ人事業務の前線ではExcelやPower Pointに頼った働き方も多く、本機能によりレポート作成や分析の時間が圧縮でき、より戦略的な人事業務に注力できることを期待しています。
■株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、企業の人材情報をクラウド上で一元管理できる人材管理システム『カオナビ』を提供しています。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメントをサポートしています。今後も、人材マネジメントのプラットフォームとして、日本の「働き方」を変えていきたいと考えています。
所在地 : 東京都港区元赤坂1-2-7 AKASAKA K-TOWER 5F
設立 : 2008年5月27日
資本金 : 10億1,566万円 ※2019年3月末時点
代表者 : 代表取締役社長 CEO 柳橋仁機
事業内容 : クラウド人材管理システム『カオナビ』の開発・販売・サポート
会社HP : https://corp.kaonavi.jp/
<本プレスリリースに関しまして>
・ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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