ゲーム2020.04.30

「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」受賞作品発表! “Game of The Year”は「ポケットモンスター ソード・シールド」。

東京
株式会社KADOKAWA

投票総数28,307票の中から、もっともゲームファンに支持された作品に贈られる大賞“Game of The Year”に輝いたのは、「ポケットモンスター ソード・シールド」!

株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島秀介)は、ゲームファンの投票により2019年のベストゲームを選ぶ「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」を開催し、4月18日に発表・授賞式を行いました。

「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」は、ゲームメディア“ファミ通”と“ゲームの電撃”がタッグを組み発足した国内最大級のユーザー投票型ゲームアワードです。2019年発売・配信・サービス中のゲームを対象に、ユーザーから厚く支持され、かつゲーム業界の発展に多大な貢献をしたと認められる優れたゲームやクリエイターなどを、“ファミ通”と“ゲームの電撃”の各媒体の読者およびゲームファンの投票によって選びます。

“Game of The Year”トロフィー

投票総数28,307票の中から、もっともゲームファンに支持された作品に贈られる大賞に輝いたのは、「ポケットモンスター ソード・シールド」(株式会社ポケモン)です。「ポケットモンスター」シリーズ完全新作の本作品は、“ダイマックス”の登場でさらにエキサイティングに進化したポケモンバトルや、広大な土地を冒険する“ワイルドエリア”など、いままでにない体験をユーザーに提供。ライバルやジムリーダーたちとの熱い交流やガラル地方の謎に迫るエピソードといったストーリーも高く評価されました。

また、中国最大級のSNS・Weibo「ファミ通×ゲームの電撃」公式アカウントにて中国のゲームユーザーから投票を募った“Best Game in China”には、日本の戦国時代を舞台としたアクションゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」(株式会社フロム・ソフトウェア)が選ばれました。 

今回もっとも多くの賞を獲得したのは、発売前から世界中で大きな注目を集めた「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)です。“ベストグラフィック”、“ベストキャラクター”、“ベストアクションアドベンチャー”、“ベストルーキー”の4冠を受賞しました。

なお、同作品を手掛けた小島秀夫監督(コジマプロダクション)は、ゲーム業界においてもっとも活躍し、影響を与え、輝いていたクリエイターに贈られる賞“MVC ~Most Valuable Creator~”および“Best Creator in China”を受賞しました。

そのほか各部門の受賞結果は次の通りです。
 

  • 「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」受賞作品・人物一覧

◇◆ Game of The Year ◆◇
ポケットモンスター ソード・シールド/株式会社ポケモン

◇ MVC~Most Valuable Creator ◇
小島秀夫/株式会社コジマプロダクション

◇ ベストシナリオ ◇
十三機兵防衛圏/株式会社アトラス

◇ ベストグラフィック ◇
DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストミュージック ◇
ペルソナ5 ザ・ロイヤル/株式会社アトラス

◇ ベストキャラクター ◇
サム・ポーター・ブリッジズ(DEATH STRANDING(デス・ストランディング))/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストオンラインゲーム ◇
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ/株式会社スクウェア・エニックス

◇ ベストアクション ◇
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE/株式会社フロム・ソフトウェア

◇ ベストシューター ◇
Apex Legends/エレクトロニック・アーツ株式会社

◇ ベストアクションアドベンチャー ◇
DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストアドベンチャー ◇
十三機兵防衛圏/株式会社アトラス

◇ ベストRPG ◇
ポケットモンスター ソード・シールド/株式会社ポケモン
 
◇ ベストインディー ◇
グノーシア/企画・開発:プチデポット 販売:株式会社メビウス

◇ ベストルーキー ◇
DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストeスポーツゲーム ◇
フォートナイト/Epic Games

◇ ベストストリーマー ◇
加藤純一(うんこちゃん)

◇ ファミ通・電撃特別賞 ◇
ドラゴンクエストウォーク/株式会社スクウェア・エニックス
リングフィット アドベンチャー/任天堂株式会社

◇ Best Game in China ◇
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE/株式会社フロム・ソフトウェア

◇ Best Creator in China ◇
小島秀夫/株式会社コジマプロダクション

※敬称略

 

  • 「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」開催概要

◇主催・企画・運営:
ファミ通・電撃ゲームアワード2019実行委員会

◇目的:
2019年においてユーザーから厚く支持され、かつゲーム業界の発展に多大な貢献をしたと認められる優れたゲーム・人物・ゲームメーカー等を、ファン投票により選ぶことを目的とする。

◇投票期間:
2020年1月28日(火)~2月17日(月) ※投票終了

◇投票対象:
家庭用ゲーム機・スマートフォン・PCなどハードの種類は問わず、2019年1月1日~2019年12月31日に日本・東アジア地域で発売・配信されたゲーム、または2019年の時点でサービス中のゲーム。

◇投票・選考方法:
投票期間中、「週刊ファミ通」2020年2月20日号(2月6日発売)の添付ハガキのほか、「ファミ通・電撃ゲームアワード2019」特設サイトで投票を受付。投票結果をもとに、ファミ通・電撃ゲームアワード2019実行委員会が選定。なお、“Best Game in China”、“Best Creator in China”については、Weibo公式アカウント「ファミ通×ゲームの電撃」(https://www.weibo.com/famitsudengeki)にて投票を受付。
 

  • KADOKAWA Game Linkageについて

株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。
『ファミ通』『ゲームの電撃』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほかイベント企画やeスポーツマネジメント、ゲームマーケティングなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。公式サイトURL: https://kadokawagamelinkage.jp
 

  • 「ファミ通」について

 あらゆるゲーム情報を取り扱う、国内最大級のゲーム情報総合メディア。1986年より刊行しているゲーム総合誌「週刊ファミ通」(毎週木曜日発売)をはじめ、ゲーム・エンタメ情報サイト“ファミ通.com”、スマホゲーム情報サイト“ファミ通App”、eスポーツ情報サイト“ファミ通App VS”といったWebサイトを展開。そのほか、子ども向けゲーム情報誌「てれびげーむマガジン」、「ファミ通チャンネル」や「ファミ通App YouTubeチャンネル」などの動画配信チャンネル、攻略本やビジュアルファンブックなど、ファミ通グループではさまざまなメディアやコンテンツを展開しています。
「週刊ファミ通」公式サイト: https://www.enterbrain.co.jp/weeklyfamitsu/
「ファミ通.com」公式サイト: https://www.famitsu.com/
「ファミ通App」公式サイト: https://app.famitsu.com/
「ファミ通App VS」公式サイト: https://appvs.famitsu.com/
 

  • 「ゲームの電撃」について

電撃が贈るゲームメディアブランド。ゲームを中心にさまざまなエンタメ情報を毎日配信するWEBサイト「電撃オンライン」、ゲーム攻略本や設定資料集などの書籍を発売する「電撃の攻略本」、映像配信とWEBで情報を発信する「電撃PlayStation」、ゲーマーに贈るニンテンドー専門誌「電撃Nintendo」(偶数月21日発売)など、多岐にわたる媒体で展開しています。
「電撃オンライン」公式サイト: https://dengekionline.com/
「電撃の攻略本」公式サイト: http://kouryaku.dengeki.com/
「電撃Nintendo」公式サイト: https://dengekionline.com/nintendo/


▼プレスリリースのダウンロード▼
https://prtimes.jp/a/?f=d7006-20200417-8385.pdf

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社KADOKAWA

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