<「新しい生活様式」に対応>日本初!ユーザーが自由に通話料金を設定して課金可能なビデオ通話のプラットフォーム「Port(ポート)」5月26日(火)より提供開始!
株式会社スプレッドワン(本社:東京都港区、代表取締役社長:舟久保 出、以下スプレッドワン)は、対面で話をすることにより収入を得ていた個人事業主などが自宅にいながら収益の確保を可能にするためのサービス、課金型ビデオ通話プラットフォーム「Port(ポート)」を2020年5月26日(火)より提供開始することを発表いたします。
サービス開発の背景
コロナウィルスにより、突然、人と会うことが困難になった一方で、インターネットを介したビデオ通話ツールや会議ツールが爆発的に普及しました。
しかし、人と会い話をすることやアドバイスをすることにより収入を得ていた人たちは、経済的に深刻な状況に陥っており、その方たちが新しい生活様式に対応し、収入を得るための仕組みの一つとして開発しました。
他のビデオ会議ツールとの違い(1)通話相手に課金ができる
ビデオ通話の相手に対し、通話時間に応じて課金ができる点が最大の違いです。これまでのビデオ通話サービスでは、通話と課金が分断されており、チケットを別のECツールなどで販売する手間が必要でしたが、Portでは、通話料をサービス提供側が自由に設定可能で、時間に応じた課金が可能になります。
他のビデオ会議ツールとの違い(2)オンデマンドでサービス提供が可能
ビデオ会議ツールの場合、URLなどを事前にシェアするなど、予め約束した時間にオンライン上で待ち合わせをする必要がありましたが、Portでは、顧客がサービスを受けたいときに通常の電話のように着信音が鳴りますので、互いに事前に時間調整をする必要がありません。もちろん簡単なメッセンジャーもついているので、事前に時間調整をしておくことも可能です。
Portの特徴(1):ITの専門知識不要!専用URLを張り付けるだけ!
下記のURLよりサービスを提供する側のユーザーがアカウントを発行すると専用のユニークなURLが発行されます。そして、発行されたURLは自身のウェブサイトやSNS、メールなどに貼ってください。顧客がリンクをタップしてダイアルするとスマートフォンアプリが呼び出され課金型のビデオ通話が可能になります。
Portの特徴(2)ご利用は無料。費用面を気にすることなく始められます。
アカウントの発行は無料で行えます。売上に対して従量課金(弊社手数料6.4%、カード決済手数料3.6%)がかかりますが、売上が上がらなかった場合、利用料も一切かかりませんので、安心してご利用いただけます。
最後に
今後日本では緊急事態宣言が解除されたあとも、感染防止を避けるために新しい生活スタイルでの暮らしが暫く続くと思われます。弊社では、Portが、その新しい生活スタイルの一部として機能し、サービス利用者の得意な事や専門領域を活かす助力となることを願っています。
基本情報
- サービス名:Port(ポート)
- 公式サイト:https://pro.port-app.jp/
- App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1510895886?mt=8
- Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.spread1.port_android
- 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/112273960494188/
- コピーライト表記 :©SpreadOne,Inc. All Rights Reserved
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