スペース2020.06.02

あなたのプレゼンが日本を変える。Presentation Award 2020 @Online

東京
一般社団法人プレゼンテーション協会

一般社団法人プレゼンテーション協会(代表理事 前田鎌利)は、”日本のプレゼンテーションのスキル向上”を目的とした 「Presentation Award 2020」をオンラインで開催いたします。
本企画では、プレゼンテーションの資料作成及び発表の動画を応募いただき、協会にて審査・表彰を行います。中学生・高校生の部、専門学生・大学生・社会人の部の2つの部門があり、オンラインで応募が可能です。グランプリおよび各賞を受賞されたプレゼンテーションは表彰および協会特設サイトにて公開します。
この企画を通じて、プレゼンテーションの目的であり本協会の理念でもある「念いを伝える」ことを多くの方に実現していただくこと、また様々なプレゼンテーションの事例を共有することで、多くの方々のスキルアップに貢献します。


・プレゼンテーションの経験、挑戦する機会を増やしたい
・夏休み期間、子どもがチャレンジできる企画や機会がほしい
・自分のプレゼンを試してみたい

この機会に「Presentation Award 2020 @Online」へ挑戦してみませんか?
 

  • Presentation Award 2020 @Onlineのポイント

テーマ
課題設定はナシ!
テーマは自由です。あなたの伝えたいことをカタチに。
「会社のサービスを紹介する」「自分の夢を伝える」「いつも思っている環境問題への提起」「コロナを機に気づいた変化」など...みなさんの念いをテーマに設定してください。

​時間
プレゼン時間は3分!
限られた時間で伝えたいことをまとめて撮影してください。
たくさんある「伝えたい」ことの中から、聞き手(大衆)にとって、どの部分が一番興味を引くのか、記憶に残るのか、をブレストし、3分以内にまとめましょう。

表現
プレゼンに使うツールも自由です。
PowerPointやKeynoteじゃなくてもOK!
パソコンが苦手な方はスケッチブックでも作れます。
あなたの”念い”を伝えるベストな表現方法で行いましょう。

 

  • Presentation Award 詳細対象

  • Presentation Award 応募方法

1.プレゼン資料を作成
 ・ブレストしてプレゼンの構成を考える
 ・スライドを作成する
  (Powerpoint/keynote/Prezi/スケッチブックなど)
 ・プレゼンを練習する

2.動画を撮影
 ・プレゼンテーションを動画で撮影する
  (PC画面&音声撮影、プレゼン姿をスマホで撮影など)
 ・mp4またはmovデータにて保存する

3.フォームにアップロード
 ・専用フォームにデータをアップする
 ※容量が大きい場合は、ファイル共有システム等にアップしURLを送付

 

  • スケジュール

応募期間
 2020年5月29日〜8月31日
審査期間
 2020年9月〜10月上旬
結果発表
 2020年10月下旬
 

  • エントリーフォーム

プレゼンテーション協会特設サイトよりお申込みください。
https://presen.or.jp/2020/04/1906/
 

  • 審査方法

応募のあったプレゼンテーションデータ(動画)のなかから
プレゼンテーション協会 Presentation Award 事務局にて行います。
 

  • 一般社団法人プレゼンテーション協会とは

プレゼンテーション協会では、
1.伝えたいことを知る(内観)
2.伝えるツールを学ぶ(資料作成、スピーチ、文章力など)
3.伝える
4.相手を動かす
5.自らを動かす
という一連のプロセスに必要なスキルをお互いに学び、身につけ、多くの方々へご自身の念い(おもい)を伝えられる人材の育成を目指しております。
多くのビジネスパーソンが、ご自身の念いを実現させ、企業を通じて世の中へよりよいサービスやプロダクトをリリースして、更に幸せな世の中へ。また、ビジネスパーソンは元より、学生の皆様にも「伝えるスキル」を身につけていただき、人生を切り開く一助となるよう、当協会を設立いたしました。

代表理事
前田鎌利(まえだ かまり)
書家/プレゼンテーションクリエイター
一般社団法人 プレゼンテーション協会 代表理事
株式会社 固 代表取締役
一般社団法人 継未 代表理事

1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、17年にわたり移動体通信事業を中心にIT業界に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され初年度第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりも担当。その後、ソフトバンク子会社の取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーション)として活躍。
著者のプレゼンテーション術を実施した部署で、決裁スピードが1.5~2倍になることが実証された。
2013年12月にソフトバンクを退社、独立。2016年7月、株式会社 固を設立。
年間200社以上の企業・団体などで講演・企業研修を行う。
著者はシリーズ累計27万部。「社内プレゼンの資料作成術」「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)


本記事に関するお問い合わせ:一般社団法人プレゼンテーション協会

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