舞台・ライブ2020.06.11

PUBLIC∴GARDEN!オンラインリーディング公演『ピアニシモ』上演決定

東京
合同会社シザーブリッツ

キャストには、
村井良大、米原幸佑、小泉萌香、祁答院雄貴、小野川晶(虚構の劇団)、若宮亮(エムキチビート)、板倉光隆と、
実力派キャストが集結。
音楽・ピアノ演奏は、吉田能(あやめ十八番)が担当する。

 

元吉庸泰、米原幸佑、板倉光隆による演劇ユニット、PUBLIC∴GARDEN!(パブリックガーデン!)のオンラインリーディング公演vol.2『ピアニシモ』の上演が決定。

辻仁成・作、『ピアニシモ』を元吉庸泰が現代版・朗読劇に書き下ろし、生配信・生演奏にて上演いたします。

キャストには、村井良大、米原幸佑、小泉萌香、祁答院雄貴、小野川晶(虚構の劇団)、若宮亮(エムキチビート)、板倉光隆と、実力派キャストが決定。

音楽・ピアノ演奏は、吉田能(あやめ十八番)が担当する。

お休み前のひととき、是非ご自宅で物語をお楽しみください。


[【上演台本・演出】元吉庸泰・コメント]
『ピアニシモ』という”今”の物語。

辻さんとの出会いは、『その後のふたり』の舞台公演で、私が辻さんの演出助手に付いたことがはじまりです。
以降、私は辻さんの「今の世界を捉えよう」とする在り方に何度も救われてきました。

パブリックガーデンで、リモートミーティングしながら今、届けられる物語を探していたとき。
衝動的に辻さんにLINEをしていました。『ピアニシモ』がやりたい、と。

そうしたら直ぐにフランスの辻さんから電話が来てオーケーを頂けたのです。

『ピアニシモ』が捉えている、その当時の”今”は、今現在の社会の中に取り残される人たちの孤独な叫び声を予言しているかのようです。

今、劇場が万全を期しても、守るものがある人は容易に出歩けるものでもありません。だからこそリモートで。

僕らがこの孤独を抱きしめる物語を発信することは、大きな意義があり、この、タイミングしかないと思う次第です。


・・・・・・・・・・・

PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演 vol.2
『ピアニシモ』


【日時】 2020年6月13日(土)23:00開演
【配信】 ZOOM THEATER
URL: https://match-ing.jp/pianissimo/
※事前に、アプリケーション[ZOOM] https://zoom.us/jp-jp/meetings.htmlのダウンロードをお願いいたします。

【原作】 辻仁成
【上演台本・演出】 元吉庸泰

【あらすじ】
透とヒカル。

どんな時もふたりは共にあり。ふたりは縛り合う。そうやって生きてきた。ふたり。

転校を繰り返す透は、高校3年のある日、その学校へ転校をしてきた。

澱んだ水たまりが日を受けて、甘酸っぱい匂いのするその場所で、彼はいじめに遭う。

ヒカルと共に灰色の街を彷徨い、マッチングアプリで出会ったのは地獄にいるという少女だった。

これは、とても柔らかく、殺されていく世界に生きる、ふたりの、物語。

【キャスト】

村井良大

米原幸佑

小泉萌香

祁答院雄貴

小野川晶(虚構の劇団)

若宮亮(エムキチビート)

板倉光隆


[音楽・ピアノ演奏]

吉田能(あやめ十八番)


【チケット】
https://match-ing.jp/pianissimo/

前売り券:1000円(税込)
[販売期間]2020年6月9日(火)21:00~6月12日(金)23:59

当日券:1200円(税込)
[販売期間]2020年6月13日(土)00:00~

※前売り券・当日券共に、先着順となります。定員になり次第締め切らせていただきます。 予めご了承ください。

【スタッフ】
演出助手:荻原秋裕(エムキチビート)
配信:Match-ing!(公式ホームページ: http://match-ing.jp/ )
制作:松島瑞江(アンデム)、野田麻衣(MIMOZA)
協力:
アクトレインクラブ
アミューズ
あやめ十八番
エムキチビート
大沢事務所
虚構の劇団
サードステージ
蜂寅企画
MY Promotion Inc.
吉本興業
(五十音順)

【公式ホームページ】
http://e-stagetopia.com/online-reading-pianissimo/
【公式Twitter】
https://twitter.com/p_gardeofficial
ハッシュタグ: #電脳ピアニシモ

【PUBLIC∴GARDEN!とは】
俳優で、吉本興業所属の男性グループ「RUN GUN」メンバーの米原幸佑、実力派の俳優・声優の板倉光隆、演出・脚本の元吉庸泰、三人の演劇ユニット。

「コンセプトを打ち立てる演劇を」という軸を元に、上質な作品を創り続ける。

2015年に東京・大阪の二都市で芥川龍之介の『地獄変』を上演、2016年にも東京・大阪の二都市で鴻上尚史・脚本の『ハッシャ・バイ』を上演し好評を博した。

【オンラインリーディング公演とは】
パソコン、スマートフォンから見ることができる、ビデオ・WEB会議アプリケーション「ZOOM」を使用してのオンラインでお贈りする朗読劇。

2020年5月にはオンラインリーディング公演vol.1
『読 芥川龍之介 地獄変』を生配信・生演奏という試みで大盛況を得た。

本作も生演奏でお贈りする、
『PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演』第2弾公演。

【プロデューサー】
若宮亮(エムキチビート)、ウネバサミ一輝(シザーブリッツ)
【企画】
PUBLIC∴GARDEN!
【製作】
朗読劇『ピアニシモ』製作委員会
E-Stage Topia https://e-stagetopia.com/
シザーブリッツ http://www.scissors-blitz.com/
【お問い合わせ】
E-Stage Topia制作部
MAIL: e.stage.topia@gmail.com
※タイトルに作品名をご記載の上でお問い合わせください


 

 

本記事に関するお問い合わせ:合同会社シザーブリッツ

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