人気落語家とスタンダップコメディアンの共演「桂宮治&インコさん Talking Alone.」6月29日オンライン開催
東京
STUDIO153
スタンダップコメディ公演制作チームSTUDIO153は、6月29日(月)、【言葉の力と話芸の共演】 これからの落語とスタンダップコメディ 「桂宮治&インコさん Talking Alone.」をオンライン開催します。
平日夜の2時間、29年ぶりの抜擢による真打昇進を控えた落語家である桂宮治と、紀伊國屋ホール、本多劇場独演会を成功させたスタンダップコメディアンのインコさん(リタ・ジェイ)による話芸をお楽しみ下さい。
平日夜の2時間、29年ぶりの抜擢による真打昇進を控えた落語家である桂宮治と、紀伊國屋ホール、本多劇場独演会を成功させたスタンダップコメディアンのインコさん(リタ・ジェイ)による話芸をお楽しみ下さい。
□寄席・落語とスタンダップコメディの「新しいスター」が初共演
落語とスタンダップコメディは、いずれも演者が一人で高座やステージに立ち、客席に向かってしゃべりかけるスタイルの話芸です。
出演は、令和3年、落語界で実に29年ぶりとなる「抜擢」による真打ち昇進を果たす落語家、桂宮治(かつらみやじ)と、コンビのお笑い芸人を経てスタンダップコメディアンとなったインコさんです。
今回が初共演となる二人は、偶然にも1976年生まれの同い年。各界を担っていく世代のプレイヤーとして、寄席や劇場での公演にとどまらず、メディア出演やウェブ上の企画などを通し、精力的に活動しています。
オンライン公演では、「言葉」「話術」の研ぎ澄まされた芸をお届け。それぞれのフィールドで、言葉を武器に世の中と向き合う二人の共演を通し、これからのエンターテインメントを模索していきます。
本公演に先立ち、桂宮治がフジテレビ「語落 -GORAKU-」に出演します。
「語落 -GORAKU-」は、“お家で楽しむプレミアムなテレビ寄席”をコンセプトに、珠玉の落語をシンプルかつストレートにお届けする番組です。MCは山里亮太と柳家喬太郎、高座に上がるのは桂宮治のほか、林家彦いち、立川談笑、桃月庵白酒、柳家三三、三遊亭兼好、春風亭一之輔といった、落語界を席巻する人気実力派の落語家たち。
「桂宮治&インコさん Talking Alone.」に参加される前に、ぜひ一度、爆笑必至のテレビ寄席ををご覧下さい。
放送はフジテレビにて、6月5日(金)25時30分~28時です。
□開催概要
【言葉の力と話芸の共演】 これからの落語とスタンダップコメディ
「桂宮治&インコさん Talking Alone.」
日時:2020年06月29 日(月) 20:00〜22:00
会場:オンライン配信
チケット:
アーカイブ(4日間試聴)、お土産付き券¥2,500
アーカイブ(4日間試聴)券 ¥2,000
リアルタイム観覧席 ¥1,000
チケット販売URL:https://talkingalone.peatix.com/
□出演
桂 宮治(かつら みやじ)= 写真左
階級:二ツ目
芸歴:
平成20年2月
桂伸治門下として二月下席より浅草演芸ホール楽屋入り
平成20年3月
浅草演芸ホールにて初高座「子ほめ」
平成24年3月
下席より二ツ目昇進
令和3年2月
真打に昇進予定
抜擢での真打昇進は、1992年の春風亭昇太以来29年ぶりとなる。
受賞:
平成24年 NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞
平成25年 にっかん飛切落語会 最優秀賞
平成26年 前橋若手落語家選手権 優勝
平成26年度 国立演芸場花形演芸大賞 銀賞
平成26年 にっかん飛切落語会 最優秀賞※二年連続
平成27年 第26回 北とぴあ若手落語家競演会 北とぴあ奨励賞
平成27年 第2回 高円寺エトアール寄席二ツ目グランプリ決定戦 優勝
桂宮治公式webサイト:http://katuramiyaji.com/
インコさん /リタ・ジェイ = 写真右
コメディアン/俳優
日本映画学校 俳優科卒業後より、お笑いトリオ「JJポリマー」として活動開始。
2015年5月「インコさん」に改名。演劇作品での客演も多数。定期的に、独演会であるスタンダップコメディライブ「おはようインコさん」を開催。
劇作家としても活動。主宰するオムニバスコント公演「実弾生活」では脚本、演出を担う。
また、インターネットを通じた活動を早くから行い、2001年から1年間、自らの生活を24時間365日生配信する生活を日本政府のプロジェクト「インパク」内にて敢行。
インターネット配信者の元祖とも言える存在となり、現在もゲーム実況、動画を配信中。
インコさんと実弾生活 公式webサイト:https://www.inkosan.tokyo/
おはようインコさん その2 動画(参考までにご覧ください)
https://www.youtube.com/watch?v=g5jxDrEVDYI&t=1640s
□スタンダップコメディとは
演者が一人でマイク一本でステージに立ち、客席に向かってしゃべりかけるスタイルの話芸。笑いの中に社会風刺や皮肉などを織り交ぜながら、様々な事象について語る。
欧米やアフリカなど、世界中でコメディの主力となっている。
日本スタンダップコメディ協会には、会長の清水宏(しみず ひろし)、副会長のぜんじろうをはじめ、ラサール石井(らさーるいしい)、インコさんが在籍している。※2020年6月現在
日本スタンダップコメディ協会 公式webサイト:https://standupcomedy-japan.com/
□スタジオ153(すたじおいんこさん)について
スタンダップコメディ公演制作チーム。スタンダップコメディ公演の脚本・演出、クリエイティブディレクションのほか、「演劇」を主体に、演劇アイデアを使った体験演出、企画(施設、イベント、ミュージックビデオetc)など、様々な媒体の制作も行っています。
スタジオ153 紹介ページ:https://www.inkosan.tokyo/studio153
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
本記事に関するお問い合わせ:STUDIO153
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