「領収書」の発行のみに特化した、SMS/Emailで送信できるWEBサービス「Kvitanco Invoice」をリリースします
Kvitanco(ビタンコ、所在地:東京都)は、開封確認ができる領収書発行特化型サービス「KvitancoInvoice(ビタンコ・インボイス)」を2020年8月1日にリリースいたします。電話番号のみで送付対応ができEmailアドレスを聴取する必要がないので、コールセンターや無人施設の運営者などで迅速かつ確実に領収書を発行することが可能。「届いた・届かない」問題を解決するとともに、月末でのお客様からの急ぎでの要求にも対応できます。
Kvitanco(ビタンコ、所在地所在地:東京都)は、電話番号のみで開封確認機能付の領収書受け取りリンクを送信できる「Kvitanco Invoice(ビタンコ・インボイス)」を、2020年8月1日より開始します。
「Kvitanco Invoice(ビタンコ・インボイス)」
https://kvitanco.biz/service/kvitanco-invoice/
【背景】
飲料水などの自動販売機や駅の券売機、コインランドリーなど、最近は無人で機械での金銭の受け渡しを行うケースが増えてきました。一方でその多くでは領収書の発行ができるレシートプリンタがついていないケースが多く、領収書の発行は専らコールセンターへの電話でオペレータが手動で対応するケースがほとんどでした。
また、会計ソフトに付属の領収書発行システムでは請求書を立てずに領収書のみを発行するというフローが煩雑なものもあり「請求書はいらないけどとにかく領収書のみをしっかり管理して発行したい」というニーズに応える製品はありませんでした。
【製品・サービスの概要】
Kvitanco(ビタンコ)では、コールセンターで時間を取りがちなEmailアドレスの聞き取りという作業を減らしつつ、迅速に領収書の発行ができるシステムとして
<3つの特長>
1:SMSでの領収書発行に対応します
電話番号のみで領収書を発行することが可能となります。お客様は案内されたダウンロードリンクを叩いて電話番号を入力することで、どこでも領収書のダウンロードが可能となります。
2:開封(送達)状況が標準でわかります
人的な対応で起こりがちなのが「送った」「送っていない」問題。システム上で送信履歴はもちろん、お客様でのダウンロード履歴まで管理できるので、無用なヘビートラブルを減らすことができます。
3:請求データは不要です
会計ソフトに付属の領収書発行システムでは、領収書の発行の前に請求書を立てる必要があるものがあります。もちろん会計の観点からは必須ではある請求処理ですが、すでにお客様が現金でお支払いされているものに対してわざわざ請求書を立てないと領収書が発行できない…というのは無駄なオペレーションと言わざるを得ません。
KvitancoInvoice(ビタンコ・インボイス)は金額と送付先を記入するだけのシンプルな設計。オペレータの方もすぐに操作に慣れることができます。
4:API接続も可能(予定)
APIでの領収書データの作成も可能なので、すでに構築されているCMSや入電管理システムなどからも簡単にSMSなどでの送付が可能となります。
【今後の展望】
昨今経済産業省を中心に検討が進められている「電子レシート」規格へもコンバートできるように設計を検討しております。将来的に電子レシートでの経費精算などが発生する際も、お客様がKvitancoInvoice上で発行された領収データを対応アプリに移動させ、活用することが可能となります。
「Kvitanco Invoice(ビタンコ・インボイス)」
https://kvitanco.biz/service/kvitanco-invoice/
【Kvitanco(ビタンコ)について】
Kvitancoはエスペラント語で「領収書」の意味。全世界の人に親しまれ、共通に利用できるプラットフォームを目指しています。
中小企業のバックオフィスの効率化を第一に、帳簿をはじめとする各種「モノトモノのコミュニケーション」の最適化を目指して、日々アプリケーション制作などを行なっております。
E-mail: info@kvitanco.biz
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
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