中学生写真家が撮る身近な自然 富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクト【写真家たちの新しい物語】 藍沙(あいしゃ)写真展「東京の野鳥たち」
企画展名:【写真家たちの新しい物語】 藍沙(あいしゃ)写真展「東京の野鳥たち」
開催期間:
2020年8月7日(金)- 8月27日(木)
10:00–19:00(最終日は16時まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
会場:
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3351 URL http://fujifilmsquare.jp/
入館料:無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数:半切~全紙サイズ、カラー、約30点
来場特典:
夏休み自由研究【身近な鳥のふしぎ】
会期中、お持ち帰りいただける「自由研究用リーフレット」をご用意しています。(小・中学生向け・無料配布)
主催:富士フイルム株式会社
後援:株式会社日本写真企画
「野鳥たちのかわいさ、身近な自然の大切さを 知ってほしい」藍沙氏出演の 「ギャラリートーク ムービー」を公開! |
■ 展示概要
若手写真家応援プロジェクト第21弾は、東京都内で生きる野鳥の姿をとらえた中学生写真家・藍沙氏の写真展を開催いたします。
東京都内にもカワセミやチョウゲンボウをはじめ、さまざまな野鳥が暮らしています。「野鳥の魅力を多くの人たちに知ってもらい、自然を守るために役に立ちたい」と語る作者の藍沙氏は中学生の写真家。愛用のX-T2とT3で撮影した「綺麗」で「格好良い」野鳥の姿をお楽しみください。
■ 写真家メッセージ
公園や川など、東京にもいろいろな野鳥が暮らし、一生懸命生きています。しかし、
ちょっとした工事や環境の変化でいなくなってしまうこともあります。私の撮った写真で野鳥たちのかわいさや身近な自然の大切さを伝えられたらいいなと思います。
■ プロフィール
藍沙(あいしゃ)
2006年、東京都生まれ。動物とカメラが大好きな中学生。
写真の先生である動物写真家・小原 玲氏のすすめで野鳥を撮り始める。
好きな鳥はカワセミ。
■「野鳥たちのかわいさ、身近な自然の大切さを知ってほしい」 中学生写真家「ギャラリートーク ムービー」を公開! 藍沙 氏が会場で語る「身近な野鳥のかわいさ」。その表現力の背景には「独自の観察眼」と「野鳥に対する愛情」があります。藍沙 氏の生き生きとしたギャラリートークは「野鳥」と「写真」の魅力を発見できる内容です。ぜひご覧ください。 |
■ 展示予定の作品(一部)
■ 作品内容に関するお問合せ先
株式会社日本写真企画 編集部 担当:坂本
TEL 03-3551-2643 / FAX 03-3551-2370 / E-mail sakamoto@photo-con.com
■「写真家たちの新しい物語」について
富士フイルムフォトサロン 東京は、若手写真家の皆様に写真展を行う意義や楽しみを見出していただき、写真文化の発展に繋げる為、2013年から年数回、若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」を開催しています。当社は写真展を開催する為のプリントや制作費等を支援しています。
富士フイルムフォトサロンは、2020年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2020」の認定を受けております。
※ 写真展・イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 展示内容の詳細は、開催日の前月から 富士フイルムフォトサロン ウェブサイトにて、ご案内しています。
http://fujifilmsquare.jp
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