「2020年美の起原展」8月20日から応募受付を開始!発表の場を失っている作家たちを応援します。
株式会社セルピエーロ・ダーウィン(本社:東京都豊島区、代表者:櫻井淳子)が運営する「銀座画廊:美の起原」では「2020年 美の起原展」の開催を決定し、8月20日より作品募集受付を開始いたしました。
【応募受付期間:2020年8月20日(木)〜9月17日(木)】
発表の場を失っている若手作家を応援します。
「美の起原」では、この度の新型コロナウイルスの影響で4月以降は美術館、画廊の閉鎖や個展や展覧会の中止や延期など発表の場を失い大変な思いをされている若手作家たちを個展や企画展を引続き開催しWEB展示や「美の起原展」を続けて開催することで応援してまいります。
大賞賞金は昨年に続き100万円
「美の起原展」は2013年に「美の起原」が創設した、若手作家のための公募展です。新進作家の方々にもっと活躍の場をとの思いから「美の起原展」を企画し、2013年から毎年開催され今回で第8回を迎えました。
毎年多数の新進作家の応募作の中から「個性豊かで熱量(エネルギー)あふれる」作品を選んでまいりましたが、昨年に引き続き大賞賞金を100万円とし実施いたします。
【美の起原展 概要】
名称:美の起原展
主催:美の起原
開催趣旨:美術作品の新しい広がりと多様性をもとめ個性豊かで熱量ある作品を募集します
審査:当ギャラリーで適正に審査させていただきます。
入賞特典:大賞 1名 賞金100万円(作品買上げ)/美の起原での個展開催
準大賞 1名 賞金 20万円 /美の起原での個展開催
特別賞 1名 賞金 10万円 /美の起原での個展開催
奨励賞 数名 賞金 2万円 /美の起原での企画グループ展へ招待
※ 2022年3月末迄に当画廊にて開催予定
応募資格:プロ・アマ問わず・年齢下限18歳~上限なし
テーマ:テーマは設けません。自由に表現を追求してください。
但し、作品についてのコンセプト及び画材・技法等を簡潔に記載してください。
作品規定:平面絵画作品 具象、抽象を問わず・サイズ10号~20号迄
(サイズは額装を含まない作品本体の大きさです)。
1人2点迄(日本画・洋画・切り絵・墨絵・デジタル・コラージュ等)
出品料:1点につき3,000円(税込)、2点出品される場合は 合計5,000円(税込)
2020年9月17日(木)迄に振込厳守
申込方法:ホームページの専用応募フォームからご応募いただくか、応募申込書を
ダウンロードしていただき必要事項をご記入の上、作品の写真を添えて
フォームまたは郵送にて、下記応募受付期間をご確認のうえご応募ください。
応募サイト:https://binokigen.jp/2020kaisaigaiyou/
【施設概要】
名称:美の起原(びのきげん)
所在地:東京都中央区銀座8-4-2 高木屋ビル1階
電話番号:03-3571-7091
ホームページ:銀座画廊.jp
【会社概要】
社名:株式会社セルピエーロ・ダーウィン
代表者:櫻井淳子
事業内容:不動産管理業、画廊管理経営
資料:「美の起原」の起原
ダーウィングループが2013年夏、銀座8丁目に画廊を設立した際にこの画廊がまさにアートや美の出発点になるという想いを込めて、科学者チャールズ・ダーウィンの名著「種の起原」 "On the Origin of Species"を借用し「美の起原」と名付けました。
資料:2019年美の起原展 審査結果
昨年も幅広い年齢層から402点もの作品が集まり、10月31日までに行われた厳正な審査の結果、受賞者が確定しました。授賞式は12月7日(土)に東京・帝国ホテルで開催いたしました。
大 賞:板垣 夏樹 「やま神さま」
賞金100万円/作品買い上げ・美の起原での個展開催権利
準大賞:久保 俊太郎 「戦車(セルフィンプレコ)」
賞金20万円/美の起原での個展開催権利
特別賞:臼木 英之 「ORIGIN・Ⅱ」
yueru 「般若」
賞金10万円/美の起原での個展開催権利
奨励賞:江間 江美「space」、岡本 直哲「Realize」、神戸 勝史「森の泉」
給田 麻那美「誕生」、星 奈緒「歩き方を忘れる日」、宮崎 史子「妥協」
賞金2万円/美の起原での企画グループ展へ招待
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