ジブンハウス、「スマートカスタム住宅」を発明
株式会社ジブンハウスは8月27日、誰でもVRで、簡単に楽しく自分らしい家づくり体験ができる「スマートカスタム住宅」を発表しました。
「スマートカスタム住宅」とは、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想を実現できる、新しい家の買い方の提案です。ジブンハウスは、「スマートカスタム住宅」という新しい家の買い方・探し方そのものを変え、そのプロセスを通じて、暮らしの豊かさや家づくりの楽しさを伝えていきたいと考えています。「スマートカスタム住宅」という家づくりのプロセスに、家族皆が関われるようになるだけでなく、購入後も、ライフステージや趣向の変化に応じて、暮らしを好きなようにカスタマイズできることも特徴です。
ジブンハウスは、「スマートカスタム住宅」の発表に合わせて、自社の住宅ブランド「ジブンハウス」のキービジュアルや、キャッチコピーも刷新しました。単に家を売るだけではない、理想のライフスタイル実現に向けたパートナーとして、今後も顧客に親しまれるように様々な取り組みを推進していきます。
■これまでの住宅購入の「プロセス」を一変 より暮らしを探す買い方へ
「スマートカスタム住宅」は、これまでの家の買い方を、自分らしい暮らしを探すプロセスに変えた、新しい家づくりの提案です。
これまで、住宅を購入しようとすると、休日に住宅展示場を訪れ、モデルハウスで説明を聞くのが一般的でした。購入検討者は、住宅に関する知識のギャップがあるため、メーカー側の提案に自分のライフスタイルを合わせざるを得ませんでした。見積額が最初から分からないという課題もありました。その結果、自分や家族の理想を家づくりに十分反映できないことが起きていました。
ジブンハウスは、これらの住宅購入の課題を解決する新世代の家づくり体験「スマートカスタム住宅」を発表しました。
「スマートカスタム住宅」は、家づくりの面倒な過程をスマホやタブレットを通じて誰もが簡単に楽しく行なえるようになる、新しい家づくりの体験です。「スマートカスタム住宅」には、以下のような特徴があります。
■「スマートカスタム住宅」で実現される新しい家の探し方・家づくりとは
(1)VR内覧とリアルタイムでの見積もりで理想の家づくりを
お客様は、モデルハウスで営業担当者の説明を聞く代わりに、自宅で実写と見紛うほどの高精細のVRで完成イメージを見ながら内覧し、希望するオプションを画面上で選択して見積りすることで、理想の家づくりを進められます。スマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも内覧できるため、モデルハウスに足を運ぶ必要はありません。
(2)計算されたシンプルなデザインで暮らしを自由にカスタマイズ
これまでの住宅では、ライフステージのある一時期を想定して、間取りやインテリアを決めなければなりませんでした。一方、「スマートカスタム住宅」で提供されるラインナップは、ライフステージの変化に縛られることもなく、大きなリフォーム工事をする必要もありません。住宅購入後も自分の個性を自由に反映し、ライフステージや趣向の変化に応じて、暮らしを自由にカスタマイズすることができます。
(3)明朗会計で納得の住宅検討、最高等級の耐震構造で安心な暮らしを
オプションなどを追加する場合も、VRでの内覧時点で見積もり額がわかるため、明朗会計・納得価格で安心して住宅購入を進めることができます。また「スマートカスタム住宅」で提供される全てのプランには、最高級の耐震等級である3相当が採用されており、デザインに拘りながらも優れた耐震性能を実現し、安心な暮らしを購入者に提供します。
■家づくりの中心は家族。キービジュアル、キャッチコピーも新しく
「スマートカスタム住宅」という新しい家の買い方が普及することで、共働きの夫婦が、帰宅後にスマホやタブレットを見ながら理想のライフスタイルや価値観について話し合ったり、子どもがVRで家づくりの会話に参加して夢を語るなど、住宅購入は単に家を買うという体験でなく、家族がお互いのことを深く知るきっかけにもなります。
ジブンハウスは、この家づくりの体験を全く新しいものにする「スマートカスタム住宅」の発表に合わせて、ブランドのキービジュアルおよびキャッチコピーも刷新しました。
新たなキービジュアルでは、「家族みんなの創造力で家づくりを進める」をコンセプトに、家づくりが自由で、どこまでも広がりを持てることを表現しています。
「家族がもっと、家族になれる家づくり」
新たなキャッチコピー「家族がもっと、家族になれる家づくり」は、家づくりというプロジェクトを通して、家族がお互いの価値観や性格を深く知り、関係性がより良いものへと進化していくというコンセプトでつくられました。
今回のブランディングには、プロジェクトデザイナーとして、Nike.jpやNIKEiDの立ち上げに携わった、久保田夏彦氏が参画。 「スマートカスタム住宅」で提供される価値やコンセプトが広く認知されることを目指しています。
■ジブンハウス代表取締役社長 内堀雄平からのコメント
これまで「規格住宅」や「セミオーダー住宅」として売られてきたものが、「スマートカスタム住宅」となることで、家づくりのプロセスを提供すること自体が、今のジブンハウスにとっての一番の価値になると考えています。「スマートカスタム住宅」という新しい家の買い方を選択してもらえるよう、プランの充実や、顧客満足度の向上、新たなサービス開発に励んでいきます。
■ジブンハウスとは
株式会社ジブンハウスは、AI、VR等の最新技術で豊かなライフスタイルを提供する「ハウジングテック企業」です。規格住宅の開発、販売を中心として、2016年2月の創業以来成長を続けています。「家族がもっと家族になれる家づくり」をキーワードに、スマホ等でのVR内覧、見積ができる「スマートカスタム住宅」を展開。加盟店は全国に広がっています。
「ジブンハウス」は、スマホ一台で家が買える、新時代の家の買い方・選び方のサービスです。ジブンハウスのサイトで自分の好きな家のスタイルを選択し「カートに入れる」を押せば、自分好みの家をECカートに追加できます。カートに「家」を追加すると、家のカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談窓口のご案内までがすべてスマホで完結し、仕事や家事の合間に家づくりを進めることができます。
共働き世帯も多くなり、対面でのやりとりを控える傾向などから、住宅購入世代のが、休日を使って住宅展示場を回るなどの、従来の家づくりの過程が難しくなってきています。現代人のライフスタイルに合わせた「新しい家の見つけ方・買い方」を提案し、誰もが自分らしい暮らし方を実現することをもっと身近にすることが目標です。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)