世界的ロボットコンペティションMakeX2020東京大会&無料オンライン講座開催!
※MakeXのmBotを使った競技、STARTERについては9月の開催を中止とします。
そこで、みんなで身の回りにあるものを使って競技を考え運動会を企画しよう!
今僕たちにできることを、3か月間を通して考えて行こう!
MakeX 2020 東京大会 SPARK テーマ
「Future Home」
今より便利で快適で楽しい未来をチームで考えて制作し発表しよう!
MakeX2020東京大会公式サイト https://makex.jp/
【世界大会プロモーションMOVIE】※この動画には東京大会のルールと違う箇所があります。
1. SPARKテーマ
「Future Home」
近い将来、AIは私たちの生活に変化をもたらします。皆さんが大人になった時、AIはどのように生活に溶け込んでいるでしょうか?皆さんが考える、今よりも快適で、便利で、楽しいFuture Homeとはどのようなものでしょうか?まずは、現在の生活について、より細かい項目(家族・家具・建物・家の環境 等)に分けて、現在ある問題提議をし、より良くするための改善方法を考え、プログラミングや様々な材料を使って表現してください。
------SPARKでのHOMEの定義-----
HOMEは住居施設だけでなく、家族、文化、故郷、環境などの意味も含めます。人生のあらゆる側面が含まれています。人々は家を出て勉強したり、働いたりします。そして家へ帰り、そこで暮らします。都会へ出て勉強したり、働いて、休みの時に故郷へ帰る人もいるでしょう。あなたはHOMEについて深く考えたことがありますか?あなたはHOMEを作る事ができますか?あなたの理想とする未来のHOMEを考えてみてください。
2. 募集の対象
小学校、中学校(6~13歳)の在学中に、2名以上の選手と、安全面を確保するメンター1名以上のチームを編成し作られた作品を対象とします。※2020東京大会は特例で選手1名チームも参加可。
3. オンライン予選作品募集期間
令和2年6月20日(土)~8月22日(土)
4. 参加費
無料
5. オンライン予選提出物
- 応募用紙
- 制作した作品プレゼン動画
- エンジニアリングノート
- 作品取り扱い説明書
※決勝進出者は、9月20日にアオバジャパンインターナショナルスクールにてオンサイト決勝を行います。
6.表彰
- ベスト・クリエイティビティ賞
- ベスト・デモンストレーション賞
- ヤングエンジニア賞
- ヤングデザイナー賞
- シェアリング賞
- チームワーク賞
- スピリット賞
7.日本代表選抜
MakeX SPARKは、2020年のMakeX World Championshipに出場するチームを、受賞したカテゴリーと受賞数に応じて選出します。
8. 審査委員
オンライン予選審査委員:MakeX日本実行委員会
オンサイト決勝審査委員:
審査委員長
山内 祐平 (東京大学 大学院 情報学環 学際情報学府・教授)
審査委員
渡辺 ゆうか(ファブラボ 鎌倉 / 一般社団法人 国際STEM学習協会代表)
松村 礼央(株式会社カラクリプロダクツ代表取締役)
ねば~る君(納豆の妖精)
石塚 和人(IID世田谷ものづくり学校企画ディレクター)
まお(ギャル電)
9. 審査日
オンライン予選発表:令和2年9月1日 WEBサイトにて発表
オンサイト決勝戦: 令和2年9月20日 会場: アオバジャパンインターナショナルスクール
※新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大している状況をみてオンラインに変更する場合もあります。
10. 受賞作品の表彰式
日時:令和2年9月20日
会場: アオバジャパンインターナショナルスクール【東京・練馬】
https://www.japaninternationalschool.com/
MakeXへ向けてオンライン講座を開講します!
「MakeXへの道」
みんなで身の回りにあるものを使って競技を考え運動会を企画しよう!
9月にみんなが集まって、楽しい大会が開催できるように、今僕たちにできることを3か月間を通して考えて行こう!
詳細はWEBサイトから→ https://makex.jp/
■講座目標
- MakeXのSPARKの競技のアイデアを探求する
- Makeblock社のmBotを使った運動会をSDGsの17項目を題材に企画する
- 9月のMakeXや運動会に向けて、様々な学びをオンライン講座から習得する
■参加費
無料(受講に必要な機材や素材の準備は、参加者にてご用意ください。)
■募集人数
100名
■応募申し込み
Googleフォームからお申し込み(募集期間:2020年6月1日〜18日 定員になり次第締切)
お申し込みはこちら→ https://docs.google.com/forms/d/1uh-Ikt4yNmNoWh4uvB_jdRKE4f4zu_Qq5gahat2N2eU/
※お申し込み後、担当者より送信する参加規約承諾書のご提出をお願いします。必要事項の確認が全て揃った方から参加資格をお渡しします。お申し込みの過程で、内容確認等のためにご連絡をさせて頂く場合があります。
■参加条件
小学校4年生〜中学2年生
※受講規約のご提出と審査があります。
■オンライン講座「MakeXへの道」(全12回)
開講:6月20日から9月4日までの毎週土曜日
時間:16:00〜18:00 (45分×2コマ 休み時間有 授業は17:45終予定)
SDGsを基本とした、問題に取り組むゲームを子供たちと共に考え、みんなが家で平等に用意できるものから競技を考える。
- 6月20日(土)アイデア発想法講座 新しいアイデアの出し方
- 6月27日(土)アイデア発想法講座 前回のアイデア出しを踏まえて、フィードバック
- 7月04日(土)ファブリケーション講座 Makeblock のレーザーカッターの活用
- 7月11日(土)ファブリケーション講座 3Dティンカーキャドの使い方
- 7月18日(土)プログラミング講座 mBotの基本操作の確認・プログラミングとは
- 7月25日(土)ティンカリング講座 質量とエネルギー、物体が動くときに働く力
- 8月01日(土)プログラミング講座 mBotのセンサーを使ったプログラミング
- 8月08日(土)ティンカリング講座 頑丈な構造、ものを楽に持ち上げるには
- 8月15日(土)プログラミング講座 mBotのエンジニアリングとプログラミング
- 8月22日(土)ティンカリング講座 建物が崩れない理由、動きを変える仕組み
- 8月29日(土)プログラミング講座 mBotのプログラミング応用
- 9月05日(土)プレゼンテーション講座 自分のアイデアを伝える話し方
- 9月20日(日)MakeX SPARK決勝 mBot大運動会
※授業内容は状況に応じて、予定を変更する場合があります。
◼️主催
MakeX日本実行委員会
◼️協力
Makeblock Japan
アオバジャパンインターナショナルスクール
世田谷ものづくり学校
◼️後援
一般社団法人 日本産業技術教育学会
◼️協賛 -スポンサー募集中ー
駿台電子情報&ビジネス専門学校
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
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