会話OK・NG事前確認機能付きクラウド連絡帳サービス「TalkSign」をローンチ
Switch Board株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:前田敬喜)は、電話の発明以来あたり前とされてきた“突然の着信”を解決する会話OK・NG事前確認機能付きクラウド連絡帳サービス「TalkSign」を2020年10月16日(金)に正式ローンチしました。
【URL】 https://switchboard.co.jp/
- TalkSignの3つの特徴
1. 通話の事前リクエスト
「今から会話可能?」を通話前に数タップで相手に確認
2. 通話アプリのマッチング
「どの通話アプリを使う?」を通話前に数タップで相手に確認
3. 業務ステータスの相互参照
「いまどこにいる?」「いま会話可能なステータス?」をメンバー間で確認
<各特徴の画面例>
- TalkSign誕生の背景
新型コロナウイルス感染症環境下でのテレワークの急速な浸透により職場環境の分断が発生し、社内・社外メンバーとの会話頻度・コミュニケーション密度が低下しています。
1870年代の電話の発明以来あたり前とされている、いつ着信がくるか分からない“突然の着信” = 「いま通話発信しても相手の迷惑にならないか気を使う」 「集中していた作業を妨げられる、電車移動中で話せないなど、突然の着信は迷惑」が前述の会話頻度・コミュニケーション密度の低下に影響を与えています。
また、スマートフォンの登場により旧来の音声電話に加え「Skype」「LINE」「ZOOM」「Facebook Messenger」「Microsoft Teams」「Google Duo」など通話アプリの選択肢が増加し、相手や状況によって通話アプリおよび通話デバイス(固定電話、スマホ、パソコン、タブレット)を使い分けるコミュニケーション形態の多様化が発生しています。
上記課題を解決するために本サービスが誕生しました。
- TalkSignの使い方と利用シーン
1. 発信者の立場にて
・ 今から通話コールしてもよいか数タップで相手に一報を入れる
・ 同時に通話アプリの候補リストも相手に送信
※ 相手にはスマートフォンTalkSignアプリへのプッシュ通知とメールでお知らせ
2. 着信者の立場にて
・ 届いた通話リクエストに対し「通話OK」「少し待って」「今は無理」を1タップで返信
・ 「通話OK」の場合は、同時に通話アプリの希望リストを相手に返信
・ 返信後、着信が来る前に通話デバイスや会話ができる環境を準備
- クラウド連絡帳としての基本機能
1. スマホアプリに加えPCブラウザ用の管理システムを用意
・ 連絡帳データはCSVインポート、エクスポートが可能
連絡帳に一人ずつ登録する必要はありません
・ 社内メンバーと連絡帳の共有が可能
メンバーがスマホを紛失した際は、共有設定を解除することで連絡帳データの情報セキュリティを確保
2. マルチデバイス対応
パソコンからはブラウザで、タブレット・スマホからはアプリで連絡帳にアクセス
※ アプリは iOS・Android 両方対応
3. 連絡帳データはクラウドで一元管理
どの端末からも同じ情報にアクセス
- TalkSign製品概要
価格: 1ユーザ月額200円(会社・部署単位での支払い、5ユーザ単位での課金)
支払方法: 会社・部署の管理者が管理画面よりカード決済(6ヶ月分一括払いの場合は請求書払いも可)
※ 45日間の試用期間あり
※ 無料プランあり(個人連絡帳登録人数が3名以内の場合は期限なく無料で利用可能)
- 運営企業
会社名:Switch Board株式会社
設立:2020年4月
代表取締役:前田 敬喜
事業内容:会話OK・NG事前確認機能付きクラウド連絡帳サービス「TalkSign」の開発と提供
URL:https://switchboard.co.jp/
- お問い合わせ先
Switch Board株式会社
e-mail: info@switchboard.co.jp
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)