グラフィック2020.11.04

BIOME KOBE  >11/21sat.〜 浅妻健司「re:ばくさん」イラストレーション作品展feat.羽生野亜wood+steal 

兵庫
合同会社Grassland

11月後半は、詩人山之口獏をモチーフにしたドローイング作品をご覧いただきます。シンプルな線に、wood+steelの作品をフィーチャーしました。

 

浅妻健司「re:ばくさん」イラストレーション作品展
            feat. 羽生野亜 wood + steel 


会 期: 2020 年 11 月 21 日(土) ~ 11 月 29 日(日)
時 間: 13:00 ~ 18:30(最終日は 16:00 閉廊)
休 廊: 11 月 25 日(水)
在 廊: 在廊につきましては SNS 等で随時ご案内いたします。
作 品: 約 20 点

ブックデザイナー。イラストレーター。人気のアーティスト、浅妻健司氏。
独特で、特徴のある線画。観るものに与える心地良さは、飄々とし、力の抜け感からか。人の懐に、飛び込み、とどまるところが魅力です。
今回の展覧会では、浅妻氏のイラストレーション作品に、羽生野亜氏の作品をフィーチャリングします。
羽生野亜氏は、木工作品を、スチールとの組み合わせで、独自の作品を創りつづけているア ーティスト。
イ ンテリアのワンショットをご提案。BIOME では、初めての試みとなります。
ワンアンドオンリーな世界観を、満喫しに、いらしてください。


アーティストのご紹介
・浅妻 健司(Kenji Asazuma)
1974 年  横浜生まれ
1997 年  イラストレーターとして活動を始める。
2007 年  ブックデザイナー日下潤一氏の事務所b graphix に勤務。
     小説現代、芸術新潮、趣味の園芸など の雑誌、書籍のデザインに携わる。
2015 年   独立

・羽生 野亜(Noa Hanyu)
1965 年  神奈川生まれ
多摩美術大学立体デザイン科卒業後、
工業デザイナーを経て、現在茨城にアトリエを構える。
独自の木地加工やスチールを用いた作品を用いた制作。
その作品やアイディアの個性は、各所からの高い評価を得ている。


みどころ
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)、霜月。

愛らしいドローイング。暖かさと繊細さがブレンドインする木とスチールを用いたインテリア。
それらを眺める時間、過ごす時間、楽しんでみませんか?
ドローイングは、詩人山之口獏の詩をモチーフにした作品が中心となります。
シンプルながら力強い言葉が胸にくるのですが、浅妻氏の飄々した線が、よりその力強さと厳しさを、同時にひょうきんな雰囲気を醸し出します。

本を読んだり、考え事をしたり。自分のための時間を、ちょっと贅沢にしてくれる、一点ものをおくイメージ。イラストレーション個展と、wood + steel 作品で、生活のスタイルをご提案します。ぜひご期待ください。


BIOME KOBE
バイオーム   https://www.biome-kobe.com

 

Ⓒ浅妻健司


 

本記事に関するお問い合わせ:合同会社Grassland

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