ニコンのミラーレス・デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使用可能にするソフトウェア「Webcam Utility」正式版を公開
株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、ニコンのミラーレス・デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使用可能にするPC専用ソフトウェア「Webcam Utility」の正式版を2020年11月4日(水)より無償公開します。
パソコン用ソフトウェア「Webcam Utility」は、オンライン会議の普及とともに高まるWebカメラへの需要に応えるため、ニコンのミラーレス・デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使用可能にするソフトウェアです。「Webcam Utility」をパソコンにインストールし、対象のカメラをUSBケーブルで接続することで、高画質なWebカメラとしてご使用いただけます。
今回の「Webcam Utility」正式版はWindows、macOSそれぞれに対応しています。
また、「Webcam Utility」の正式版の公開に合わせ、ニコン社員が実際にニコンのミラーレス・デジタル一眼レフカメラをWeb会議で使用した例を紹介した動画も公開します。パソコンの内蔵カメラとは一味違う高画質のオンラインコミュニケーションを、是非ご体感ください。
「Webcam Utility」詳細は、ニコンダウンロードセンターをご覧ください。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/
■対応OS
Windows 10 (64bit版)
macOS 10.13、10.14、10.15
■対応カメラ
Z 7II、Z 7、Z 6II、Z 6、Z 5、Z 50、D6、D5、D850、D810、D780、D750、D500、D7500、D7200、D5600、D5500、D5300、D3500
今後発売のデジタルミラーレス・デジタル一眼レフカメラも対応予定です。
※Windowsは米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※macOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※その他の記載されている会社名および製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20201102-9758.pdf
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