「東急ステイ」都内18店舗にて、宿泊に加えてシェアオフィスを有効活用できるサービスを提供
東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:田中 辰明)が運営する滞在型ホテル「東急ステイ」は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岡田 正志)が展開する会員制シェアオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」のシェアワークプレイス(コワーキングプレイス)が利用できるプランの販売を、都内18店舗にて開始することをお知らせいたします。
- 導入の背景
“出張時の商談の合間の隙間時間を有効活用したい”、“日中少し仕事をして、夕方から観光に出掛けたい”といったビジネス利用やワーケーション利用の他、資格試験や受験勉強等での利用のお客様に、宿泊に加えて日中により快適な仕事時間を過ごせるよう、「ビジネスエアポート」全施設のコワーキングスペースが利用できるプランを販売いたします。利用指定日であればビジネスエアポートの入退館は自由に何度でも可能なため、目的地に合わせて働く場所を選択いただけます。
東急不動産ホールディングスグループの持つ総合力を生かし、多様な働き方に対応するサービスを提供してまいります。
- 具体的なご利用フロー
お客様は、チェックイン日からチェックアウト日までのいずれか1日に「ビジネスエアポート」をご利用いただけます。商談のための外出を合間に挟み、午前と午後で別の「ビジネスエアポート」の施設を利用することも可能です。
※宿泊期間中の追加のパスポート購入は、「ビジネスエアポート」各施設にて承ります。
- 概要
<販売開始日>
2020年11月16日(月)~
<プラン名>
シェアオフィス“Business-Airport 1DAY”パスポート付プラン
8,000円/1名~(消費税込)
<ご予約について>
「東急ステイ」公式WEBサイトにて受け付けております。
https://www.tokyustay.co.jp/
※予約状況によりご利用いただけない場合がございます。予めご了承ください。
<地区別対象店舗> ※地区に関わらず、全てのビジネスエアポートの店舗の利用が可能です。
- 【参考資料】
■ Business-Airportの提供サービスについて
東急不動産株式会社は、“飛躍を求めるすべてのビジネスパーソンへ、上質なワークスペースの提供”を目的に、都内で会員制シェアオフィス「Business-Airport(ビジネスエアポート)」を展開しています。全施設が都内の主要ビジネス街に位置し駅から徒歩圏内という利便性を誇り、移動の多いワーカーにも快適なビジネス環境を提供します。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、オフィス分散やリモートワーク先としてシェアオフィスの需要が高まっている昨今、after/withコロナにおける新しい働き方をサポートしてまいります。
シェアワークプレイス(コワーキングプレイス)
全ての会員様が利用可能な、電源・無線LANを完備した共用ラウンジ。打ち合わせや商談、テレワークでの利用など、様々なビジネスシーンでのご利用が可能です。
サービスオフィス
1名から複数名で利用できる家具備付の専有居室を提供しています。個人や法人のメインオフィスとして、またBCP対策の一環となる、サテライトオフィスとしても活用が可能です。加えてサービスオフィスの会員様は、ビジネス拠点として最適なロケーションにある、全拠点のシェアワークプレイスのご利用が可能です。
会議室(※予約制)
モニターまたはプロジェクター、ホワイトボード、WEB会議用のカメラ及びマイクを完備した会議室が、1時間からご利用いただけます。ゲストのご案内やティーサーブは、受付コンシェルジュにて対応いたします。
その他サービス
会員様のビジネスの成功・飛躍(=Take Off)の支援策として、福利厚生サービスや健康プログラムの導入、創業支援などにも取り組んでいます。会員様のビジネスシーンからプライベートまで、充実した暮らしをサポートできるよう支援してまいります。
■ Business-Airport既存店舗
(公式HP: https://business-airport.net/)
(※)2020年12月21日開業予定
■ 東急ステイ概要
コンセプト~「自分らしく暮らすように滞在できる」ホテル~
「ビジネス」から「観光」、「転勤等の一時住まい」まで、海外からの旅行者も含め、『1泊でも中・長期滞在でも快適な空間』を提供することをコンセプトとして洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチン(一部タイプ)などを客室内に設置したホテルです。
店舗展開 ※2020年11月1日時点
店舗数:28店舗
客室数:4,521室(※東急ステイレジデンス除く)
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