柴咲コウ 『BIRTH』ミュージックビデオを、監督:ムロツヨシ、プロデュース:非同期テック部にて制作決定!
柴咲コウ(女優・アーティスト・レトロワグラース代表)が、自身の楽曲『BIRTH』(2020年8月5日配信リリース)のミュージックビデオを、ムロツヨシ監督、非同期テック部プロデュースにて制作することを発表しました。
2020年8月5日(水)に配信リリースされ、「柴咲コウ 公式 'Les Trois Graces' Channel」のテーマソングとしても話題となった柴咲コウの楽曲『BIRTH』のミュージックビデオを、柴咲とも親交の深い俳優のムロツヨシさんが監督、ムロツヨシさん・真鍋大度さん・上田誠さんで結成された部活動「非同期テック部」プロデュースにて制作されることになりました。
Amazonプライム・ビデオで配信されたオムニバスドラマ『緊急事態宣言』の、非同期テック部監督作品「DEEPMURO」に柴咲コウが出演したことをきっかけに、柴咲自らムロさんにオファーをし、今回のMV制作の話が生まれました。
ムロツヨシさんはMVの監督を務めるのは初となり、自身でカメラを回すのも今回が初の試みとなります。
『BIRTH』のMVは12月19日(土)に公開予定です。
MV公開に先駆けて、柴咲コウ×ムロツヨシのインタビュー&撮影風景を、本日11月28日(土)19:00に「柴咲コウ 公式 'Les Trois Graces' Channel」にて配信しました。
2人の出会いのきっかけから、今回のMV制作話などがご覧いただけます。
【特別対談】柴咲コウがムロツヨシを選んだ理由とは・・
https://youtu.be/RB1qsEnSpoU
また、今回のMV制作において、ムロツヨシさん、非同期テック部より以下のようにコメントをいただきました。
- ムロツヨシさんコメント
「コウさんからオファーをいただいた時に、ドラマに出演いただいたお返しということではないですが、もちろんやります!とお返事しました。
監督と出演希望のオファーだったんですけど、この曲を聴けば聴くほど”ムロはいらない”という監督判断になりました(笑)。
なので、僕はMVには出演していません。
この曲を聴いた時に感じた色んな想い、コウさんの想いをくみ取って、企画構成を考えました。」
- 非同期テック部コメント
「非同期テック部はテックを絡めた表現を旨としていますが、今回は曲想と、コウさんの想い、それを受けたムロ監督のイメージから、ひとりの女優が歩いてきた軌跡をなるべくドキュメンタリックな形で映像に刻むのがよいと考え、そのようなプロデュースになりました。
リアルでそしてリモートで話し合いを重ね、コウさんの過去と現在、そして未来の断片がすこしずつ物語になってゆきました。
重ねられた時間の表現にご期待ください。」
柴咲コウの想い、そしてその軌跡をどのように映像演出がされるのか、12月19日(土)の公開までご期待ください。
- 楽曲配信情報
タイトル:BIRTH
リリース日:2020年8月5日(水)
※楽曲ダウンロード・ストリーミングはこちらから。
https://koshibasaki.com/discography/birth
- 柴咲コウ プロフィール
『女優・アーティスト・レトロワグラース代表。』
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では主役を演じる。2016年持続可能な社会を作るためにレトロワグラースを設立。2018年環境省より「環境特別広報大使」に任命される。
2019年9月には初のエッセイ『LIFE THE KO 生きるを活かす9のこと』、写真集『THE KO 柴咲コウ photo book』を同時出版し、自らのライフスタイルを発信した。
音楽活動においては近年、Jazztronik 野崎良太氏をサウンドプロデューサーに迎え、ワンランク上の上質な楽曲制作をしている。
2020年、NHK連続テレビ小説『エール』にて、世界的に活躍するオペラ歌手 『双浦 環(ふたうらたまき)』役として出演。
2020年10月10日(土)よりスタートした日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』の主人公、時岡 望美を熱演中。1995年に不慮の事故に遭い長い眠りについた10歳の少女・望美が2020年に目覚めるものの、心は10歳だ
が体は35歳となり、すべてが変わった世界に戸惑いながらも生きていく成長物語。
脚本は『〇〇妻』以来5年ぶりのタッグとなる遊川和彦氏。
- 会社概要
会社名 :レトロワグラース株式会社 https://lestroisgraces.jp
代表者 :代表取締役 柴咲コウ
所在地 :東京都港区
設 立 :2016年11月18日
事業内容:エンタメ、コマース事業
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