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映像2020.12.09

森崎ウィン「ウィル・スミスと共演できたら死んでもいいっ!」、サメ映画講座『シャークネード』はサメ映画のニュースタンダード!サメ成金!?のアサイラム本社も暴露

東京
ジュピターエンタテインメント株式会社

CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント(株)、東京都千代田区、代表取締役社長:住田 和嘉子)は、12月6日(日)に東京コミコン2020で2つのイベントを実施しました。ひとつめは「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」の独占日本初放送を記念して行われたトークショー。ゲストにS・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューした俳優 森崎ウィンを迎え、映画評論家 松崎健夫、MC 小林麗菜と共に番組で登場した「エイリアン」「ブレードランナー」などSFの名作にまつわるそれぞれの想いや森崎自身がハリウッドで体験したスピルバーグ監督の演出術などを語りました。
ふたつめは「サメ映画講座 in 東京コミコン2020」。サメ映画学会顧問 中野ダンキチ、サメ映画ライター 知的風ハットが登壇し、サメ映画入門作品をそれぞれ語ったほか、「シャークネード」シリーズのアサイラム社CEOデヴィッド・マイケル・ラットからのコメント動画をご紹介。新作『ホワイトシャーク 海底の白い死神』については「正統派への原点回帰を感じる」とコメントし、TV初放送への期待を寄せた。

<ステージイベント1>
「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」放送記念!オンライントークショー

◆イベント概要
日時:2020年12月6日(日)10:30~11:00
出演:森崎ウィン、松崎健夫、小林麗菜(MC)

トークショー冒頭、すでに第一話を観たという森崎は「これだけのSFの名作が並べられていて、そのメイキングが総括してまとめられている番組は初めて見た。あの映画のあの場面ってこうなっていたんだ!」と番組内で明かされた製作ウラ話に大興奮の様子。それを受けて松崎は「ハリウッドには映画監督が映画監督をインタビューするという伝統がある。でもこのドキュメンタリーはジャンルを分けて、専門的な点でSF映画を紐解いていこうとしている。学術的な感じがしながらも楽しく観られる」と語った。
また、森崎は印象に残ったエピソードとしてリドリー・スコット監督作「エイリアン」を挙げ、劇中のエイリアンを初めてみたときの自分の感情を思い返し、それが計算されつくしたキャラクター設計ゆえだったことに舌を巻いた。
松崎は「SF映画は単なる空想ではない。監督や脚本家の意図があって、社会問題へのメタファーが含まれているからこそ、大人の視点でも楽しめる」とSF映画の魅力を語った。
「レディ・プレイヤー1」でハリウッドの現場を体験した森崎だが、今後共演してみたい俳優・監督はという質問には、「ウィル・スミス。彼と共演できたら死んでもいいっ!と思っていた」と即答。番組の第1話にキャメロンとの対談相手としても登場するウィル・スミスだが、「幸せのちから」を見て以来、彼の演技を受けてみたいという思いを抱き続けているという。
また、スティーヴン・スピルバーグ監督については、番組内で「E.T.」の撮影時にみせていた現場で役者のすぐ横から細かい演出をするスタイルは、「レディ・プレイヤー1」でもまったく変わらない!自分が体験したものと同じだったと撮影の様子を感慨深げに振り返った。松崎は「ハリウッドはセリフがすべてアフレコだから、撮影現場で監督が声を出して指示することができるのですよね」と日本とは違う撮影手法を解説した。
トークショー中に募集していた「#わたしの推しSF映画」にかけて、ふたりにとってのNo.1 SF映画を尋ねられると、森崎は中国製作の「流転の地球」「上海要塞」の2作を挙げた。「中国のSF映画がスゴイ」と聞いて視聴したというが、ハリウッドに引けを取らない絵作りや迫力に、アジアでここまでのものが作れるということに誇りを感じたという。自身のルーツであるミャンマー、そして日本のエンタメ界とアジアを股にかけて活躍する俳優らしいコメントだ。
一方、松崎は人生で最も回数を見たという「ブレードランナー」を挙げ、この作品の監督リドリー・スコットとジェームズ・キャメロンが本番組内で対談することへの喜びを改めて語った。

◆番組概要
「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」(全6回) 独占!日本初放送
毎週金曜 23:30~ほか
12/30(水)・31(木)6:00~ ♯1~4一挙放送
S・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコットら名だたる巨匠たちや、
A・シュワルツェネッガー、キアヌ・リーヴス、ウィル・スミスほか人気俳優が出演!
彼らとのインタビューを通して、SFのアイデアがどこから来たのか、
そしてどこへ行こうとしているのかを探る銀河系最強のドキュメンタリー!
★特設サイト:https://www.movieplus.jp/special/james-camerons-story-of-science-fiction/event/



<ステージイベント2>
「サメ映画講座 in 東京コミコン2020」~初めてでも安心!サメ映画のフカ~い沼~

日時:2020年12月6日(日)14:15~14:45
出演:中野ダンキチ、知的風ハット


◆イベント概要
サメ映画ファンなら心も体も踊りだす「シャークネード」のテーマソングからテンポよく始まったステージ。トークショーはタイトルに則って、サメ映画初心者にお勧めする作品紹介からスタート。知的風ハットは「JAWS」「ディープ・ブルー(1999年)」「ロスト・バケーション」をまずピックアップし、コアなファン向けとしては「シャーク・アタック!!」を紹介。一方、中野が選んだのは「シャークネード」シリーズと「シックスヘッド・ジョーズ」と、アサイラム製作の作品だらけのラインアップ。アサイラムの映画が好きすぎて、アメリカの本社まで行ったという中野。「アサイラム本社に入るとまずでっかいサメのオブジェがある」と語ると、知的風ハットは「サメ神様じゃないですか!宗教!?」とツッコミ。「シャークネード」でヒットしてから、本社が引っ越しして、巨大な建物になったことも明かし、「サメ成金!」と大いに盛り上がる展開に。新作「ホワイトシャーク 海底の白い死神」については、予告編を見たあと、中野は「珍しくまじめに作っているんですかね。正統派のサメ映画に戻っているよう。世の空気を読んでいますよね」とコメント。アサイラムCEOのデヴィット・マイケル・ラットから明かされた今後の新作についても、期待を寄せつつ、「シャークネード」の外伝も!とファンを代表して同シリーズ続編への切望ぶりを見せた。
イベント内で紹介されたアサイラムCEOデヴィッド・マイケル・ラットのぶっ飛び新着コメントは12/7(月)11:00にスカパー! 特設サイトにて公開予定。
https://www.skyperfectv.co.jp/special/promo/comiccon2020/

◆番組概要
「ホワイトシャーク 海底の白い死神」 日本初放送
12月21日(月) 23:00~ほか
夢のように美しいフロリダの海、そこは恐怖に満ちた危険海域だった…
最大最凶の殺戮マシーン、体長6メートルの巨大ホホジロザメとの極限の戦いがはじまる!!
特集:真冬のサメフェス  https://www.movieplus.jp/recommend/detail/?id=464

 

『映画館へ行こう1月号』
2021年1月8日(金)翌0:30~ほか

※特別な許可を得て撮影しています

森崎ウィンに密着!インタビュー&コミコン会場で大興奮の素顔も!

 

本記事に関するお問い合わせ:ジュピターエンタテインメント株式会社

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