アニメ2020.12.10

さくらインターネットの過剰演出アニメ12月8日(火)からWebにて公開

神奈川
株式会社カヤック

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下カヤック)は、インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)と、バイクブランド「無限」を手掛ける株式会社M-TEC、超大規模流体構造連成解析システム『Elkurage』を開発・提供するDeepFlow株式会社の3社が進める「世界最速プロジェクト」のプロモーションサイトおよび本格アニメ動画の企画・制作をいたしました。
各社をアニメキャラクターに擬人化し、世界最速を追求し続ける無限の電動バイク開発秘話を、かっこよく、そして可愛く、過剰に美化した本格的なアニメ動画になっています。

▼「世界最速プロジェクト」プロモーションサイトURL: https://sakubiz.sakura.ad.jp/


 
  • 3社を擬人化!主人公の『さくら』が、天才科学者『ディープフロー』とバイクレーサーの『ムゲン』の世界一を支える物語
さくらインターネット、M-TEC、DeepFlowの3社を、主人公の美少女『さくら』、バイクで世界一を目指す青年の『ムゲン』、天才科学者の『ディープフロー』と擬人化した3人が繰り広げる本格的なアニメ動画です。実際は、『さくら』ことさくらインターネットの担当者は美少女ではなく男性であったり、『ムゲン』や『ディープフロー』も普通の男性だったりして、あえて過剰に美化した演出が本アニメのポイントです。
アニメは過剰演出ながらも、電動バイクレースで世界一の実力と経験をもつ無限のさらなる進化のため3社がタッグを組み、開発を進めていることはノンフィクションです。

【登場人物】
 
 
  • 世界最速の電動バイクを目指し、最大の課題である”風”に対して、さくらインターネットとDeepFlowがタッグを組んで解決
バイクブランド「無限」を手掛けるM-TECの電動バイク「神電」は、公道を使った伝統のレース『マン島TTレース』の「TTZeroクラス」(二酸化炭素を一切排出しない“ゼロエミッション”のカテゴリー)で2012年から参戦し、2014年から2019年まで6連覇を果たしました。
無限はこれまで、モータースポーツの世界で培ってきた経験と鋭い勘を頼りに開発設計を行ってきましたが、レースに勝ち続けるために短時間でさらなる進化が必要と考え、2019年8月より、国内最高峰レースへの新たなる挑戦に挑むべく、さくらインターネットのもつコンピューティングリソースと数理計算・物理方程式に基づいた解析ができるDeepFlowの頭脳を結集させました。
本プロジェクトでは、バイクレースやフォーミュラレースにおいて最大で永遠の課題ともいえる”風”の影響を、最小限に抑える車体の改良に挑戦しました。風による空気抵抗は、サーキットの状況、天候や湿度によっても条件が異なり、膨大なシミュレーションが必要です。これまでの開発では、非常に時間がかかってしまうという課題を持っていました。そこで、国内最大級の大容量・高速バックボーンを誇るさくらインターネットのクラウドサービスを活用することで、DeepFlowのソフトを使ったあらゆる条件下での風の影響を計算した膨大なシミュレーションが可能となり、開発までの時間が圧倒的に短縮されました。
3社の技術を結集させ、新たなる挑戦に現在も挑み続けています。

 【ストーリー】
『世界一のバイク』という夢を語り合うふたり。
 
 
​しかし、最大の壁『風』にぶち当たる…。
 
 
ディープラーニングという新たな手法と出逢い、光が見える。
 
 
三者(社)の力が集結した結果、遂にバイクが完成する。
 
 
『風』を乗り越え、最速の先へ…。
 
 


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株式会社カヤック
https://www.kayac.com/
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
 
 
本記事に関するお問い合わせ:株式会社カヤック

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