面白法人カヤックが「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」のVR空間の制作企画・開発を担当
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904)は12月26日(土)・12月27日(日)2日間に渡り、株式会社アニプレックスによるTVアニメ「ソードアート・オンライン」《アリシゼーション》編をテーマに開催されるVRイベント「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」内のVR空間の制作企画から開発を担当いたします。当該イベントでは、空間演出からライブ配信までの全てにゲーム開発エンジンUnityを使用して開発しております。
VR空間内に出現するモニターでは、トーク番組の配信や、ここでしか体験できないVRならではの空間体験が展開されます。また、VR空間に参加できない方向けにスマートフォンやパソコンから気軽にお楽しみいただけるよう、YouTube Liveで配信が行われます。
【「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」開催概要】
イベント名:「ソードアート・オンライン Synthesis -The Period of Alicization Project-」
日程:12月26日(土)0:00~12月27日(日)23:59
イベント特設ページ(日本語):https://www.swordart-online.net/VRFM2020/
イベント特設ページ(英語):https://www.swordart-online.net/VRFM2020/en/
参加費:無料
推奨デバイス:HTC Vive、Oculus Rift、Valve Index、Windows PC(OS10以降)
※「VRChat」への参加方法:https://www.swordart-online.net/VRFM2020/vrchat/
※携帯電話・スマートフォンではVR空間内にアクセスすることはできません。トークイベントの模様は、YouTube Liveでの配信でお楽しみください。
最新のVRChat SDK3 (Udon)のプログラマブルな開発環境や新しい機能で様々なギミックや演出が入ったワールドをUnity環境で開発しています。
VR Chatのプラットフォーム上でカヤックが独自開発した全世界リアルタイム同期配信システムにより、音楽ライブやトークステージと同期したワールドギミックで世界中のユーザーが同時に体験することができます。
また、パーティクルなどの既存機能に加え様々なオリジナルシェーダーを開発し、多様な演出表現を制作。
VR Chat SDKに新たに提供されたノードベースプログラミング言語「Udon」を駆使し、インタラクティブな体験を制作。
フィナーレでは40分間にわたるオーケストラライブの実施を予定しております。VR Chat空間に最適化したシェーダーやパーティクルシステムによるエフェクト演出を世界中のプレイヤーが共体験できます。
ソーシャルプラットフォームに向けてパフォーマンスを極限まで最適化し、美麗でフォトリアリスティックなSAOの世界観をVR Chat空間に完全再現しました。
さらに、VR空間内には驚きの仕掛けなど用意しております。是非お楽しみに!
■公式HP:https://sao-alicization.net/
■公式Twitterアカウント:https://twitter.com/sao_anime
■著作権表記:©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
【カヤック会社概要】
面白法人カヤックは、固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。本社を鎌倉に構え、社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で、「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や地域に根ざした経営を行なっています。
社名:株式会社カヤック
URL:http://www.kayac.com/
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-8
設立:2005年1月21日
代表取締役:柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
事業内容:日本的面白コンテンツ事業
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