グラフィック2021.02.05

蜷川実花氏のポラロイド写真展「escape」〜新作スナップをポラロイドで現像した写真群の展⽰〜を開催。

東京
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
写真家 蜷川実花⽒が撮影した最新ストリートスナップのポラロイドシリーズをご紹介する期間限定POP UP。

伊勢丹新宿店 本館1階 婦人雑貨/ISETAN Seedでスタートした蜷川実花氏のポラロイド写真展「escape」では、従来の蜷川氏とは違った色彩で現像されたポラロイド作品を収録した限定フレームの販売を行っております。

※画像はイメージです。

“架空の楽園(庭)”をテーマに切り取られた写真は、暗いニュースが多い現在のストレスからから一時でも解放される瞬間となるよう、「蜷川実花の世界」へエスケープするイメージで選出された作品を多数取り揃えております。

 

  • マーブルデニッシュの専門店<グランマーブル>とコラボレーションした期間限定スーベニアセット。

バレンタインシーズンの会期に合わせて、京都の手作りデニッシュの専門店<グランマーブル>とのコラボレーションから生まれた、新作のポラロイド作品で埋め尽くされた限定デザインパッケージのデニッシュと作品集がセットになったスーベニアセットです。

※画像はイメージです。

▲<Mika Ninagawa Polaroid>×<グランマーブル>Escape box(内容:マーブルデニッシュ2本(フォンダンショコラ、プレステージ各1本)/蜷川実花作品集(40ページ)/スペシャルパッケージ)5,500円(税込)

今回の写真展に合わせて販売される<グランマーブル>とコラボレーションしたスーベニアセットは、デニッシュ2種に加えて作品集も同梱されているので、パートナーやご友人、お仕事関係など懇意にされている方への「バレンタインシーズン後も嬉しい」贈り物としても最適です。

蜷川実花氏プロフィール
写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。2020年2月27日よりNetflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヵ国で配信。映像作品も多く手がける。2018年熊本市現代美術館を皮切りに、個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」が全国の美術館を巡回中。

<グランマーブル>
“マーブルデニッシュ”専門店として、1996年に京都で誕生したグランマーブル。常時15種類以上の多彩なフレーバーを取りそろえています。洗練されたパッケージは、贈り物にも人気。デニッシュをカットすると現れる美しいマーブル模様は、ひとつひとつを職人が丹念に織り上げた、手作りの証です。

<Polaroid(ポラロイド)>
革新とエンジニアリングの象徴として1937年にエドウィンランド博士によって設立しました。最初にアメリカ陸軍と海軍向けに偏光フィルムを用いたゴーグルや3Dメガネを製造しました。インスタントカメラのアイデアが初めて生まれたのは1943年。ランド博士の娘が「なぜ写真をすぐに見る事ができないの?」と尋ねたことがきっかけで、1947年に史上初のインスタントカメラが誕生しました。



◇information◇
蜷川実花ポラロイド写真展 / escape
〜新作スナップをポラロイドで現像した写真群の展⽰ 〜
2⽉3⽇(⽔)〜2⽉16⽇(火)
伊勢丹新宿店 本館1階 婦人雑貨/ISETAN Seed

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社 三越伊勢丹ホールディングス

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