「The Millennials 渋谷」からスマートポッドの空間そのままに、 作業に没入できる「テレワークポッド」が登場!職場・自宅+αを持つ「オフィスのサード・プレイス化」を提案
株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山﨑剛)が運営するホテル「The Millennials 渋谷」にて、進化型カプセル“スマートポッド”の空間そのままに、広々としたデスク・チェアを設置して完全プライベート な 3 m²空間で作業に没入できる新たなワークプレイス「テレワークポッド」を開設しました。
「The Millennials 渋谷」は「未来が見える宿泊体験」をコンセプトに、IoT を活用した機能性とワクワク感を創出する宿泊ユニット「スマートポッド」を 120 室完備した次世代型宿泊施設です。元々、日本独自に発展したカプセルホテルのミニマルな思想が世界的にも注目を集めていた中で、カプセルホテルをベースに IoT により高い機能とエンターテイメント性を付加した先進さとユニークさが世界的にも高い評価を受け、500 件以上の海外メディアでも掲載され、年間利用者は約4 万人にものぼり、うち 7 割が海外在住者となっています。(2019 年時点)
このたび、「The Millennials 渋谷」から、スマートポッドの空間を活用し、新たな集中作業スペース「テレワークポッド」 が登場しました。
テレワークポッドは天井高 2.3m×床面積 3 m²のミニマルな個室空間で、広々使える L 型デスク・チェア、電源は 4 口コンセント+USB 専用が 2 口、高速で安全な Wi-fi(プライバシーシールド設定あり)、照明はデスクライトと空間の間接照明で自由なライティングが可能、また個室内の換気ファンも天井にあり、常に新しい空気が循環される環境です。 スクリーンを閉めれば外部からの視線をシャットアウトできる完全プライベートな空間となり、PC 画面を見られたくない仕事でもストレスフリーで作業に没入できます。
スマートポッドとテレワークポッドを2つ占有して使えるプランも登場
さらにこの「テレワークポッド」と、従来型の宿泊ユニット「スマートポッド」を両方使えるユニークな宿泊プラン「Work & Sleepプラン」も登場。日中の作業はテレワークポッドで、睡眠はスマートポッドといった一回の宿泊で 2つの異なる ポッドを使い分けることが可能です。従来型のホテルのようにベッドとデスクが同じ空間だと、仕事中はベッドが視界に入るので集中が続かない、寝るときは仕事から切り離して睡眠に集中したいといったニーズには最適な宿泊スタイルです。
「Work & Sleep プラン」詳細
渋谷:https://bit.ly/3r6UfS2
京都:https://bit.ly/3rjme1b
オフィスもサード・プレイス化へ
昨年のコロナ禍以降、通勤を減らすためのテレワーク化は一気に進み、まずは自宅を仕事場とすることが定着しつつありますが、間取りや家庭環境などの事情から自宅を職場外の唯一の仕事場とすることには一定の限界も見え始めています。 2000 年にアメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが自宅や職場の他にもう一つ自分の居心地の良い居場所をもつサード・プレイスという思想が提唱され日本でも一定の認知を得ましたが、これからはライフスタイルではなくオフィスという領域だけで、職場と自宅に加えたもう一つの居心地の良い作業場を確保する「オフィスのサード・プレイス化」が進んでいくと弊社では考えています。それは近所のカフェ、コワーキングスペース、個室空間と、個人のライフスタイルや 求める作業環境により様々ですが、自宅だけで仕事を完遂することに限界を感じる人のための、職場でもないもう一つの 場所として、一人ひとりが選択的に有していくと考えています。弊社でもホテル内のパブリックスペースを仕事場として 時間利用できるワークプレイス事業「.andwork」を全国 7 拠点で展開していますが、上記の社会的変化から利用者数が継 続的に増加し、2021 年の緊急事態宣言下におけるテレワーク関連売上は前回の緊急事態宣言時(2020 年 4 月)より300% 増、会員数は半年で 2,500人以上増加しました。今回の「テレワークポッド」により、個室空間も充実を図り、「オフィスのサード・プレイス化」を強烈に推進します。
■テレワークポッドの料金体系
利用時間は 8:00 ‒ 24:00 の間に 1 時間から最大 16 時間までご利用可能で、出入り自由、飲食の持ち込みも自由です。 料金は 1 時間 1,000 円/1 日 3,000 円、月契約の場合は 69,000 円
■.andwork について
.andwork はグローバルエージェンツが運営する全国 7 拠点のホテルに併設されたオフィスです。 フルリモート勤務を導入する企業が増え通勤のストレスがなくなり生産性と効率性の向上などメリットが注目されるテレ ワークですが、一方で設備の整っていない自宅でオンオフの切り替えも難しいというデメリットも存在します。そこで、 ホテル一体型オフィス「.andwork」では電源や Wi-Fi、会議室や phone ブース、除菌対策など基本的な設備に加えて、ホ テルの特性を活かした、コーヒーサービス、Nap(仮眠)サービス、フリービール、シャワー利用、グローバルなコミュニ ティなど、他では体験できない新たなファシリティを提供しています。
淹れたてコーヒーは 24 時間いつでも楽しめ、ホテルのベッドを利用して疲労回復と作業効率を上げるパワーナップ(積極 的睡眠)をとり、仕事の終わりにはビールで乾杯など、ホテルの中という非日常的な空間で、オンとオフを自由に選択で きるクリエイティブで居心地の良い環境が仕事のパフォーマンスを最大化してくれます。
■The Millennials について
ミレニアル世代によるミレニアル世代向けの未来型の宿泊施設として、日本発祥のカプセルホテルを進化させ高い居住性と機能性・エンターテイメント性を備えたライフスタイルホテル。ホテル面積の20%の面積を共用スペースとし、ラウンジやセルフキッチン、コワーキングスペースを配置。ゲスト同士のコミュニケーションが自然と生まれる毎夕のフリービ ールサービスなど、“眠るまでをホテルの共用部で過ごす”という滞在スタイルを提案しています。
<施設概要>
施設名 The Millennials 渋谷 (https://www.themillennials.jp/)
.andwork 渋谷(https://www.xandwork.com/)
所在地 150-0041 東京都 渋谷区 神南1-20-13
客室数 120 室
■新型コロナウイルスに関する感染対策について
グローバルエージェンツでは、Withコロナ環境下における対策を「感染予防」だけでなく、保健所と連携して通知する「トレーサビリティ」を講じ、「感染防止対策」と「トレーサビリティ」を軸に対策を行っております。 詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000007264.html
■株式会社グローバルエージェンツについて
会社名 株式会社グローバルエージェンツ(http://global-agents.co.jp) 代表取締役 山﨑 剛
本社所在地 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町 7-3
電話番号 03-6433-5790
■グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
LIVE:ソーシャルアパートメント 46 棟約 2,816 室を運営 (https://www.social-apartment.com/)
STAY:ライフスタイルホテル 11 棟約 1,095 室を運営。
WORK:ホテル一体型オフィス「.andwork」を運営 (https://www.xandwork.com/)
DINE:ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として 13 店舗を運営
WASH:ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN:弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成⻑や発見の機会を提供
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