幻想的な絵の世界観に浸るビジュアル作品プラットフォーム「ワンダーストーリー」リリース。吉田誠治さんをはじめ著名クリエイターも参画
東京
株式会社灯白社
「個のクリエイターが主役になれる作品づくりを支援し、ファンとクリエイターによる新たな経済圏を創る」をVisionに掲げる(株)灯白社は、イラストレーターが描く絵が主役のビジュアル作品プラットフォーム「ワンダーストーリー(以下ワンスト)」を2021年2月23日にリリースしました。
- サービス概要
「個のクリエイターが主役になれる作品づくりを支援し、ファンとクリエイターによる新たな経済圏を創る」ことを目標としており、現在は著名なイラストレーターとコラボしたビジュアル作品・グッズの制作を行っております。
連載第一弾は、著名イラストレーター「吉田誠治」さんと製作した「水屑カスケード」。物語の閲覧は無料で、毎週更新されていきます。
↓サービスサイトはこちらから↓
https://wonder-story.jp/
吉田誠治さん以外にも、しまざきジョゼさん、わいっしゅさん、坂内若さんなど、著名なクリエイターの方々に参画頂き、ビジュアル作品・グッズの制作を行っております。
また、ワンストではビジュアル作品の開発に加え、作品の世界観をリアルでも感じられるよう、素材にこだわりぬいたオリジナルのグッズショップも展開しております。
ワンストオンラインショップでは、販売したグッズ売上の一部をクリエイターに還元する設計を採用しています。
"売上をクリエイターに還元し続けることで定常的にクリエイターが利益を得られるように"
"その利益を次の作品制作に活かして頂き、より良い作品が持続的に生まれていくように"
という想いでこのような販売形態をとらせて頂いております。(従来のIPでは、権利を版元が買いきる構造が主流のため、グッズを購入してもクリエイターは1円も儲からないのが基本です)
生活に彩を加える鮮やかなグッズを揃えておりますので是非覗いてみてください。
↓オンラインショップはこちらから↓
https://shop.wonder-story.jp/
- 我々が解決したいこと
これが我々がサービスに込めた想いです。
実は産業構造上の要因で、クリエイターが自身の作品から得られる収益はごく限られたものとなっています。
これは、"クリエイターが、自身で制作した作品に対して権利を保有できないことが多い"ことが大きな要因です。特にイラストレーターは1枚いくらというカタチで受発注の仕事が多く、自分が関わった作品であるにも関わらず権利を全く保有できないことが一般的です。(権利が無いと、自身の作品として告知することも出来なければ、関わった作品に関する収益は1円も入ってきません)
上記のような産業構造が変わらないため、クリエイターを志すもなかなか収益が得られず、"良い作品を創っているにもかかわらず"挫折していく人が多いというのが実状です。
我々は上記のような、既得権益構造をアップデートし、"クリエイターが作家性と版権を保有することで正当な利益が得られ、新たな作品が持続的に生まれていく世界を創る"べく、今後もクリエイターオリエンテッドでコンテンツを創っていきます。
- 参画頂いているクリエイター紹介(一部抜粋)
Twitter:@yoshida_seiji
https://twitter.com/yoshida_seiji
■坂内若さん
Twitter:@sakauchi0
https://twitter.com/sakauchi0
■しまざきジョゼさん
Twitter:@joze_phine_
https://twitter.com/joze_phine_
■わいっしゅさん
Twitter:@yyish
https://twitter.com/yyish
- 会社概要
社名:株式会社灯白社
代表:小木曽一輝
連絡:kogiso.k@tohakusha.co.jp
設立:2020年6月9日
代表:小木曽一輝
連絡:kogiso.k@tohakusha.co.jp
設立:2020年6月9日
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