VR動画を遅延なしでリアルタイム配信できる技術の提供を開始!
東京
株式会社UNSER
2021年2月、株式会社UNSERはVR動画のリアルタイム配信技術に関する技術検証が完了し、プロダクトとしてリリースすることをお知らせいたします。本サービスは、VRをリアルタイムで配信するサービスを開発および提供したい事業者様に利用していただくことが可能です。
新型コロナウイルスの流行によりオンライン上でリッチな体験を求めるニーズはますます増加しました。AR/VR技術の進化、5G技術の発展により、今後もこうしたニーズは確実に高まっていくでしょう。
そこで、株式会社UNSERはかねてより開発を行っておりましたVR動画のリアルタイム配信技術の技術検証が完了し、プロダクトのローンチが決定したことをお知らせいたします。
本サービスでは、市販の360度カメラを利用することにより、1対1でほぼ遅延がないVR配信が可能となります。
現在普及しているVR関連サービスでは、VR化した静止画の共有、録画済みVR映像の配信といった特徴を持つにとどまっており、以下の特徴を全て満たすサービスは当社では確認できておりません。主な特徴は以下となります。
そこで、株式会社UNSERはかねてより開発を行っておりましたVR動画のリアルタイム配信技術の技術検証が完了し、プロダクトのローンチが決定したことをお知らせいたします。
本サービスでは、市販の360度カメラを利用することにより、1対1でほぼ遅延がないVR配信が可能となります。
現在普及しているVR関連サービスでは、VR化した静止画の共有、録画済みVR映像の配信といった特徴を持つにとどまっており、以下の特徴を全て満たすサービスは当社では確認できておりません。主な特徴は以下となります。
- リアルタイムでのVR映像のライブ配信
- 遅延がほぼないことによりインタラクティブなコミュニケーションが可能
- 家庭用Wi-Fi環境でも遅延がほぼなく利用可能
- 配信側は市販の360度カメラ端末で配信、受信側はブラウザで指定のURLにアクセスするだけなので、アプリケーションのインストールなどが不要
リアルタイムでVR映像を配信しつつ、双方向のコミュニケーションが可能となることで、以下のようなサービスを提供することできます。
- 自由に移動できるツアーガイド付きVR旅行
- 場所と時間が限定されたイベントへの参加
- 富裕層向け買い物代行サービス
- 場所の制約を受けない次世代の握手会
本記事に関するお問い合わせ:株式会社UNSER
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