SUKITAは、まったく献身的で素晴らしいアーティストである。私は彼を巨匠と呼ぶ。―デヴィッド・ボウイ

1972年、ロック・ミュージシャンのT-REXを撮影に行ったロンドンで、鋤田はデヴィッド・ボウイと出会う。二人の関係はボウイがこの世を去るまで約40数年間に及んだ。中でも1980年にボウイと過ごした京都でのプライベートな1日は今も強烈に鋤田の心に残っている。今、鋤田は過去の時間を整理し再び心に刻むため、ボウイが愛した京都を撮り始めた。本展覧会は、京都で過ごす当時のボウイの姿と現在の京都を撮りおろした作品で構成する。
プロデュース：立川直樹

 

©Mark Higashino

●会期：2021年4月3日（土）～5月5日（水・祝）
●会場：美術館「えき」KYOTO（京都駅下車すぐ・京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接）
●開館時間：10:00～19:30（入館締切：閉館30分前）
●入館料：一般900円（700円）、高・大学生700円（500円）、小・中学生500円（300円）※（　）内は前売料金。前売券は2月13日（土）より、美術館「えき」KYOTO、チケットぴあ（Pコード685-455）、ローソンチケット（Lコード53926）で販売。
●お問合せ：TEL075-352-11111（ジェイアール京都伊勢丹大代表）https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/ ■入館の際は、マスク着用・検温・消毒をお願いしております。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、掲載内容に変更が生じる場合ございます。最新情報は美術館「えき」KYOTOホームページをご覧ください。