株式会社ダートフィッシュ・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小柳茂樹）は、 スポーツ映像分析を行うダートフィシュ「myDartfish Express」の最新バージョン（7.3）をリリースしました。

■最新機能の詳細はこちらから（当社リリースノートページ）
https://www.dartfish.co.jp/releases/

「最小限の機材で分析をしたい」という多くのユーザー様からのご要望がついに機能として搭載されました。
本記事では今回新たにリリースされた「RTSPストリーミング機能」について注目します。
最小限の機材でゲーム分析を行いたい方、マルチカメラでのリプレイを検討されている皆さん必見です！

【特徴】
iOSデバイスをカメラとして使用するため、ビデオカメラを別途用意する必要がありません。 ピンチ操作による映像のズームはもちろん、三脚を利用することでパンニング、チルトといったカメラ操作も行うことができます。
iOSデバイスからのライブ映像は無線でストリーミングするため、ケーブル長を気にすることなく自由に撮影位置を移動することができます。
そのためサッカー、ハンドボール、バスケットボールなど、幅広いシーンで活用することができます。

RTSPストリーミング映像は、myDartfish ExpressがインストールされているiOSデバイスでリアルタイムに受信しすることができ、以下操作を行うことができます。

• 受信したライブ映像の録画
• 録画中のタイムシフト操作
• 映像の拡大縮小表示
• スロー再生
• コマ送り＆戻し

【導入事例】
 

サッカー ゴールキーパーのトレーニングで活用。 iPhoneで撮影し、リアルタイムでiPadにライブ表示している様子。

またダートフィッシュ・ソフトウェア（PC用映像分析ソフトウェア）でストリーミング映像を受信すれば、上記操作に加えさらに活用の幅が広がります。

• iOSデバイスからのRTSPストリーミング映像を最大4台同時接続
• 複数人で重要なシーンのタグ付け（ライブタギング）と、タグ情報のリアルタイム共有
• 録画を継続しながらタグ付けしたイベントシーンの再生

ライブコラボレーションに関しては、次の記事を参照ください。

離れていてもOK！ビデオカメラで撮影中の試合映像とゲーム分析をiPadにリアルタイム共有・配信。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000057956.html

【無料体験版について】
お申込受付中 。下記特設ページよりお申込いただけます。
https://www.dartfish.co.jp/trial/

【株式会社ダートフィッシュ・ジャパンについて】
スイスのダートフィッシュ社が開発した「サイマルカム(SimulCam™)」・「ストロモーション(StroMotion™)」という世界各国で特許を取得した2つの映像処理技術を含む多くの分析機能を備える『ダートフィッシュ・ソフトウェア』、分析映像をオンラインで共有するプラットフォーム『ダートフィッシュTV』の日本国内における販売権利を保有した現地法人として2003年に設立されました。
映像分析、またその分析内容を配信、共有する技術で世界をリードしているダートフィッシュは、あなたが思い描く映像分析とその活用を実現します。

【会社概要】
会社名：株式会社ダートフィッシュ・ジャパン
所在地：〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-9-8 第三FKビル 7F
代表取締役社長：小柳 茂樹
設立：2003年11月
URL：https://www.dartfish.co.jp/
事業内容：ソフトウェアの開発・販売、映像分析ソリューションの提案、放送番組制作の技術協力、教育プログラムの提供、イベント開催時の分析協力、ソフトウェアライセンスの運用・管理

【お問い合わせ先】
商品に関するお問い合わせは下記までお気軽にご連絡ください。
TEL：03-5835-5661(土日祝日を除く平日9:30-18:00)