WEB・モバイル2021.03.24

スターティアラボのARアプリ 『COCOAR』、山崎製パンのランチパックに採用

東京
スターティアホールディングス株式会社
スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表:本郷秀之)は、連結子会社でデジタルマーケティング事業を手掛けるスターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:北村健一)において、当社が提供しているARアプリ『COCOAR (ココアル)』が山崎製パン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:飯島延浩)のランチパックのパッケージに採用されたことをお知らせします。
 

 

 COCOARはスターティアラボが自社開発するスマホ向けAR(拡張現実)アプリです。アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、動画・音楽・URL・3Dといった設定されているオリジナルコンテンツの表示が可能で、主に集客・広告ツールとして活用されています。アプリのダウンロード数は、COCOAR合わせて270万以上、AR制作ソフト「COCOAR」を導入した企業は、2000社以上に至ります。

 アプリの採用は朋和産業株式会社(本社:千葉県船橋市、代表:小澤善孝)を通じて行われ、山崎製パンと大阪府大阪市が運営する施設「こども本の森 中之島(以下、こども本の森)」が実施しているコラボレーション企画のランチパック「4種のおいしさ(焼きそば・たまご・ナポリタン・ソーセージ)」にCOCOARが活用されています。本企画では、商品のパッケージをCOCOARで読み込むと、こども本の森にちなんだフォトフレームや動く絵本などのARコンテンツが表示される仕組みになっています。コロナウイルス感染拡大の影響で施設に遊びに行けない子供たちが、自宅でも絵本のワンシーンをフォトフレームとして楽しめるコンテンツです。

 尚、本商品は、3月1日(月)から4月30日(金)の期間、近畿2府4県のスーパーマーケットやコンビニエンスストア等のヤマザキ製品取扱店にて販売されます。また、商品を一つ購入すると、代金のうち1円が大阪市に寄付される仕組みで、寄付金はコロナウイルス感染拡大の影響で利用・入場制限がかかっているこども本の森の運営に活用されます。

■関連サイト
・AR制作ソフトCOCOAR: https://www.coco-ar.jp/
・朋和産業株式会社: https://www.howa-s.co.jp/
・こども本の森 中之島: https://kodomohonnomori.osaka/

 ■スターティアラボについて (https://www.startialab.co.jp/)
会社名: スターティアラボ株式会社
所在地: 〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表取締役: 北村 健一
事業内容: Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守、
      Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守
 

■会社概要
会社名: スターティアホールディングス株式会社
URL:  https://www.startiaholdings.com/
所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者: 本郷秀之
本記事に関するお問い合わせ:スターティアホールディングス株式会社

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