サントリー美術館 開館60周年記念展 「ざわつく日本美術」開催
サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2021年7月14日(水)から8月29日(日)まで、サントリー美術館 開館60周年記念展「ざわつく日本美術」を開催いたします。
サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2021年7月14日(水)から8月29日(日)まで、サントリー美術館 開館60周年記念展「ざわつく日本美術」を開催いたします。
ある作品を見た時、「えっ?」「おっ!」「うわぁ…」などと感じたことはないでしょうか?本展では、こうした言葉にならない「心のざわめき」を、作品をよく見るための、大切なきっかけと捉えてみます。というのも、「いったい私は、この作品のどこにざわついたのだろう?」と考えることで、目の前の作品により一層興味を覚えるからです。
そこで今回は、思わず「心がざわつく」ような展示方法や作品を通して、目や頭、心をほぐし、「作品を見たい!」という気持ちを高めていきます。サントリー美術館の名品から珍品、秘宝まで、作品を「見る」という行為を意識して愉しみながら、日本美術のエッセンスを気軽に味わっていただける展覧会です。
【開催概要】
▼会期:2021年7月14日(水)~8月29日(日)
※作品保護のため、会期中展示替を行います。
※会期は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。
▼主催:サントリー美術館、朝日新聞社
▼協賛:三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス
▼会場:サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
〈最寄り駅〉
都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結
東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分
【基本情報】
▼開館時間:10時~18時
※金・土および7月21日(水)、22日(木・祝)、8月8日(日・祝)は20時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※開館時間は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。
▼休館日:火曜日
(ただし8月24日は18時まで開館)
▼入館料:
・当日券:一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料
・前売:一般1,300円、大学・高校生800円
※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱
※前売券の販売は展覧会開幕前日まで
※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ
▼割引:
・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
※割引適用は一種類まで(他の割引との併用不可)
▼呈茶席(お抹茶と季節のお菓子)
日時:7月15日(木)・29日(木)、8月12日(木)・26日(木)
12時、13時、14時、15時にお点前を実施
(お点前の時間以外は入室不可、及びお抹茶とお菓子は召し上がれません。)
会場:6階茶室「玄鳥庵」定員:各回12名/1日48名
呈茶券:1,000円(別途要入館料)
※呈茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、先着順で販売終了、お一人様2枚まで)
※変更・中止の場合があります。詳細および最新情報はウェブサイトをご覧ください。
▼一般お問い合わせ:03-3479-8600
▼美術館ウェブサイト:https://www.suntory.co.jp/sma/
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)