グラフィック2021.03.31

サントリー美術館 開館60周年記念展 「ざわつく日本美術」開催

東京
サントリー美術館

サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2021年7月14日(水)から8月29日(日)まで、サントリー美術館 開館60周年記念展「ざわつく日本美術」を開催いたします。

 

 

サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、2021年7月14日(水)から8月29日(日)まで、サントリー美術館 開館60周年記念展「ざわつく日本美術」を開催いたします。

 

ある作品を見た時、「えっ?」「おっ!」「うわぁ…」などと感じたことはないでしょうか?本展では、こうした言葉にならない「心のざわめき」を、作品をよく見るための、大切なきっかけと捉えてみます。というのも、「いったい私は、この作品のどこにざわついたのだろう?」と考えることで、目の前の作品により一層興味を覚えるからです。

 

そこで今回は、思わず「心がざわつく」ような展示方法や作品を通して、目や頭、心をほぐし、「作品を見たい!」という気持ちを高めていきます。サントリー美術館の名品から珍品、秘宝まで、作品を「見る」という行為を意識して愉しみながら、日本美術のエッセンスを気軽に味わっていただける展覧会です。

 

 

【開催概要】

▼会期:2021年7月14日(水)~8月29日(日)

※作品保護のため、会期中展示替を行います。

※会期は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。

▼主催:サントリー美術館、朝日新聞社

▼協賛:三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス

▼会場:サントリー美術館

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

〈最寄り駅〉

都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結

東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結

東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分

 

【基本情報】

▼開館時間:10時~18時

※金・土および7月21日(水)、22日(木・祝)、8月8日(日・祝)は20時まで開館

※いずれも入館は閉館の30分前まで

※開館時間は変更の場合があります。最新情報は当館ウェブサイトでご確認ください。

▼休館日:火曜日

(ただし8月24日は18時まで開館)

▼入館料:

・当日券:一般1,500円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

・前売:一般1,300円、大学・高校生800円

※サントリー美術館受付、サントリー美術館公式オンラインチケット、ローソンチケット、セブンチケットにて取扱

※前売券の販売は展覧会開幕前日まで

※サントリー美術館受付での販売は開館日のみ

▼割引:

・あとろ割:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引

※割引適用は一種類まで(他の割引との併用不可)

 

▼呈茶席(お抹茶と季節のお菓子)

日時:7月15日(木)・29日(木)、8月12日(木)・26日(木)

12時、13時、14時、15時にお点前を実施

(お点前の時間以外は入室不可、及びお抹茶とお菓子は召し上がれません。)

会場:6階茶室「玄鳥庵」定員:各回12名/1日48名

呈茶券:1,000円(別途要入館料)

※呈茶券は当日10時より3階受付にて販売(予約不可、先着順で販売終了、お一人様2枚まで)

※変更・中止の場合があります。詳細および最新情報はウェブサイトをご覧ください。

 

▼一般お問い合わせ:03-3479-8600

▼美術館ウェブサイト:https://www.suntory.co.jp/sma/

本記事に関するお問い合わせ:サントリー美術館

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