『アート×現代社会。』アートと社会、 現代のコミュニケーションから“変化を創る” 新しい現代アート企画展「#CWA展」開催のお知らせ
|開催の背景
「#CWA展」はアート企画やコンテンツを手がけるフリープロデューサーの末武 秀明と、代官山でレンタルギャラリーを運営し、才能ある作家をイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名排出したSPACE K代官山 代表 木村 和子が企画。「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮め、アートの素晴らしさを訴求したい思いから発足しました。
※CWAの意「C WITH ART」の頭文字3字。*CはCircle・Circulation・Cross・Culture・Changeの複合された様々な「C」をアートと一緒に築く、という意
|現代だからこそできる企画展
新型コロナウイルス感染症の拡大でリアルコミュニケーションに制限がかかる中でも素晴らしい作品、作家はどんどん生まれ続けています。
#CWA展は、現代を「変化の時代」と捉え、“変化”をテーマとした作品をTwitterで募集して「Twitterモーメント展」を開催します。そこで「いいね!」の数が多かった作家3名と招待作家2名を招き、リアル展を開催します。
本展は「現代で最も使われているツール」で「現代の変化の物語が描かれた作品」を感じる場をオン・オフラインで作ることで、アートを通じて新しい変化の力が生まれる場所を作ります。
|「変化の時代から生まれる、変化の物語。」
「貴方だけの、変化の物語と出会おう。」
本展では作品公募からSNS・リアル展で様々なアーティストが表現する「変化の物語」をお楽しみいただけます。
変化をテーマとした作品を募集することで、現代作家による「現代だからこそ生まれた作品」を体感し、作品との対話で生まれる『自身が創る物語』を楽しんで欲しい。そして、それをポジティブな自身の変化の力に変えて欲しい。
現代作家が描く「現代の変化の作品」をSNS・リアルで体感し、アートがもたらす変化の力をお楽しみください。
#CWA展は現代だからこそできる『SNSを通じた新しいコミュニケーションの場』を築き、アートを通じて社会にポジティブな変化が生まれる場所を作ります。
|開催概要
#CWA展の公式Twitterで作品を公募し8~10作品に選定。
“Twitterモーメント展”を行い、「いいね!」が最も多い作家3名と招待作家2名で美術展を開催します。
[テーマ]
「変化(Change)」
[スケジュール]
作品募集期間:2021年4月14日(水)~6月10日(木)
選定 :2021年6月11日(金)~6月12日(土)*公募作品を8~10作品に選定
モーメント展:2021年6月13日(日)~6月20日(日)
リアル美術展:2021年7月9日(金)~7月13日(火)
[リアル美術展 開催時間]
12:00~19:00 *最終日は18:00まで
[会場]
SPACE K代官山 東京都渋谷区猿楽町25-1 Edy代官山201
[入場料]
無料/オンライン予約制
※感染症対策のため1日の予約上限を先着30名様までに限定しています。
予約期限は各日の最終1時間前まで
[招待アーティスト]
近藤 康平 Kohei Kondo/山口 真人 Masato Yamaguchi
[演出作品協力]
華道家 いけばな池坊 教授 谷田貝 一也 Kazuya Yatagai
[作品販売]
リアル展会期中オンラインで販売予定。*公式サイトから
[主催]
C WITH ART実行委員会
フリープロデューサー/末武 秀明 Hideaki Suetake
監修/木村 和子 Kazuko Kimura(SPACE K代官山 代表)
|招待作家
■近藤 康平 / Kohei Kondo
<プロフィール>
1975年生まれ。大学院農学科修士課程卒業。森林学を学ぶ。絵本専門書店員などを経て2009年より絵描き
/ライブペインティングパフォーマーとして活動を開始。音楽にあわせ、即興で映画のように刻々と変幻する世界を描き観客を魅了する。CDジャケット、書籍装丁、舞台美術等、さまざまなジャンルを横断して絵を描く。
2020年初の画集となる「ここは知らないけれど、知っている場所」を刊行。
近藤 康平 作品「in the air」
■山口 真人 / Masato Yamaguchi
< プロフィール >
1980年東京都出身、90年代渋谷系・グラフィティの影響を受けグラフィックデザイナーとして活動後、2013年よりAffordable art fair NYC, SCOPE MIAMIなどのアートフェアに参加。主な個展に「"MADE IN TOKYO」(Gallery Onetwentyeight/NYC 2016)、2019 「トランスリアリティ序章」( H.P.FRANCE MARUNOUCHI/Tokyo 2019)等、2019年INDEPENDENT TOKYOにてグランプリを獲得。作品は青井茂アートコレクション、大石哲之コレクション等プライベートコレクションとして収蔵。
山口 真人 作品「TIK & TOK yg」
|演出作品協力
■華道家 池坊いけばな教授 谷田貝 一也 / Kazuya Yatagai< プロフィール >
日本の華道家、池坊いけばな教授。 世界を視野に入れ、いけばなの魅力を伝えることを目的に、メディア出演、 パフォーマンス、作品展示など幅広く活動している。港区赤坂にていけばなサロンを主宰。
|参加作家募集
「変化」をテーマにした作品をTwitterで公募します。以下の募集要項をご確認のうえ、ぜひご参加ください。
■参加資格(学生の参加も可能です)
● 絵画の美術創作活動を行なっている方(ジャンルは問いません)
● 設営・在廊・撤去に対応できる距離にお住まいの方
● Twitter、Instagramのアカウントをお持ちの方
● 会場での作品販売に同意できる方
■参加方法
1.2021年4月14日(水)〜 4月28日(水)の間にTwitterに#(ハッシュタグ)をつけて作品を投稿
「#CWA展」の公式Twitterの”固定ツイートをリツイート後”「アーティスト名」「作品タイトル」を記載のうえ、ハッシュタグ「#CWA展参加」「#ハートで創る美術展」「#アート」をつけて作品画像をTwitterに投稿
2.「8〜10作品(予定)」に選定しモーメント展開催
Twitterモーメント展は主催者が「8〜10作品に選定」して行います。
主催者でモーメントページに選定した作家の画像を追加します
3.「いいね」数が多かった上位3作品のアーティストで美術展開催(会場費はかかりません)
リアル展では投稿画像以外の作品も展示いただけます
[注意事項]
・公募作品の投稿はお一人様1点まで
・選定は主催者の基準とさていただきます
・選定時は「いいね」数は基準となりません
・ご質問などは公式サイトの「お問い合わせ」よりご連絡ください
・リアル美術展以外のスケジュールは予告なく前後する可能性があります
・最新スケジュールは公式サイトをご確認ください
|主催者情報
■C WITH ART実行委員会フリープロデューサーの末武 秀明とSPACE K代表 木村 和子が「誰もがもっとアートを気軽に楽しめる場」を創り、アートと社会の距離を縮めアートの素晴らしさを訴求したいと発足した企画展の実行委員会。
● 末武 秀明 / Hideaki Suetake
< プロフィール>
1978年生まれ。アートビジネス、イベント、広告プロモーションのフリープロデューサー。『社会に根付くアートの発展にコミットする。』という理念で活動し、文化芸術・PR・エンタメ・街イベント、芸術事業など様々な案件をプロデュースしている。
● SPACE K代官山(代表 木村 和子)
< プロフィール >
“アートを通じて人の輪を繋げたい”というコンセプトのもと2009年に設立された渋谷区代官山のレンタルアートギャラリー。清潔感のある白の壁面に外光が反射し作品をより一層素晴らしく演出することができる。オーナー木村 和子は日本からイタリア・フィレンツェのアート界に過去22名の作家を輩出している。
■関連サイト
・#CWA展 公式WEBサイト:https://www.cwa-exhibition.com
・チケット販売サイト:https://cwa-exhibition.peatix.com
・Twitter:https://twitter.com/CWA_Exhibition/
・Instagram :https://www.instagram.com/cwa_exhibition/
・Facebook: https://www.facebook.com/CWITHART
・SPACE K代官山 WEBサイト:https://space-k.info/
・近藤 康平 WEBサイト:http://kondokohei.net/
・山口 真人 WEBサイト:https://plastic.tokyo
・谷田貝 一也 WEBサイト:https://yatagaikazuya.myportfolio.com/
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