「おもしろくて、ためになる」を世界へ 【講談社】新しい企業理念とロゴを発表
東京
株式会社講談社
このたび講談社は、日本国内にとどまらず、世界中の人々に講談社発のコンテンツを楽しんでいただくために、創業以来、弊社の方針である「おもしろくて、ためになる」の精神を英語で表現した新しい企業理念とロゴを作成しました。
講談社は、作り手と読者・ユーザーの両者に新たな発見や創造性を提供し(=Inspire)、あり得ない、見たこともないような(=Impossible)物語(=Stories)を生み出し続ける会社である、という決意を込めた言葉です。詳しくはこちらをご覧ください。
https://brandstory.kodansha.co.jp/
「Inspire Impossible Stories」について幅広く知っていただくために、グレーテル社の協力を得てブランドフィルムを作成しました。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/SDP2D1od1VA
1909年の創業以来、講談社は112年間にわたり旺盛な出版活動をおこなってまいりました。テクノロジーの進化により、国内と海外の時間的・空間的な制約、言語の壁がますます低くなっていく時代にあって、講談社は、作り手と読者・ユーザー、日本と海外、伝統と革新といったさまざまな交差点に立ち、生み出したコンテンツを積極的に、日本国内に、さらに世界に向けて、発信してまいります。
〇ブランドロゴについて
講談社の頭文字である「K」をあしらったロゴは、「さまざまな交差点」を意味し、全10色での展開は文化の多様性も表現しています。
〇グレーテル社について
グレーテル社は2005年に設立された、ニューヨークにあるクリエイティブ・スタジオで、さまざまな業種のクライアント向けにブランド戦略、ビジュアルアイデンティティの開発を手掛けています。Google,MoMA,Citibankのデザイン作品はじめ、Netflix, National Geographicのブランディングを手掛けたことで世界から注目を集めています。
〇ブランドフィルムについて
アルゼンチン在住の映像作家JUAN CABRAL(フアン・カブラル)氏が監督し、制作されました。
Apple、SONY、IKEA広告フィルムなど、氏の作品は全世界で高い評価を得ています。
フィルムタイトルは「Taking Flight」。クリエーターと講談社によって生み出されたさまざまな作品が広く世界へと飛び立ち、多くの人々の心に届いていく物語です。作中では日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語が使用されており、講談社が生み出した作品の一節が囁かれています。このフィルムはグレーテル社のディレクションの元、ブエノスアイレスで撮影し、ロサンゼルスでVFXを、ロンドンで音響を施し、完成しました。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、リリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
本記事に関するお問い合わせ:株式会社講談社
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