グラフィック2021.07.13

企画展「布 ―うつくしき日本の手仕事」プレス内覧会のお知らせ【横浜市歴史博物館】

神奈川
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
横浜市歴史博物館では、令和3年7月17日(土)~9月20日(月・祝)の会期で、企画展「布 うつくしき日本の手仕事」を開催します。開催にあたり、プレス内覧会を開催いたします。お忙しいところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。


横浜市と包括連携協定を締結する神奈川大学の付置研究所、神奈川大学日本常民文化研究所と共同開催する本展では、東北地方を中心に、日本の「布」や衣類に表現された手仕事の美しさをご紹介します。

◆展示の概要は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/kikakuten/2021/nuno_teshigoto/
  • 内覧会日時  令和3年7月16日(金)14:00~16:00 
13:30 エントランスホールにて受付開始
14時までは自由に会場内を撮影していただけます。
14:00~15:00 展示解説
15:00~16:00 質疑応答
※一般公開は7月17日からとなります。
  • 会場  横浜市歴史博物館 企画展示室
横浜市都筑区中川中央1-18-1
アクセス:https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/go/museum/
  • ・内覧会の開催内容
①展覧会担当による展示解説 刈田均(横浜市歴史博物館学芸員)
本展は、東日本大震災から10年を経た今年、東北の歴史と風土の中で育まれた豊かな「布」文化と美しい手仕事をご覧いただき、東北地方の魅力を再発見していただく絶好の機会です。展覧会担当者からは全体の企画コンセプトや展示構成などを中心にお話をさせていただきます

②本展出陳コレクションについての解説 昆政明(神奈川大学日本常民文化研究所所員)
本展では、横浜初公開となる同研究所所蔵の「渡部(わたなべ)つとむコレクション」をはじめ、「南部のさしこ仕事着コレクション」(国指定重要有形民俗文化財)や「青森の刺しこ着」(青森県指定県有形民俗文化財)、「会津の仕事着コレクション」(福島県指定重要有形民俗文化財)などが出陳されます。元青森県立郷土館学芸員でもある同研究所員の昆氏には、布から伝わる東北の文化の魅力を語っていただきます
昆正明教授(神奈川大学内のサイト「神大の先生」より)https://professor.kanagawa-u.ac.jp/ccjs/folklore/prof03.html
神奈川大学日本常民文化研究所 http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/
  • お申込み方法
ご出席いただける方は、別紙申込書をメールまたはFAXにてお送りください。(本内覧会はプレス関係の方を対象としております。一般の方のご参加はできませんのでご了承ください。)
 
本記事に関するお問い合わせ:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団

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