障がいのある子どもたちの絵画コンクール「第20回キラキラっとアートコンクール」開催
東京
三菱地所株式会社
三菱地所株式会社は、障がいのある子どもたちの絵画コンクール「第20回キラキラっとアートコンクール」(後援:文部科学省・全国特別支援学校長会)の作品募集を7月15日(木)より開始します。
「キラキラっとアートコンクール」は、障がいのある子どもたちの可能性を応援したいとの想いから、国内初の障がい者アートライブラリー“アートビリティ※”を運営する社会福祉法人東京コロニーの協力を得て2002年にスタートし、今年度は20回目の開催となります。アートビリティの登録作家として現在27名が活躍するなど、子どもたちの才能を支援してまいりました。
※アートビリティ…1986年に社会福祉法人東京コロニーが設立した、所得支援や社会参加を目的とした障がい者アートライブラリー。現在約200名の作家による約5,500点の作品がストックされ、印刷物等の媒体に貸し出されています。
毎年、個人・団体を問わず全国各地から応募をいただき、前回は1,140作品(38都道府県)の応募がありました。
20回目となる今回は、7月15日(木)~9月17日(金)の期間中に応募された作品から、審査会を経て優秀賞50作品を選出、11月12日(金)に表彰式(オンライン予定)を開催し、賞状と記念品を贈呈する予定です。その後、優秀賞作品展を2021年11月下旬~2022年2月中旬にかけて、全国9会場(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・高松・福岡)で順次開催予定です。尚、全応募作品は、ホームページにて公開します。
(キラキラっとアートコンクール 公式サイト:https://kira-art.jp/)
また、20回記念企画として、本コンクールを経て現在プロの画家として活躍しているアーティストを取材した短編映像を制作し、優秀賞作品展会場等で放映する予定です。
本コンクールの応募作品はこれまで、様々な企業の冊子の表紙やカレンダーなどに使用されています。子どもたちの感性にあふれたのびやかな作品は、審査会、作品展、作品使用等を通じて、多くの方に感動を与えています。
三菱地所では、本コンクールが子どもたちの優れた才能を評価・発掘される機会になるとともに、子どもたちが絵を描く楽しみや喜びを増し、芸術活動の裾野が力強く広がることを願い、応援してまいります。
展示会に留まらず、当社本・支店およびグループ会社の会議室等の主要な空間に、コンクール優秀賞受賞作品を展示しております。
【「大丸有SDGs ACT5」との連携】
「キラキラっとアートコンクール」は、大手町・丸の内・有楽町エリアを起点にSDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」と連携して実施いたします。障がい者雇用に関する情報発信や、丸の内地区における審査会参加者への「ACT5 メンバーポイント」付与などを予定しています。
<大丸有SDGs ACT5とは>
大丸有エリアに拠点を置く企業を中心に、2020年を大丸有エリアの「SDGs元年」と位置付け、企業の枠を超えて連携し、さまざまなアクションを展開するプロジェクト。「サステナブル・フード」 「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのACT(テーマ)を設定しています。
本年度は、大丸有エリア内で行われる個人のSDGs アクションにアプリによって「ACT5 メンバーポイント」を付与する仕組みを導入しています。
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp/
<応募に関するお問合せ先>
キラキラっとアートコンクール事務局(社会福祉法人東京コロニー アートビリティ内)
TEL:03-5988-0523(平日10:00~16:00)
※アートビリティ…1986年に社会福祉法人東京コロニーが設立した、所得支援や社会参加を目的とした障がい者アートライブラリー。現在約200名の作家による約5,500点の作品がストックされ、印刷物等の媒体に貸し出されています。
毎年、個人・団体を問わず全国各地から応募をいただき、前回は1,140作品(38都道府県)の応募がありました。
20回目となる今回は、7月15日(木)~9月17日(金)の期間中に応募された作品から、審査会を経て優秀賞50作品を選出、11月12日(金)に表彰式(オンライン予定)を開催し、賞状と記念品を贈呈する予定です。その後、優秀賞作品展を2021年11月下旬~2022年2月中旬にかけて、全国9会場(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・高松・福岡)で順次開催予定です。尚、全応募作品は、ホームページにて公開します。
(キラキラっとアートコンクール 公式サイト:https://kira-art.jp/)
また、20回記念企画として、本コンクールを経て現在プロの画家として活躍しているアーティストを取材した短編映像を制作し、優秀賞作品展会場等で放映する予定です。
本コンクールの応募作品はこれまで、様々な企業の冊子の表紙やカレンダーなどに使用されています。子どもたちの感性にあふれたのびやかな作品は、審査会、作品展、作品使用等を通じて、多くの方に感動を与えています。
三菱地所では、本コンクールが子どもたちの優れた才能を評価・発掘される機会になるとともに、子どもたちが絵を描く楽しみや喜びを増し、芸術活動の裾野が力強く広がることを願い、応援してまいります。
- 開催概要(予定)
名称 | 第20回キラキラっとアートコンクール |
応募資格 | 何らかの障がいのある応募年齢18歳までの幼児・児童・生徒 |
応募作品 | テーマは自由。 水彩、油画、版画、ドローイング(パステル、鉛筆)、切り絵、墨絵などの表面表現の作品。用紙サイズは最大で509mm×660mm(小全紙)を厳守、最小サイズはA4サイズ程度のもの。厚さ※5mm以内。油絵の場合はF12キャンバス(500mm×606mm)以内の作品。 ※台紙に貼った作品は、台紙を含めたサイズ及び厚さ |
応募期間 | 2021年7月15日(木)~9月17日(金)16:00必着 |
優秀賞決定 | 1次審査・一般審査※・本審査を経て優秀賞50作品を決定(10月下旬) ※東京・丸の内地区の就業者・来街者による投票 |
表彰式 | 2021年11月12日(金)オンライン開催予定 賞状と記念品を贈呈 |
優秀賞作品展 | 2021年11月下旬~2022年2月中旬 全国9会場(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・高松・福岡)の当社グループが運営管理するビル・商業施設等で順次開催予定 (札 幌)マルヤマ クラス (仙 台)泉パークタウン タピオ (東 京)丸ビル (横 浜)ランドマークプラザ (名古屋)大名古屋ビルヂング (大 阪)OAPタワー (広 島)ひろしま美術館(協力:公益財団法人ひろしま美術館) (高 松)高松空港 (福 岡)マークイズ福岡ももち ※会場は都合により変更になる場合があります。 |
作品公開 | 優秀賞の発表および全応募作品の公開は、ホームページ上で実施(11月中旬) |
審査員 | O JUN氏(画家、東京藝術大学名誉教授) 青栁 路子氏(東京藝術大学准教授、教育研究者) 西田 克也氏(西田克也デザインオフィス グラフィックデザイナー) 髙橋 宏和氏(社会福祉法人東京コロニー アートビリティ代表) 吉田 淳一 (三菱地所株式会社 執行役社長) 野口 玲一 (三菱一号館美術館 上席学芸員) |
- 第19回(2020年度)キラキラっとアートコンクールの様子
- 参考
【当社における展示】
展示会に留まらず、当社本・支店およびグループ会社の会議室等の主要な空間に、コンクール優秀賞受賞作品を展示しております。
【「大丸有SDGs ACT5」との連携】
「キラキラっとアートコンクール」は、大手町・丸の内・有楽町エリアを起点にSDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」と連携して実施いたします。障がい者雇用に関する情報発信や、丸の内地区における審査会参加者への「ACT5 メンバーポイント」付与などを予定しています。
<大丸有SDGs ACT5とは>
大丸有エリアに拠点を置く企業を中心に、2020年を大丸有エリアの「SDGs元年」と位置付け、企業の枠を超えて連携し、さまざまなアクションを展開するプロジェクト。「サステナブル・フード」 「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのACT(テーマ)を設定しています。
本年度は、大丸有エリア内で行われる個人のSDGs アクションにアプリによって「ACT5 メンバーポイント」を付与する仕組みを導入しています。
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp/
<応募に関するお問合せ先>
キラキラっとアートコンクール事務局(社会福祉法人東京コロニー アートビリティ内)
TEL:03-5988-0523(平日10:00~16:00)
本記事に関するお問い合わせ:キラキラっとアートコンクール事務局
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