3.4万人中20人の狭き門を突破!BBT大学 現役学生が「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」に出場決定
東京
株式会社ビジネス・ブレークスルー
100%オンラインで経営学士の資格を取れる日本初の大学であるビジネス・ブレークスルー大学(所在地:東京都千代田区、学長:大前研一、以下BBT大学)でBBT大学e-sports(※)部を創設した2年生の新井 清史郎(あらい きよしろう)さんが「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」の予選を勝ち抜き、7月17日(土)・18日(日)に愛知県で行われる本選に出場することが決定いたしました。本選を勝ち抜くと、世界大会への切符が手に入ります。
「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」日本チャンピオンを目指すBBT大学2年生新井清史郎さん
(BBT大学3年 フォトグラファー山本真梨子さん撮影)
新井さんは、中学校2年生でe-sportsを競技として始め、中学校3年生で「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016」の日本チャンピオンになり、世界大会に出場した経験を持つなどe-sports競技者としての実力は世界レベルです。
e-sportsの競技者として世界での活躍を目指す新井さんは、通学不要・100%オンラインのBBT大学に2020年に入学しました。新井さんは、e-sportsがオンラインのBBT大学において、学生同士のコミュニケーションを活性化させるツールになると同時に、学生がゲームを通して自己理解を向上させ、人間的に成長するなど教育の面でも価値があると考え、2020年12月にe-sports部を創設しました。
e-sports部の創設において、新井さんはBBT大学の事業構想ラボ(※※)で宇田左近副学長を始めとする教授陣の前でプレゼンテーションを行い、メンバー獲得に向けての募集活動にも力を入れるなど精力的に活動しました。新井さんの努力の結果、現在のBBT大学e-sports部は、創部から半年足らずで約70名が在籍する部活になり、BBT大学が正式に公認する部活として認められています。
なお、e-sports部はエキスパートの部員が競技者として数々の大会へ出場し、優勝を目指す過程で様々なことを学びながら人間的に成長することを目的としています。また、e-sportsの経験有無や得意不得意に関わらず、『老若男女問わずゲームを通して仲良くなること』も同時に目指して活動しています。
【新井さんのインタビュー】
―e-sports競技者として、試合に勝つ秘訣は何ですか?
『勝つために情報を収集し、自分の感情論を抜きに事実ベースに則って情報を分析し、それをもとに行動を起こすことをe-sportsをやり始めた中学生のころから意識しています。また、その道のプロに直接アプローチをして話を聞きに行くことも有効な手段であると考えているので、そのような行動もこれまで沢山起こしてきました。
e-sportsを一生懸命やっていても、周囲からは「たかがゲーム」といわれ悔しい思いをしたこともあります。しかし、日本チャンピオンになって結果を出した際に周囲の反応が変わりました。また、自分がe-sportsを通して起こしてきた行動や思考は、その他の分野にも応用ができると考えています。』
―e-sportsを通して得た学びを、具体的に活かせたことはありますか?
『高校生からは、「教育」の分野に興味を持ったことで、e-sportsと同じようにその道のプロから情報収集をしようと考え、文部科学省の方や教育に関する会社の社長さんに直接話を聞きに行くなどの行動を起こしました。その道の専門家の方と話す中で、自分自身の「教育」への思いを形にするには例えば会社を経営したり、社団法人を作ったりすることで実現可能性があることを知り、そこから現在BBT大学で専攻している「経営学」にも興味を持ち、今に至ります。』
―BBT大生として大学生活を送る中で、次の目標を教えてください。
『大学生のe-sports大会の企画・運営です。実現に向けて、現在大手のイベント運営会社やTV局などのメディアに積極的にアプローチしています。自分の考えを形にしていく過程も、実はe-sportsで培った勝ちパターンのサイクルを回しているだけです。e-sportsでチャンピオン取るために考え・行動したことは別のことにも活かせていると確信できるので、僕自身e-sportsは「たかがゲーム」ではないと思っています。
また、ゲームを通して成長できることを言語化しデータ化して説得力を持たせ、ゲームを通した人間的成長ができるコミュニティも作りたいと思っています。そのコミュニティに属する人は、大会での優勝を目標とする過程で、色々な経験が出来る場所が理想ですね。大会の運営とゲームを通じて人間的成長のできるコミュニティの両方を運営したいと考えています。』
―BBT大学の授業や学生生活で、目標を目指す上で役に立ったことはありますか。
『大会に関わる企画書作りでは、BBT大学のマーケティングの授業がとても参考になりましたが、それ以上にBBT大学の実務家でいらっしゃる様々な教授陣と1対1でじっくり話をしながらプロジェクトを進められたことが貴重な財産になっていると感じています。』
『「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」出場においては、優勝以外考えていません。なりふり構わず練習するのではなく、これまで同様に勝つための情報収集と、そこからどうしたら勝てるかの分析をした上で練習するなど、自分なりのトレーニングを行って本番に臨みます。』
(※)e-sportsとは・・・エレクトロニック・スポーツ (electronic sports) の略称で、複数のプレイヤーで対戦するコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ競技として捉える際の名称。国際的なスポーツの祭典における競技の候補に名を上げるなど、世界中で広がりを見せている。
(※※)事業構想ラボ・・学生が起業や自身の思いを形にするための構想を練り、現役の経営者である実務家教員の前でプレゼンテーションを行う。実際にここから生まれたアイデアで起業を行った学生もいる。
【新井さんのポケモンチャンピオンシップス出場戦績】
▶2016年4月 オンライン予選通過
6月 全国大会優勝 Day2権利獲得
8月 日本代表として世界大会出場
▶2018年
1月 AbemaTVの『P-Sports~目指せ、ポケモンバトルマスター!』にゲスト出演
2月 シドニー国際大会に出場
5月 オンライン予選通過
6月 全国大会3位 Day2権利獲得
8月 日本代表として世界大会出場
▶2019年
2月 オンライン予選通過
6月 諸事情により全国大会は欠席
▶2020年
6月 全国大会予選通過
8月 オンライン全国大会出場
▶2021年
4月オンライン予選通過
5月全国大会本戦突破(20人のファイナリストに残る)
7月本選出場
【BBT大学について】
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
(BBT大学3年 フォトグラファー山本真梨子さん撮影)
新井さんは、中学校2年生でe-sportsを競技として始め、中学校3年生で「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016」の日本チャンピオンになり、世界大会に出場した経験を持つなどe-sports競技者としての実力は世界レベルです。
e-sportsの競技者として世界での活躍を目指す新井さんは、通学不要・100%オンラインのBBT大学に2020年に入学しました。新井さんは、e-sportsがオンラインのBBT大学において、学生同士のコミュニケーションを活性化させるツールになると同時に、学生がゲームを通して自己理解を向上させ、人間的に成長するなど教育の面でも価値があると考え、2020年12月にe-sports部を創設しました。
e-sports部の創設において、新井さんはBBT大学の事業構想ラボ(※※)で宇田左近副学長を始めとする教授陣の前でプレゼンテーションを行い、メンバー獲得に向けての募集活動にも力を入れるなど精力的に活動しました。新井さんの努力の結果、現在のBBT大学e-sports部は、創部から半年足らずで約70名が在籍する部活になり、BBT大学が正式に公認する部活として認められています。
なお、e-sports部はエキスパートの部員が競技者として数々の大会へ出場し、優勝を目指す過程で様々なことを学びながら人間的に成長することを目的としています。また、e-sportsの経験有無や得意不得意に関わらず、『老若男女問わずゲームを通して仲良くなること』も同時に目指して活動しています。
【新井さんのインタビュー】
―e-sports競技者として、試合に勝つ秘訣は何ですか?
『勝つために情報を収集し、自分の感情論を抜きに事実ベースに則って情報を分析し、それをもとに行動を起こすことをe-sportsをやり始めた中学生のころから意識しています。また、その道のプロに直接アプローチをして話を聞きに行くことも有効な手段であると考えているので、そのような行動もこれまで沢山起こしてきました。
e-sportsを一生懸命やっていても、周囲からは「たかがゲーム」といわれ悔しい思いをしたこともあります。しかし、日本チャンピオンになって結果を出した際に周囲の反応が変わりました。また、自分がe-sportsを通して起こしてきた行動や思考は、その他の分野にも応用ができると考えています。』
―e-sportsを通して得た学びを、具体的に活かせたことはありますか?
『高校生からは、「教育」の分野に興味を持ったことで、e-sportsと同じようにその道のプロから情報収集をしようと考え、文部科学省の方や教育に関する会社の社長さんに直接話を聞きに行くなどの行動を起こしました。その道の専門家の方と話す中で、自分自身の「教育」への思いを形にするには例えば会社を経営したり、社団法人を作ったりすることで実現可能性があることを知り、そこから現在BBT大学で専攻している「経営学」にも興味を持ち、今に至ります。』
―BBT大生として大学生活を送る中で、次の目標を教えてください。
『大学生のe-sports大会の企画・運営です。実現に向けて、現在大手のイベント運営会社やTV局などのメディアに積極的にアプローチしています。自分の考えを形にしていく過程も、実はe-sportsで培った勝ちパターンのサイクルを回しているだけです。e-sportsでチャンピオン取るために考え・行動したことは別のことにも活かせていると確信できるので、僕自身e-sportsは「たかがゲーム」ではないと思っています。
また、ゲームを通して成長できることを言語化しデータ化して説得力を持たせ、ゲームを通した人間的成長ができるコミュニティも作りたいと思っています。そのコミュニティに属する人は、大会での優勝を目標とする過程で、色々な経験が出来る場所が理想ですね。大会の運営とゲームを通じて人間的成長のできるコミュニティの両方を運営したいと考えています。』
―BBT大学の授業や学生生活で、目標を目指す上で役に立ったことはありますか。
『大会に関わる企画書作りでは、BBT大学のマーケティングの授業がとても参考になりましたが、それ以上にBBT大学の実務家でいらっしゃる様々な教授陣と1対1でじっくり話をしながらプロジェクトを進められたことが貴重な財産になっていると感じています。』
『「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021」出場においては、優勝以外考えていません。なりふり構わず練習するのではなく、これまで同様に勝つための情報収集と、そこからどうしたら勝てるかの分析をした上で練習するなど、自分なりのトレーニングを行って本番に臨みます。』
- BBT大学は、世界を舞台にリーダーシップを発揮し、どのような環境下においても成功事例を生み出すことができる人材の輩出という明確なコンセプトに基づいて運営しています。今後もBBT大学は、学生の自主性を重んじ、学生が世界で活躍するために自発的に取り組む活動の後押しを行って参ります。
(※)e-sportsとは・・・エレクトロニック・スポーツ (electronic sports) の略称で、複数のプレイヤーで対戦するコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ競技として捉える際の名称。国際的なスポーツの祭典における競技の候補に名を上げるなど、世界中で広がりを見せている。
(※※)事業構想ラボ・・学生が起業や自身の思いを形にするための構想を練り、現役の経営者である実務家教員の前でプレゼンテーションを行う。実際にここから生まれたアイデアで起業を行った学生もいる。
【新井さんのポケモンチャンピオンシップス出場戦績】
▶2016年4月 オンライン予選通過
写真:全国大会に出場し対戦をする新井さん
6月 全国大会優勝 Day2権利獲得
8月 日本代表として世界大会出場
▶2018年
1月 AbemaTVの『P-Sports~目指せ、ポケモンバトルマスター!』にゲスト出演
2月 シドニー国際大会に出場
5月 オンライン予選通過
6月 全国大会3位 Day2権利獲得
8月 日本代表として世界大会出場
▶2019年
2月 オンライン予選通過
6月 諸事情により全国大会は欠席
▶2020年
6月 全国大会予選通過
8月 オンライン全国大会出場
▶2021年
4月オンライン予選通過
5月全国大会本戦突破(20人のファイナリストに残る)
7月本選出場
【BBT大学について】
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
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