グラフィック2021.07.24

「ほしめぐる」しばたあきこ・市川佳依二人展。絵画と磁器で真夏の星を巡るような作品展。

兵庫
合同会社Grassland
「ほしめぐる」と題したこの作品展は、しばたあきこ氏が市川佳依氏の磁器を見て、感じたイメージにしたものです。いよいよ夏本番となります。夏の夜は星空を見上げたくなりますが、あまたの星に想いをめぐらせ、二つの世界、二人がつくる松夏の夜空をイメージする作品をぜひお楽しみに。
Kanjiru(Art)展覧会
しばたあきこ と 市川佳依 の二人展

「 ほ し め ぐ る 」

会 期: 2021 年7 月31 日(土) ~ 8 月8 日(日)
時 間: 13:00 ~18:30(最終日は16:00 閉廊)
休 廊: 8 月4 日(水)
在 廊: ホームページやSNS などでご確認ください。
作 品: 絵画 約15 点、磁器 約20 点を予定

盛夏の展覧会は、イラストレーションと磁器作品でお楽しみいただきます。
茨城在住のペインター しばたあきこ氏と、栃木在住の磁器アーティスト 市川佳依氏。
合同展のタイトルは、市川氏の作品を観たしばた氏が、星のきらめきをイメージしたことが
由来です。
太陽系は、無数にある銀河系のひとつにあり、そのなかのほんの一部。
一番近い恒星でも、人は容易に辿り着くことはできません。
辿り着くことはできませんが、宇宙に散らばる星たちは、わたしたちに、強く、弱く、
やさしく、穏やかな光を日々届けてくれます。
あまたの星に想いをめぐらせ、生まれるイラストレーションと磁器。
二つの世界、二人がつくる、真夏の夜空をぜひお楽しみください。

・アーティストのご紹介
しばたあきこ(Akiko Shibata)
ペインター
北海道出身 水戸市在住
小さい時からずっと絵を描いていました。
ひとりで入り込む遊び場だった絵を描くこと
が、今では誰かとつながる広い世界への入り口
になったことが嬉しいです。
2020 年
・二人展「陶と絵」(流山市)
・個展 「冬の旅~souvenir~」 (水戸市)
 

 

市川佳依(Kayo Ichikawa)
磁器アーティスト
東京都出身 栃木県在住
磁器を素材に、美しいもの綺麗なものを
作りたいという気持ちで制作しています。
2017 年  多摩美術大学 美術学部工芸学科 卒業
2018 年  茨城県立笠間陶芸大学校研究科 卒業
 

本記事に関するお問い合わせ:合同会社Grassland

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