第2回 食とアートを繋ぐ「アート体験型マルシェ」を京急沿線日ノ出町~黄金町駅間の高架下で11月7日(日)開催
YADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ、以下YADOKARI)は、京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:原田一之、以下京急電鉄)との連携の下、横浜市日ノ出町・黄金町・初音町エリア活性化の一環として、京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下エリアにて、第2回の開催となるアート体験型マルシェ「FOOD ART STATION “Passing Trains” (日々の落とし物)」を、2021年11月7日(日)に開催致します。
麦、米、豆などの穀物にこだわりのある店舗を中心とした15の飲食店によるマルシェの他、黄金町で活動を行うアーティスト複数名によるアート企画や、今回のテーマにまつわる様々な話題についてまちの方々と語り合う様子を収録したポッドキャストの配信も実施致します。このまちでしか体験できない、食とアートの体験をお楽しみいただけます。
【高架下マルシェ】
高架下を舞台としたマルシェ。今回のマルシェは、「Passing Trains 日々の落とし物」をテーマとし、食べるという行為の中で、”普段見落としてしまっている豊かさとは何だろう?”という問いから企画を行いました。
そこで、暮らしの中で当たり前に存在する麦、米、豆などの穀物を中心に、食べ慣れてしまっているが故に考える機会の少ない食材にフォーカスをあて、それらの食材にこだわりを持つ素敵なお店の数々に出店をしていただきます。
出店店舗一覧
【アート体験「11月の年賀状」】
参加者全員が体験する事ができる、郵便型のアート企画を実施します!
タイトルは「11月の年賀状」。この手紙は、宛先を”来年の他人”から”のこりの今年の自分”に変更して書いてみる年賀状企画です。
アート作品がプリントされた葉書に、”のこりの今年”を過ごす自分に向けて、「今年もよろしく」で締めくくるメッセージを自由に書き、実際におくる企画になっています。
葉書にメッセージをかきながら、今年の自分を振り返ったり、”のこりの今年”の自分を想像し、一人一人にとって何か特別なものを感じていただけたら嬉しいです!
*年賀状のベースとなる葉書は受付時に皆さんにお渡しします。回収BOXに入れていただいた手紙は、後日事務局より記載いただいた宛先へお送りします!
その他企画一覧
「FOOD ART STATION “Passing Trains” (日々の落とし物)」開催概要
https://culture.yokohama/event/1431/
【開催日】2021年11月7日(日)
【時 間】11:00 ~16:00
【会 場】日ノ出町~黄金町駅高架下
【申 込】申込不要・入場無料 ※当日整理券配布
【総合受付】Tinys Yokohama Hinodecho
【主 催】京浜急行電鉄株式会社
【企画・運営】YADOKARI株式会社
【協 力】黄金町エリアマネジメントセンター、初黄日商店会、パンとコーヒーマルシェ、日ノ出町フードホール、Chair COFFEE ROASTERS
【問合せ】Tinys Yokohama Hinodecho(TEL: 045-334-8309)
各会場の感染症対策について
消毒や換気の実施や混雑回避のため入場制限など、感染症対策を徹底いたします。感染症対策や参加者へのお願いなどはイベントページをご確認ください。
https://culture.yokohama/event/1431/
▼本プレスリリース/イベントに関するお問合せ先
YADOKARI株式会社 FOOD ART STATION運営担当宛
info@yadokari.net
運営会社について
YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先Tinys Yokohama Hinodecho
業務内容:
新空間プラットフォーム事業
・ライフプラットフォーム
・セールス・プランニング
・プロデュース
・アーキテクチャ・デザイン
・エリアイノベーション
コーポレートHP: https://yadokari.company/
メディアHP: https://yadokari.net/
暮らしの原点を問い直し、 これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。 暮らしに関わる企画開発プロデュース、 タイニーハウス・VANの企画開発、 遊休不動産と可動産の活用・施設運営、 まちづくり・エリアイノベーション、 オウンドメディア支援などを主に手がける。
また、 世界中のクリエイティブな暮らし事例を紹介する「YADOKARI.net」、 小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、 全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。 250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」、 移動式オフグリッドタイニーハウス「Tinys.mobi」を企画販売。
自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、 ソトノバアワード場のデザイン賞)」、 可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND日本橋(暫定終了)」を企画・運営。 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、 韓国などアジア圏での出版も多数展開。
事業内容
・各種メディアプロモーション企画制作
・暮らしの調査研究
・遊休不動産・可動産活用プロデュース
・建築リノベーション・設計施工
・まちづくり支援イベント企画運営
・各種施設の企画運営
暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直しこれからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。
暮らしに関わる企画プロデュース・調査研究・メディア運営、小屋・タイニーハウス企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営、まちづくり支援イベント、オウンドメディア支援などを主に手がける。また、世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI(旧:未来住まい方会議)」、小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、全国の遊休不動産・空き家のリユース情報を扱う「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」を企画販売。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワー」などの名建築の保全再生にも携わる。著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」「アイム・ミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
京浜急行電鉄株式会社
代表者:取締役社長 原田一之
本社所在地:横浜市西区高島1丁目2番8号
http://www.keikyu.co.jp/
1948年6月1日設立。都心から川崎・横浜・横須賀・三浦半島までの東京湾の西側を中心に交通事業、不動産事業、レジャー・サービス事業、流通事業等を展開しており、事業の中心となる鉄道事業では本線、空港線、大師線、逗子線、久里浜線の5路線を運営し、通勤・通学の足として暮らしを支えている。ビジネス、国際空港、産業、住宅、観光など、都心から電車で1時間ほどのエリアに様々な顔を持つ沿線となっている。
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