「躍動」をテーマに描くアーティスト・山下良平が6年ぶりに大阪で個展を開催。漫画「キングダム」の世界を山下独自のタッチで描いたコラボレーション作品も登場。12月10日(金)より開催中。
大阪
株式会社チグニッタ
カルチャー発信コミュニティスペース「chignitta space(チグニッタスペース / 運営:株式会社チグニッタ・大阪市西区京町堀)」2021年最後のアート個展を飾るのは「躍動」を表現するアーティスト・山下良平。アスリートやサムライなどのモチーフを得意とし、大胆な構図と筆遣いで描かれるエネルギッシュな作風で人々の心を魅了し幅広いファン層に支持されている人気アーティストです。
【個展の見どころ】
今回は、山下良平にとって約6年ぶりとなる大阪個展です。東京、博多と続く今回の個展タイトル「HOPE」は「儚いものだとわかっていても、永遠であって欲しいという希望」の意味が重ねられています。「躍動」というテーマはそのままに、その表現レンジを大きく広げつつある彼の現在形が堪能できる機会となるでしょう。本展では、アスリートをモチーフにした作品に加え、アトリエのある湘南の海をダイナミックに描いた「Blue ocean」シリーズを初公開。なお、新しい試みとして漫画「キングダム」の世界を山下独自のタッチで描いたコラボレーション作品の展示も予定しています。
【個展の見どころ】
今回は、山下良平にとって約6年ぶりとなる大阪個展です。東京、博多と続く今回の個展タイトル「HOPE」は「儚いものだとわかっていても、永遠であって欲しいという希望」の意味が重ねられています。「躍動」というテーマはそのままに、その表現レンジを大きく広げつつある彼の現在形が堪能できる機会となるでしょう。本展では、アスリートをモチーフにした作品に加え、アトリエのある湘南の海をダイナミックに描いた「Blue ocean」シリーズを初公開。なお、新しい試みとして漫画「キングダム」の世界を山下独自のタッチで描いたコラボレーション作品の展示も予定しています。
山下良平 画家・イラストレーター
福岡生まれ神奈川在住。九州芸術工科大学卒。福岡でのストリートアート活動を経て、2002年、神奈川県に拠点を移し本格的に創作を開始。東京メトロ銀座線パブリックアート設置プロジェクトでは新国立競技場に最も近い外苑前駅を担当しステンドグラスアートを制作するなど、ソーシャルな場で作品を目にすることも多くなりました。2015年より横浜マラソン公式ビジュアルおよびメダルデザインを手がけるほか、雑誌「Tarzan」の表紙イラストや、ナイキジャパン本社、梅田、恵比寿のスターバックス店内壁画、東京2020オリンピック・セーリング日本代表チーム「日の丸セーラーズ」と日本セーリング連盟のオフィシャルビジュアル、オリンピックをモチーフにしたみずほフィナンシャルグループの企業広告も大きな話題を集めました。
本展を記念して制作される「フルカラー作品集」、「ジクレープリントポスター」「オリジナルカレンダー」など関連商品も販売します。原画と合わせてお楽しみくださいませ。
山下良平個展「HOPE」概要
■会期:2021年12月10日(金) ~ 26(日)
■時間:13:00 - 19:00 / 入場無料・予約不要 / 定休 月曜日
■会場:chignitta space 大阪市西区京町堀 1-13-21高木ビル 1 階奥
■内容:絵画作品の展示販売、グッズ販売
■作品についてのお問合せ: info@chignitta.com
■個展公式サイト: https://chignitta.com/
■交通手段
御堂筋線・四ツ橋線 本町駅28番出口から北に徒歩5分
四ツ橋線 肥後橋駅7番出口から南に徒歩5分
■新型コロナウィルス感染症対策に伴い皆様に安心してご来場頂けるようスタッフの指示にご協力をお願いいたします。
本記事に関するお問い合わせ:株式会社チグニッタ
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