グラフィック2021.12.24

業界初! マンガファンみんなで”マンガのキャラクター”を讃えるアワード「マガデミー賞2021」開催決定!

東京
株式会社BookLive

特別審査委員長にマンガ好きのケンドーコバヤシさんが就任!あなたが選ぶ今年のキャラクター、お待ちしています。

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、業界初の”マンガのキャラクター”を讃えるマンガのアワード「マガデミー賞2021」を開催いたします。推薦期間は2021年12月9日(木)~2022年1月5日(水)、ノミネートキャラクターの発表は2022年2月、マガデミー賞の発表は2022年3月を予定しています。
特設サイト:https://booklive.jp/magademy-award
  • 実施背景:キャラクターを讃える文化の創造。今年一番輝いたマンガのキャラクターをみんなで讃える全く新しいアワード


本賞は、毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるキャラクターたちを讃えることを目的としています。
これまで世の中に「作品を讃える賞」は多くありますが、「マンガのキャラクターをみんなで讃える賞」はありませんでした。
そこでわたしたちは、会社や立場の枠を超え、マンガのキャラクターたちに感謝と敬意を表し、さらなる躍進を応援する“キャラクターを讃える文化”の醸成を目指し、このたびの「マガデミー賞」の創設に至りました。

推薦対象は「この1年間で単行本が発売されたマンガのキャラクター」なら誰でも。私たちの生活を豊かにしてくれた、ありとあらゆるキャラクターが対象です。

さらに、今年はマンガ好きとして知られるケンドーコバヤシさんが特別審査委員長として就任! マンガ好きのみなさんからキャラクターたちを推薦していただき、マンガ好きの識者を交えて今年一番輝いたキャラクターを各部門で表彰いたします。

みなさんが思う”今年一番輝いたと思うキャラクター”に、愛を添えてどうぞご推薦ください。多数の推薦をお待ちしております。
  • 「マガデミー賞2021」概要
 
【名称】マガデミー賞2021 (英字表記:MAGADEMY AWARD 2021)

【推薦期間】2021年12月9日(木)12:00~2022年1月5日(水)23:59

【推薦方法】特設サイトのフォームよりコメントを添えて推薦

【選考対象】推薦されたキャラクターのうち、2020年12月1日(火)~2021年11月30日(火)までに紙および電子単行本が発売されたマンガ作品のキャラクター

【受賞部門】5部門で受賞者を決定予定

【特設サイトURL】https://booklive.jp/magadmy-award

【備考】
・マンガのジャンルは問いません。
・期間中は毎日推薦が可能です。
・ノミネートキャラクターの推薦はお一人様1日1回にてお願いします。

【主催】ブックライブ

【協力】三省堂書店、TSUTAYA

 


【審査の流れ】
 
2021年12月9日(木)12:00~2022年1月5日(水)23:59
マンガ好きのみなさまから特設サイトで推薦していただく「ノミネートキャラクター推薦期間」。

2022年2月8日(火)
その後、推薦されたキャラクターたちのなかから審査員による審査を経て決定した「ノミネートキャラクター発表」

2022年3月16日(水)
マガデミー賞 受賞キャラクター発表

  • 【審査員(敬称略)】
特別審査委員長:ケンドーコバヤシ

●ケンドーコバヤシ コメント
 
「漫画にとって大切なのは何か? ストーリーなのか? 画なのか? 多くの漫画家が言う。『キャラクターが勝手に動き出した』と。 産みの親をも驚かせるキャラクター達。そろそろ彼ら彼女らにスポットを当てるときが来たのかもしれない」

ケンドーコバヤシ プロフィール
大阪NSCに11期生として入学。現在はピン芸人として活動。趣味はプロレスと漫画で、芸能界きっての大の漫画好きとして知られる。2012年よりフジテレビONEで、漫画好きのための漫画専門番組『漫道コバヤシ』にてMCを務めている。同番組の副題にある「大事なことはすべて漫画から教わった」という言葉通り、漫画から多くの影響を受けてきたと語る。
また、実写版『ヤッターマン(トンズラー役)』では俳優として、『ドラえもん のび太の人形大海戦(トラギス司令官役)』では声優としても出演し、芸人としての活動にとどまらず多岐にわたり活躍している。
著書に『「美学」さえあれば、人は強くなれる マンガのヒーローたちが僕に教えてくれたこと』など。

 

審査員:
さらに審査員には、三省堂書店でコミック売り場を担当する書店員の近西良昌さん(海老名店・コミック担当)と、虎澤佑紀さん(名古屋本店・コミック担当)、SHIBUYA TSUTAYAのコミックフロアを担当する岩元渉さんと、山岸誉幸さん、そしてブックライブの顔の見える書店員であり、年間2000冊のマンガを読む"プロ"書店員すず木(「ブックライブ」ストア運営担当)と、少女マンガのエキスパートえい子(「ブックライブ」マーケティング担当)および当社の社員が、審査員として参加いたします。

マガデミー賞ならではの、審査員もマンガファン揃いでマンガキャラクターを讃えたいと思います。
  • 三省堂書店 書店員・近西良昌、虎澤佑紀
●近西良昌コメント
 
「(マンガの)キャラクターには、共感したり、憧れたり、好きになったりするものです。作品をより魅力的にするキャラクターにスポットを当てた賞に参加できることは光栄です。楽しみたいと思います」

●虎澤佑紀コメント
「作品ではなく、キャラクターを讃えるという、新たな賞の審査員に選ばれてたいへん光栄です。読者の皆さんが好きなキャラクターにより親しみを感じられるキッカケになるように、精一杯頑張りたいと思います」
  •  SHIBUYA TSUTAYA 書店員・岩元渉、山岸誉幸
●岩元渉コメント
 
「先にキャラクターを気に入ってから、作品にハマっていくという方も多いと思います。そういった方はもちろん、普段マンガを読まない方にも、キャラクターの魅力を伝えることで作品を知ってもらうきっかけになる素敵な賞ですので、微力ではございますが今後も5年10年と長く続いていく企画になる期待を込めて、その一助になればと思っています。」

●山岸誉幸コメント
「マンガのキャラクターに賞を贈る、という素晴らしいアイディアにもろ手を挙げて賛同し、参加させていただきます! 自分の好きなキャラクターのことを考えることは、マンガを売りたいとか、商売とか、そんなの関係なく、ワクワクするし、楽しい。そんな想いをマンガ好きだけではなくて、大勢の人と共有できる企画だと思いました!」
  • ブックライブ 書店員・すず木、えい子、ほか
●書店員すず木コメント
 
「いつもたくさんの大事なことを教えてくれるマンガのキャラクター達に対して、こちらから感謝を伝える機会はなかなかありませんでした。今回は彼らに対して『ありがとう』を伝える良い機会だと思い、真摯に向き合わせていただきます!」

●書店員えい子コメント
 
「私自身、これまで多くのマンガのキャラクターに育ててもらったという感謝の気持ちが強くあります。今回はその恩返しとして、キャラクターたちの魅力を存分に引き出し、読者の方々のマンガ愛にも応えられる賞にしたいという思いで、審査に臨みます!」


総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR

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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/

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