その他2022.01.30

数年先のビジネスやものづくりのビジョン形成をサポートする「THE TECHNOLOGY REPORT」を創刊

東京
ベースドラム株式会社

企業の先端テクノロジーの正しいビジネス活用をバックアップ

テクニカルディレクターが中心に集まる技術者集団、BASSDRUM(運営:ベースドラム株式会社、本社:東京都港区、代表:清水 幹太)と株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋、以下「電通」)の社内組織である、CXCC※(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)は、企業の先端テクノロジーのビジネス活用を促し、数年先のビジネスやものづくりを見据えたビジョン形成のための視点を提供する冊子「THE TECHNOLOGY REPORT(ザ テクノロジー レポート)」の創刊0号を1月18日に共同で発刊しました。本冊子は企業経営層に向けて、半年ごとに発行していく予定です。

 

 

創刊0号のみ、ウェブサイトからダウンロードが可能。次号以降は紙面発行のみの予定。

創刊0号の無料ダウンロードはこちらから https://the-technology.report/


<発刊の背景>
テクノロジーは人や企業にとって、何かを実現するための道具・手段であって、「目的」ではありません。しかし、新しいテクノロジーが生まれるタイミングでは、技術要素ありきでプロジェクトが進んでいくケースが多く見られます。次々と生まれるテクノロジーに翻弄されないためには、その潮流を知るとともに、なぜその潮流が生まれているかまで理解しておくことが必要です。

「THE TECHNOLOGY REPORT」は、テクノロジーの潮流を本質的に理解し、5年・10年・20年先のビジネスやものづくりにつなげていくことを目指し創刊しました。なお、本冊子は、日本を代表するテクニカルディレクター集団であるBASSDRUMと、多様な業種のR&Dや先端技術を利用した表現開発に携わる電通のリサーチャーのコラボレーションで発刊しました。


<THE TECHNOLOGY REPORT 創刊0号の概要>
■ 特 集:解像度
■ 発行人:清水 幹太(BASSDRUM/テクニカルディレクター)
■ 編集長:土屋 泰洋(電通 CXCC/リサーチャー)
■ 監 修:森岡 東洋志(BASSDRUM/テクニカルディレクター)
■ 発行元:BASSDRUM、電通
■ 創刊日:2022年1月18日(今後、半年ごとに発刊予定)
■ 価 格:無料
■ 仕 様:A5判(210×148)上製本/28ページ
■ ウェブサイト:https://the-technology.report/

創刊を記念して「THE TECHNOLOGY REPORT」の編集部が脱コロナ期における企業のテクノロジー活用動静について語るウェビナーを実施します。

<THE TECHNOLOGY REPORT 創刊記念ウェビナーの概要>
■ 日時:2月16日(水) 16:00〜17:00
■ 費用:無料
■ 形式:Zoomウェビナー
■ 申込締め切り:2月15日まで
■ 対象:企業の経営者から事業企画担当者、新規製品開発担当者など
■ 参加登録・セミナー詳細: https://the-technology-prediction-2022.peatix.com
 

 

 

【カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター(CXCC)】
2021年1月に発足した電通の社内組織です。およそ100名のクリエイターが在籍。CXCCの独自のメソッドや、最新のCRソリューションを活用しながら、新規顧客の開拓[薩摩1] から既存顧客のファン化まで、デュアルファネルでのジャーニーを設計し、CRのプランニングを行います。

【BASSDRUM / ベースドラム株式会社】
ウェブサービスやフィジカルプロダクト開発、イベント企画など、様々なプロジェクトを技術面からリードするテクニカルディレクターを集めた世界初のテクニカルディレクター・コレクティブ、及びその中核にある会社組織。クリエイティブとテクノロジーを横断的に理解し、両者のコミュニケーションを媒介しながら、プロジェクトのあらゆる局面において技術を武器にチームの実現力を最大化します。
https://bassdrum.org

本記事に関するお問い合わせ:ベースドラム株式会社

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