映像×音楽×ARで人を招く新時代の招き猫「manekiNEO(マネキネオ)」で、リアルな場所の魅力をデジタル技術でより価値のあるものに
謎解きゲームや街ぶらイベントへの活用に最適。観光地やランドマークはもちろん、公園や空き地に至るまで、あらゆる場所を映像×音楽×ARでコンテンツ化して人を招きます。
株式会社ピラミッドフィルムクアドラ(代表取締役社長:篠原哲也、所在地:東京都港区芝浦2-12-16 6階)は、映像×音楽×ARでリアルな場所に人を招く新時代のデジタル招き猫「manekiNEO(マネキネオ)」プロジェクトを株式会社Magrant、株式会社otocoと協同で発足しました。
・「manekiNEO(マネキネオ)」とは?
コロナ禍で観光地や飲食店が打撃を受けている中で何かできることはないか。そんな想いから立ち上がったのが「manekiNEO」プロジェクトです。
デジタルを得意とする株式会社ピラミッドフィルムクアドラ、映像を得意とする株式会社Magrant、そして音楽を得意とする株式会社otocoの3社が集結。それぞれの得意分野を活かしてARコンテンツを制作しました。実在する店舗やランドマークに足を運んでアプリを起動すると、その場所をモチーフにしたCG映像と音楽を楽しむことができます。
プロジェクトの第一弾では、メンバーに馴染みの深い中目黒を中心にコンテンツを制作しました。また、現地に赴かなくても体験できるコンテンツも用意しています。
下記リンクよりダウンロードして体験してみてください。
ARアプリ「manekiNEO」
ダウンロードURL :https://apps.apple.com/jp/app/manekineo/id1592936696
・使い方について
1. ARを見ることができるスポットをアプリ内から探し、その場所に向かいます。
2. アプリの指示に従い、スポットにスマホを向けます。
3. ARムービーを楽しみます。
4. ムービーの後に、スポットにまつわる情報が出てきます。
manekiNEO プロジェクトサイト
URL : https://manekineo.jp/nakameguro/app/
・プロジェクト名について
プロジェクト名の「manekiNEO(マネキネオ)」には、人を招くアイテムとして日本に古来からある「招き猫」を、デジタル技術で新しく(=「NEO」)アップデートしたという意味を込めました。
・ロゴマークについて
スポットである「ピン」のアイコンと、人を招く「招き猫」のアイコンを合わせて、プロジェクトの目的を体現しました。
・今後の展開について
「manekiNEO(マネキネオ)」はさまざまな可能性を秘めています。たとえば、観光地でその場所のもつ歴史的ストーリーを出現させたり、何もない空き地をデジタル上で特別な価値のある場所にしたり、街の中にARの宝箱を設置して宝探しができるようにしたり。それぞれに地域に紐づいたコンテンツを制作していく予定です。また、ARだけでなく、VRやMRなどのデジタル技術を活かした体験も模索していきます。
・各社概要
株式会社ピラミッドフィルム クアドラ
デジタルを中心としたコミュニケーションを企画から開発までワンストップで対応。お客様の抱える課題の解決や、新しい価値の創造に挑みます。最新テクノロジーを用いた自社コンテンツも定期的に開発しています。
URL : https://pfq.jp/
株式会社Magrant
モーショングラフィックを軸に映像、グラフィック、写真といったデジタルコンテンツに求められる分野を中心としたデザインスタジオです。
URL : https://magrant.co.jp/
株式会社otoco
ハイクオリティな音楽を生み出し続けるプロデューサー集団。TV-CM、Web-CMの広告動画の音楽制作が主な業務。新たなコンテンツが次々と生まれ続けている昨今、その変化をいち早くキャッチし最適な音楽の提案・制作をしています。広告音楽だけに限らず、映画音楽・アーティストプロデュース・作家マネジメント様々な音楽シーンにおいて制作・プロデュース活動をしています。
URL : https://otoco.co.jp/
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