自宅で現代アートVR展! 第一弾「注目の日本人現代アーティスト9名によるVR展示会」 台北現地とVR空間で2022年3月25日から開催!
株式会社シュタインズ(本社:香川県高松市、代表取締役:齊藤大将)は、VR空間を利用したアート展示会サービスの開始をお知らせいたします。
第一弾として、2022年3月25日(金)から2022年4月10日(日)の間、台北現地での開催されるアート展示会「A4 Taipei CROSSING」に合わせ、VR空間での日本人現代アート展示会「A4 VR CROSSING」を行います。アーティストマネジメント会社Alternative Art Agency ASAKURA(A4)( https://a4tokyo.myshopify.com )の協力の元、本イベントには注目の日本人現代アーティストが参加いたします。また、いま話題のNFTの販売について、上場企業子会社の株式会社カイカエクスチェンジの運営するZaif( https://zaif.jp/ )と株式会社FISCO Decentralized Application Platform( https://zaif-nft.io )がてがける「Zaif NFT Marketplace( https://zaif-nft.io/ )」と合同で行います。
1. いま旬の日本人アーティスト9人の作品展を台北現地まで行くことなく、VR空間で自宅から楽しめる!
2. VR空間では場所の制限が無いため、今回の展示会においては新作のみならず過去の作品も観覧できる!
3. 今回の展示会では一部作品について、話題のNFTも実験!今後、VR空間での販売サービス×NFTをサービス化予定。
台北現地の会場へ足を運べない方も、スマホ(Androidに対応)やPC、ヘッドマウントディスプレイ(Meta Questに対応)から日本の現代アーティストたちの旬な作品の鑑賞と購入ができる機会を提供します。
Androidアプリのファイルの配布につきましては、2022年3月25日(金)より、株式会社シュタインズサイト( http://steins.works/2022/03/08/325/ )よりダウンロードいただけます。ヘッドマウントディスプレイはSideQuest( https://sidequestvr.com/ )よりダウンロードができるようになる予定です(詳細については決定次第、株式会社シュタインズサイトで報告いたします( http://steins.works/2022/03/08/325/ ))。PC版は、こちらのURL( https://vr-museum-on-web-demo.web.app/ )から利用可能です。
■株式会社シュタインズ代表齊藤はこれまでもVR展示会を定期開催
株式会社シュタインズ代表が個人活動として、画家である植村友哉(2016年にパラオを訪ねて現地で得た感動をテーマに絵画を制作。2018、2019年にはパラオで個展を開催するなど精力的に活動に取り組む)さんと共に、メタバースプラットフォームであるVRChat( https://hello.vrchat.com/ )上でVR個展を2021年より定期開催し、コミュニティ形成及び運営を行ってきました。本件活動を通し、現実の展示会では困難な空間設計も可能とし、美術館が抱える「多様なニーズをもった来館者を満足できる環境をいかに創り出していく」という課題解決にも繋がりました。
2021年8月に行われたVRパラオ個展では、一週間で合計1,000人以上が来場し、公開されたVR空間は、在日パラオ大使館から正式に後援をいただきました。
シュタインズ代表齊藤によるメディア掲載例
●地方から「VR取材」やってみて…“できたこと”“できなかったこと”(掲載:withnews)
●VR美術展 現実以上!? 3D空間に作品展示(掲載:朝日新聞デジタル)
ビジネスコンテストの全国大会の一つである「いざ鎌倉!JAPAN CHALLENGER AWARD 2021 in 建長寺」では、ファイナリストに選出されました。
●【チャレンジャー紹介No.5】斉藤大将『バーチャルタウン』~芸術と日常、地域が溶け合う空間を~
https://www.japan-challenger-project.com/%E3%81%84%E3%81%96%E9%8E%8C%E5%80%89/
株式会社シュタインズによるDIAMOND onlineの連載
●「メタバース」がもたらす教育方法の大転換とは
https://diamond.jp/ud/authors/61ef7ddb77656161e9000000
■株式会社シュタインズのミッション
・今話題のメタバースを活用し、ゲームのように日常生活へ没入できる機会を増すこと。
・メタバース空間での体験を現実にも応用していくことで、知性や身体能力の向上、生活の達成感や幸福感を高める。
■株式会社シュタインズにおけるアートの位置付け
現代社会に滞るさまざまな問題を、データと風刺的な芸術表現を用いて啓蒙していくところにあります。そこでは、芸術による問題提起とビジネスによる課題解決の両方をバランス良く行うことで、一貫した取り組みを追求します。
■VR展示会概要
※最新情報は、随時当社HP( http://steins.works/2022/03/08/325/ )にて報告。
○対応デバイス: スマホ(Andoroid 6.0 以上)、Meta Quest(Side Quest)、
PC( https://vr-museum-on-web-demo.web.app/ )の予定
○参加費用 : 無料
○開催期間 : 2022年3月25日(金)から2022年4月10日(日)
○NFT購入方法 : 当社HP( http://steins.works/2022/03/08/325/ )にて説明
<参加アーティスト>
カメ子カメ男(Kameko Kemeo)、YORU(ヨル)、ヨコサカ タツヤ(Tatsuya Yokosaka)、名取加奈子(Kanako Natori)、オギハラフウカ(Fuka Ogihara)、YUSUKE TODA(戸田悠理)、SATOSHI OKANO、Elly Kawaguchi(川口絵里衣)、橘川裕輔(Yusuke Kitsukawa)
■会社概要
会社名 : 株式会社シュタインズ
所在地 : 香川県高松市磨屋町5-8
資本金 : 400万円
代表取締役: 齊藤大将
事業内容 : バーチャル技術を利用した教育の研究開発やアート制作
会社HP : http://steins.works/
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)