• 撮り直しが何度もできて、納得がいく証明写真が完成

 「実は私、証明写真が大嫌いだったんです！」と今泉さん（以下同）。「証明写真機のあの個室が苦手で、今までひとりで入るのが怖かったんです。メイクをして、証明写真機のある場所を探してそこまで出向くのも大変でした。「こんぷりん」証明写真サービスなら、スマホで自撮りができるので、何度も撮り直しができ、カンタンにプリントできるので、納得のいく証明写真がつくれます。今回実際に使ってみて、使いやすさと早さに驚きました！」今泉さんも驚いたという、「こんぷりん」証明写真サービスは、L判で200円（税込）という安さでシール紙にも対応しています（シール紙の場合300円（税込））。スマホのブラウザで完了するのでアプリをダウンロードする手間もありません。画像はスマホでの自撮りだけでなく、既存の画像を使うこともできます。

• 証明写真の服装は白と紺がオススメ！ 髪型は後ろで結ぶのが好印象

「証明写真の服装は白や紺色がオススメです。たとえ就活でも、真っ黒なスーツよりも、紺色や少し色が柔らかいものを選ぶようするといいと思います。髪型は、肩にかかる程度の長さがあれば、後ろに１つに結ぶと印象が変わり、おろすよりもすっきりと好印象になります。前髪は厚くしないように、そして長くなりすぎないように整えておくといいかもしれません。男性の髪型はワックスで固めてしまうよりも、自然な流れですっきり整えておきましょう。前髪は目にかからないように注意しましょう」

• メイクはナチュラルに、ファンデーションを塗る位置がポイント

「印象が良い自撮り証明写真を撮るためには、ファンデーションの塗り方がポイントです。全体的に濃くせず、ナチュラルな薄めにして、頬骨と鼻筋だけはファンデーションを丁寧に塗って光を反射させましょう。男性もファンデーションを塗って肌を明るくすると好印象になります。アイシャドウはブラウン系をぼかすように使い、ラメやパールは使いません。ただしアイラインはしっかりと入れて、目ヂカラを出しておきましょう。眉は髪と同じ色に、口紅は赤過ぎないピンク系の明るいものを選びましょう」ナチュラルながらも、明るい印象をつくるのがコツです。

• 撮影するまえに深呼吸、腰の後ろをたたいて背筋をのばす「証明写真といえども、姿勢は大切です。背中が丸まって顔が前にでると、暗い印象になるだけでなく、顔が大きく見えてしまいます。印象を良くして、小顔効果を出すなら、背筋をのばして撮影しましょう！」ただし、背筋の伸ばし方にポイントがあるそうです。「背筋をのばそうと思うと胸を張りすぎてしまうので、背中側の骨盤の上あたりをトントンとたたいてあげます。すると自然に背筋がのびますので、試してみてください。座って撮影する場合は、背中側の腰のあたりにクッションをおいてあげると、自然に背筋がのびた姿勢になります。いざ、撮影となるとぎこちない姿勢になってしまうので、深呼吸をしてから撮影するようにしましょう。「こんぷりん」証明写真なら何度でも撮影できるので、姿勢の練習をしてみるのもいいかもしれません」

• 口を閉じて少し微笑むと好印象。鏡で練習しておくと無理のない表情に「証明写真は真顔でなければいけないと思っていませんか？ 実は少し微笑むと好印象になります。口を閉じて、口角を少し上げるようにします。口角を上げる角度は、人によって違うので鏡を見て練習してみましょう」