日本の原風景をイメージした台湾発「HAPPYMT」万年筆&インクセット 銀座 蔦屋書店で5月19日まで展示中
~クラウドファンディング開催中のプロダクトを試せるGREEN FUNDING×銀座 蔦屋書店 共同サポートプロジェクト~
CCCグループでクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を運営する株式会社ワンモア(東京都渋谷区・代表取締役CEO 沼田健彦)は、銀座 蔦屋書店(東京都中央区・GINZA SIX 6F)にてGREEN FUNDINGでプロジェクト展開中の文具を店舗に設置し、実物を手に取り試せる展示を開始しました。
共同サポートプロジェクト第一弾は5月19日(木)まで台湾発インク&万年筆セット「HAPPYMT」、繊細な風合い・書き心地を店頭にてお試しいただけます。
■台湾発インク&万年筆セット「HAPPYMT」プロジェクト
今回店頭に並ぶのは、台湾の高級文具メーカー「HAPPYMT」のインクと万年筆のセット。日本の原風景をイメージして作られた5種類のインクの繊細な風合いと、インクの色にマッチしたハンドメイド万年筆の安定した書き心地を実際に店頭で体感いただけます。
『日本と台湾を結ぶ架け橋に』と作られた本製品は、万年筆の初心者からベテランの方までお楽しみいただける、万年筆とインクのセットになっています。
万年筆は、手作業で作られた真鍮製のボディと、ドイツのシュミット社製のペン先の組み合わせです。
● 日本の原風景をイメージした5種類のインク
土や植物、着物など日本の原風景からインスパイアされた涅(ブラック)、薪炭(ブラウン)、竈(グレー)、天鵞絨(ダークグリーン)、蜜柑(オレンジ)の5色のインクをご用意しています。
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/kibidango/projects/5880
(GREEN FUNDING Webサイトへ遷移します)
※目標金額25万円達成で日本への正規輸入が決定となります。
■「HAPPYMT」について
MikeとTerriは、1980年にペンの製造業を始めた夫妻です。鋳造業界での30年の経験を活かし、2007年からARTEXスタイルの筆記具を作り上げ、台湾のメディアにも大きく取り上げられ、「台湾モンブラン」を受賞しています。また、高い評価を得ているステーショナリー製品も数多く発売されています。
■「HAPPYMT」展示概要
展示場所:銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6階)
※時間は銀座 蔦屋書店営業時間に準じる
展示期間:展示中~2022年5月19日(木)
(クラウドファンディング支援期間:開催中~2022年5月19日(木))
■GREEN FUNDING×銀座 蔦屋書店 共同サポートプロジェクトの狙い
GREEN FUNDINGではこれまでにも二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」内常設ショールームのほか不定期のポップアップイベントなど実施して参りましたが、今回は銀座 蔦屋書店との初めての取り組みとして、GREEN FUNDINGで起案中の新作文具を展示します。
これにより、起案者(メーカー)は通常インターネット上で完結するクラウドファンディングのプロジェクトを消費者に手にとっていただける、リアルの場で販売促進・マーケティングが可能となり、また消費者にとっても、「アートと暮らす」をテーマに、ハイセンスなアート・書籍・文具が揃う銀座 蔦屋書店バイヤーが認めた新製品をさらに自分で試したうえで、支援をするかどうか決めることができます。
文具市場は2010年度から2020年度までの10年間で15%縮小(矢野経済研究所調べ)傾向ですが、熱心な文具ファンに支えられて、ここ数年はCCCグループをはじめとした全国各地の文具売場で売り場が増床されています。
GREEN FUNDINGは今後もクラウドファンディングをおこなう起案者へプラットフォームの提供のみならず、CCCグループならではの実店舗でのマーケティングサポートをプラスすることにより、国内外メーカーのクラウドファンディング進出、支援の拡大をサポートします。
展示品イメージ画像
■銀座 蔦屋書店とは
銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
アートを眺めながら、また、アートブックをひらきながら、珈琲を飲むことができるカフェやギャラリーを併設しています。
世界中から集めたアートブックアーカイブに出会える書籍フロア、最新の技術や職人技に出会える文具コーナー、ゆっくりとアート作品と向かいあい、購入できるギャラリー、アート雑誌を心ゆくまで読めるカフェ、そして、アートやクリエイションを体験できるイベントスペースなど、思い思いにアートを楽しむ時間が過ごせる空間をご用意しております。
■GREEN FUNDINGとは
CCCグループの株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト。 『未来の企画(商品・クリエイター)が集まる「デジタル上の見本市」』をテーマに、全国の「蔦屋書店」「二子玉川 蔦屋家電」「TSUTAYA」などの店舗と連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。
これまでに3,400を超えるプロジェクトが起案され、総計100億円以上の資金調達をサポートしています。
※クラウドファンディング 起案に関する問い合わせ先:https://greenfunding.jp/portals/contact
【報道発表に関するお問い合わせ】
株式会社ワンモア
広報担当:佐川
m.sagawa@onemore.co.jp
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)