「SNSリスクマネジメント検定」は受講者数前年比180％以上に

 SNSマーケティングに関する検定講座／試験の実施・人材育成を推進する、一般社団法人SNSエキスパート協会（本社：東京都中央区、代表理事：後藤 真理恵　以下、当協会）が開発・提供する検定プログラム「SNSエキスパート検定 （初級・上級）」と「SNSリスクマネジメント検定」の受講者数が、2022年3月時点で累計4,000人を突破いたしました。

「SNSエキスパート検定」「SNSリスクマネジメント検定」とは
企業・団体向けにSNSマーケティングの知識・方法や、SNSの炎上のメカニズム、予防策などを習得するための検定プログラムです。「SNSエキスパート検定」は、初級ではSNSマーケティングに必要な用語、概念、考え方といった基礎的な知識を習得し、上級では基礎知識に加え、より具体的な実践スキルを身につけることを目的としています。「SNSリスクマネジメント検定」は、SNSを活用するすべての学生・社会人の炎上リスクを軽減するため、基礎知識やトラブルの対応方法を正しく身に付けることを目的とした検定です。「初級SNSエキスパート検定」は2017年3月、「上級SNSエキスパート検定」と「SNSリスクマネジメント検定」は2017年5月に提供開始いたしました。

• SNSエキスパート検定について：https://www.snsexpert.jp/sns-expert/
• SNSリスクマネジメント検定について：https://www.snsexpert.jp/snsriskmanagement/

累計検定受講者数、「SNSエキスパート検定（初級・上級）」は前年比126％、「SNSリスクマネジメント検定」は181％に
検定受講者数を前年（2021年3月期）と比較すると、「SNSエキスパート検定」は初級と上級合わせて126％、「SNSリスクマネジメント検定」は181％という伸び率で、受講者数の累計は2022年3月末時点で4,228人に達しました。総務省「令和3年版 情報通信白書」によると、SNSの利用率は2019年調査と2020年調査時を比較すると、全ての年齢階層で上昇しています（※1）。個人利用率が増えるにつれて、今後、企業・団体においてもSNSのマーケティング及びコミュニケーションツールとしての利用が、さらに活発化することも考えられます。またSNSの普及率に加え、コロナ禍となりオンデマンド版への需要が高まったことも、受講者数をさらに増加させる要因となっていると捉えております。