【仕事でのSNS活用についての実態調査】
東京
HiClub株式会社
〜仕事関係者とのSNSでのつながりに「メリットを感じている」という回答が約6割。一方で、「デメリットを感じている」という回答も約6割という結果に。〜
HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梶野剛)が提供する、 共感で繋がるSNS 「GRAVITY」(グラビティ)は、仕事でのSNS活用について利用調査を行いました。
生活に欠かせないツールとなってきた「SNS」。4月新年度から新しい環境になりSNSアカウントを交換したという方もいるのではないでしょうか。便利である反面、職場の人や思わぬ人とSNSで繋がり、デメリットを感じるケースもあるようです。
【トピックス】
1)仕事関係者のSNSアカウントを検索したことが「ある」という回答が2割超え。
2)「仕事関係者とSNSで繋がっている」という回答が約2割。
3)仕事関係者とSNSでつながることについて「メリットがある」という回答が62.5%、一方で、「デメリットがある」という回答は61.6%。
【調査結果詳細】
1)仕事関係者のSNSアカウントを検索したことが「ある」という回答が2割超え。
仕事関係者のSNSアカウントを検索したことがあるか調査したところ、2割を超える方が「ある」と答えました。理由としては主に、「仕事でつながっている人が普段どんなつぶやきをしているか興味があった」「内面を知りたかった」「相手の方のことをもっと知るため」「本性を知りたくて」と、相手の人柄を知りたいという意見と、「他部署の方と一緒にお仕事をする際に、何か話すネタになればと思って趣味趣向などが知りたく調べた」「信頼関係を築くため、普段見えない人間性を知りたかった」「交友を深めるきっかけを探すため」と、仕事関係者とのコミュニケーションを円滑に進めるために事前に相手のSNSをみて情報を得たという意見がみられました。また、「就活中のため」「バイト応募で情報収集、雰囲気を知るため」と、働きたいと思っている職場がどのような雰囲気なのか事前に確認するためにSNSで社員の方のアカウントを検索し確認するという声もありました。
2割というと、それほど多い割合ではないようにも思われますが、近年では、企業が採用時に候補者のSNSをチェックしているというケースもあります。実名でのSNS利用は、思わぬ人から見られている可能性も考慮して、慎重に行う必要がありそうです。
2)「仕事関係者とSNSで繋がっている」という回答が約2割。
2割というと、それほど多い割合ではないようにも思われますが、近年では、企業が採用時に候補者のSNSをチェックしているというケースもあります。実名でのSNS利用は、思わぬ人から見られている可能性も考慮して、慎重に行う必要がありそうです。
2)「仕事関係者とSNSで繋がっている」という回答が約2割。
仕事関係者のSNSアカウントをフォローしている、またはされている方は約2割という結果になりました。営業や宣伝のために、仕事用のアカウントを持ち仕事関係者のアカウントをフォローしている方もいるようです。また、個人事業主やフリーランスの方からは、「新たなクライアントから信用を得るために、仕事関係の発信は必須」「Twitter経由でくる仕事が時々ある」など、SNSを営業ツールとして活用しているとの声が多くよせられました。
3)仕事関係者のSNSアカウントフォローについて「メリットがある」と回答62.5%。一方で「デメリットがある」と回答は61.6%。<複数回答>
「仕事関係者のSNSアカウントをフォローしている」と回答された方にメリット・デメリットがあるか聞いたところ、「メリットがある」という回答が62.5%の一方で、「デメリットがある」という回答が61.6%と、両方の意見共に6割を超えました。(複数回答)
3)仕事関係者のSNSアカウントフォローについて「メリットがある」と回答62.5%。一方で「デメリットがある」と回答は61.6%。<複数回答>
「仕事関係者のSNSアカウントをフォローしている」と回答された方にメリット・デメリットがあるか聞いたところ、「メリットがある」という回答が62.5%の一方で、「デメリットがある」という回答が61.6%と、両方の意見共に6割を超えました。(複数回答)
■メリット
メリットとして挙げられていたのは「コミュニケーションが円滑になる」という声が多数で、その他、連絡手段として便利という声や、営業ツールとして活用しているという声も見られました。テレワークも増え、実際に会ってコミュニケーションをする機会が減っている近年において、仕事でSNSを上手に活用している方も多いようです。
【実際の回答例】
・上司に言えないことや愚痴などを言い合える、全てを言わなくても何の話かわかるので共感し合える
・プライベートを投稿している人との商談のアイスブレイクにつかえる、転職してしまった担当者とも繋がっているのでビジネスチャンスに繋がる
・カジュアルなやり取りで、法人同士の話の前にざっくり方向を固められた
・仕事を超えたプライベートでの深い人間関係の構築ができた
・個人的に社外の人とやり取りできる
・退職したあとも色々と連絡を取れる
・顧客にダイレクトに宣伝できました
■デメリット
デメリットとして多く挙げられていたのは、プライベートが知られることへの嫌悪感や、投稿内容に気を遣う必要が出ることへのストレスです。相手のプライベートを知れるからこそ、コミュニケーションが円滑になるという側面がある一方で、自分自身のプライベートを知られることには抵抗がある人も多いようです。また、仕事関係者とつながることで、仕事とプライベートがシームレスになってしまい、オンオフを切り替えにくくなることにストレスを感じる方もいるようです。
【実際の回答例】
・仕事以外の事を聞かれて少し面倒
・仕事系とつながりすぎると、気軽にくだらない事が書けなくなる
・ネガティブな事や遊んでいることを投稿しづらい
・めんどくさい御付き合いも増える
・知り合いの知り合いとして「知り合いかも」と表示され、予期せぬ人から友達申請が来ても断りにくい
・めんどくさい営業をかけられた
4)GRAVITYスタッフが考える仕事関係者とのSNSマナー3選
“仕事関係者と予期せず繋がってしまった”という方もいるようです。仕事関係者とSNSで繋がる、交流する際は下記の点に注意をして行うのがオススメです。
GRAVITYでは、他SNSや連絡先との連携機能がないため、仕事関連の方と予期せず繋がる可能性はありません。匿名性の高さを保ちつつも共通の趣味や話題で繋がることができるので、仕事とプライベートを分けてSNSを楽しむことができます。ぜひ、GRAVITYであなたと気の合う仲間を探してみてください。
■調査概要
調査方法:アプリ「GRAVITY」内でのアンケート調査
調査期間:2022年3月31日(木)~4月1日(金)
調査対象:20代以上、男女
有効回答数:1830名
■共感で繋がるSNSアプリ「GRAVITY」とは
DL数100万突破!(※) ミレニアル世代を中心に人気のSNSアプリ「GRAVITY」。性格診断テストに基づき、共感しあえる人と繋がることができ自分の考えがシェアできるSNSです。
※2021年10月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)
公式HP https://gravity.place/
公式Twitter https://twitter.com/App_GRAVITY
iOS版 https://apps.apple.com/JP/app/id1543177337?mt=8
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=anonymous.sns.community.gravity
本記事に関するお問い合わせ:HiClub株式会社
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