高精度3次元地図データ(HDマップ)が「日産アリア」に搭載されている「ProPILOT 2.0」に採用
東京
ダイナミックマップ基盤株式会社
ダイナミックマップ基盤株式会社(代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)の高精度3次元地図データ(以下、「HDマップ」)が、株式会社ゼンリン(以下、「ゼンリン」)を通じて、日産自動車株式会社が販売するクロスオーバーEV(電気自動車)「日産アリア」に設定されている、高速道路走行時の運転をサポートする最先端の運転支援技術「ProPILOT 2.0」に採用されました。
「ProPILOT 2.0」イメージ
当社のHDマップは、道路標識や車線情報などの高精度な3次元情報を収録しています。ゼンリンを通じて提供する地図データを、車両に搭載したカメラ、センサー等と組み合わせて使用することで、車両の周囲の情報と道路上の正確な位置の把握がより高い精度で可能となります。
当社は、今後急速な普及が予測される自動運転向け・先進運転支援システム(ADAS)向けにより高精度で利用価値の高いHDマップを整備・提供することで、安全・安心な交通社会の実現と自動運転業界の技術や発展に貢献して参ります。
HDマップイメージ
<ダイナミックマップ基盤株式会社について>
設立:2016年6月
本社:東京都中央区
代表者:吉村 修一
事業内容:自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供
企業URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/
本記事に関するお問い合わせ:ダイナミックマップ基盤株式会社
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