【TikTok等のSNSで活動するクリエイターをビジネスプロデューサーへ】企業のマーケティングをサポートする独自のクリエイターコミュニティを確立。第1弾は200万人フォロワーの「伊吹とよへ」伊吹さん!
若者層をターゲットとしたマーケティング支援を行う株式会社bieno(ビエノ)は、クリエイターのもつ影響力やブランディング能力を正しく使ったマーケティングを行うべく、TikTokをはじめとしたSNSで活動するクリエイターをプロデューサーとして迎えるSNSクリエイターコミュニティを形成し、若い世代を巻き込んだ良質なマーケティング活動を提案いたします。
第1弾として、TikTokフォロワー200万人を誇る「伊吹とよへ」の伊吹さんをメインプロデューサーとして迎えます。
HP:https://bieno-inc.studio.site
- 背景
月間1000万人近くのアクティブユーザーがいるTikTokは、Z世代を中心に様々な世代から支持を受けています。また若年層へのプロモーションを目的として、企業がTikTokクリエイターにコンテンツ配信を依頼することも増加しています。
しかしながら、運営会社もしくは広告代理店に依頼する仕組み上、依頼者や企画者によって決められた制約の中でTikTokクリエイターが動画を作成することとなり、クリエイター自身がコンテンツに工夫を凝らすことに限界がありました。そのため、クリエイターに共感するユーザーに正しく認知されるコンテンツとならないことも多く、期待を超える結果をもたらす事が難しい現状があります。
この現状を解決するためには、「クリエイター自身が企業の魅力を理解しコンテンツを制作する」仕組みがあれば、クリエイターに共感するユーザーに正しく伝えることができ、それにより企業にとっても価値があるプロモーションとなるのではないかと考えました。
実際にこの仕組みを活用し2021年11月に「伊吹とよへ」の伊吹さんがプロデューサーとして実施したプロモーションは、従来の広告出稿の手法と比べて、1投稿あたりのいいね数は30倍、コメント数は13倍となるなど、クリエイター自身がコンテンツを制作することで消費者に響くプロモーションになることを認識する結果となりました。
この成果を受けて、第1弾として伊吹さんをメインプロデューサーに迎え、ともにクリエイティブのプロデュースも行える「SNSクリエイターコミュニティ」の形成を目指すこととなりました。
- クリエイターにとっても価値ある仕組み
またこれは企業にとってだけでなく、クリエイターにとっても価値ある仕組みだと考えます。
クリエイター自身は日々コミュニケーションを取りながら、ユーザーからの共感を得ることで、フォロワーを獲得し続けています。そのため、決められた制約の上でコンテンツを制作するプロモーション活動は、彼らにとっても負担の大きい作業となっていました。
bienoはクリエイターのセルフブランディング能力やユーザーのニーズを把握する能力が非常に優れており、これはマーケティングを行う上で非常に重要な能力であるからこそ、より社会に還元できる形で能力を発揮できるようにサポートをしていきたいと考えています。bienoの取り組みだからこそ出来る「自身が持つ能力を社会に活かす場」をクリエイターに提供していきます。
- 「伊吹とよへ」伊吹さん コメント
この度メインプロデューサーとして抜擢いただいたことを嬉しく思います。
私たちはフォロワー数をはじめとした影響力・認知力を注目されがちですが、企画・撮影・編集までをこなすという点において、まさにクリエイターだと自負しています。
これまでTikTokを中心に200万人のフォロワーの方々と共に成長してきましたが、自身の能力の使い方について考える機会が多くありました。
bienoの奥原さんとお話しする中で、自身の能力が正しい形で活用できる機会を得ることとなりました。
第一弾というと他のクリエイターの方々を率いていくような印象になりますが、そのつもりは毛頭なく、多くのクリエイターやユーザーを巻き込み、若者のチカラを総動員出来たらと思っています。様々な情報に溢れる時代だからこそ、クリエイターにできることを真剣に考え、社会や企業に貢献する所存です。
「伊吹とよへ」TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSduaJSyc/
「伊吹とよへ」Youtube:https://youtube.com/channel/UChYIrMN10BCS6kbgsDgcheA
- bienoが目指す「新世代のクリエイターコミュニティ」について
前述のとおり、従来のTikTokへの広告出稿の流れは、運営会社もしくは広告代理店に依頼する仕組みの特性上、代理店や企業担当者によって決められた制約が存在するため、それに則ったものを作成するしかなく、クリエイター自身が投稿内容に工夫を凝らすことに限界がありました。
そこで、bienoはSNSで活動するクリエイターをプロデューサーとして迎え、ファンと日々コミュニケーションを取るクリエイター自身が、企業の魅力を発見しプロモーション内容を決定する新しい仕組み「新世代のクリエイターコミュニティ」の活用を提案いたします。
- 企業にとってのメリット
▶メリット1:的確にクリエイター選出が可能
通常、フォロワーの人数を参考にクリエイターを選出することが一般的ですが、再生回数こそ見込めるものの、ターゲット層と異なるクリエイターに依頼してしまうとエンゲージメントが低くなり、結果的に期待する認知を促すことが出来ないことが往々にしてあります。
一方、bienoが考える新しい仕組みの場合、クリエイターであるプロデューサー自身がターゲット層をファンに持つ他クリエイターに声をかけるため、的確にクリエイター選出が可能となります。
▶メリット2:広告要素を最大限消した内容を配信可能
従来の手法である代理店などが企画したフォーマットに沿ってクリエイターが配信する場合、似たような投稿が一時的にTikTok上に溢れかえり広告要素の強いものになるだけでなく、企業が本当に伝えたかった内容とは異なるダンスやフィルターといった部分が認知され、その部分だけが拡散されていく傾向がありました。一方、クリエイター自身がコンテンツ内容を企画し作成するため、彼らの普段の投稿に近しい形で発信内容を作成することができ、伝えたい内容は同じだが切り口の異なる投稿を複数行うことが可能です。そのため、広告要素を最大限なくした内容を作成することができます。
- bieno代表奥原ゆきの コメント
SNSの普及とともに、誰もが情報の発信者となりえる時代となりました。
私自身、2020年に慶應義塾大学のミスコンテストに出場してSNSを活用していく中で、SNSを通してコミュニティが形成され、人と人の繋がりを感じた一方、「良質なもの」よりも「声が大きいもの」が世の中を席巻していく現状に、疑問を持つようになりました。
情報が氾濫する時代だからこそ、まだ広く知られていない〝優れたもの〟にスポットを当てたい。若い世代を巻き込みながら、企業のマーケティング活動を支援し、社会の様々な課題解決の一助になりたいと思っています。
ただ、残念なことに現在は、若者の〝影響力〟を活かせる場が限られています。
若い世代と社会/企業を結ぶ bienoの取り組みを通して、クリエーターの方々も既成概念にとらわれることなく自分自身の「クリエイティブ能力」を社会/企業とともに遺憾なく発揮する貴重な経験を得られます。
社会に対して強い訴求力を持つプロモーションを打ち出せると同時に、クリエーターの方々にとっても更なるキャリア形成の機会として生かせるのではないかと考えています。
■会社概要
商号 : 株式会社bieno
代表取締役 : 奥原ゆきの
所在地 : 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-4 佐光ビル202
設立 : 2021年9月1日
事業内容 : 若年層マーケティング・PR/イベント企画運営/プロダクトプロデュース
URL : https://bieno-inc.studio.site
■プロモーションをご検討の企業様からのお問い合わせ
株式会社bieno 企画戦略担当
メールアドレス:marketing@bieno.co.jp
■報道関係者様からのお問い合わせ
株式会社bieno 広報担当
メールアドレス : pr@bieno.co.jp
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