伸び悩むすべてのデザイナーのためのデザイン養成所「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス)」が開始!
大阪
株式会社NASU
テーマは「美大コンプレックスをぶち壊せ!」
デザイン会社、株式会社NASU(本社:大阪府大阪市、代表:前田高志)は、2022年5月1日(日)から「勝てるデザイン養成ギプス」を開始したことをお知らせします。代表 前田高志の著書『勝てるデザイン』から誕生したのが「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス)」です。「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス)」の受講料は無料。ただし、ハードな課題をクリアした人のみが受講できるという、熱量と行動力を受講の基準にした新しい形のデザインカリキュラムです。6月29日は「夢中でトレーニングの日」、デザインのトレーニングを夢中で行いました。
- 「勝てるデザイン養成GIPS(ギプス)」
「勝てるデザイン養成GIPS」の受講料は無料です。ただし、ハードな課題をクリアした人のみが受講できるという、熱量と行動力を受講の基準にした新しい形のデザインカリキュラムです。第一期は、2022年5月1日(日)から開始しました。
『勝てるデザイン』とは、2021年3月に幻冬舎から発売された書籍。デザイン書でありながら、ビジネス書の要素が強い書籍です。おかげさまで5度の重版を重ね現在1.6万部発行しています。
「勝てるデザイン養成GIPS」では、「勝てるデザインの5つのハードル」を超えるデザインの習得を目指します。
「勝てるデザイン」の5つのハードル
・一撃でわかるデザイン
・ポリシーがあるデザイン
・ならではのデザイン
・興味を奪うデザイン
・捨てられないデザイン
勝てるデザイン 公式Webサイト
https://kateru-design.com/
- 勝てるデザイン養成GIPSの応募条件
ハードなワークを最後までやりきるという、「熱量」「行動力」が必須の条件となりました。この熱量ハードルを乗り越えた、数名のみが今回の「勝てるデザイン養成GIPS」に挑戦しています。
- 勝てるデザイン養成GIPSの受講生の紹介
フジイノブユキ
デザイナー。30歳を超えてからweb制作会社アルバイト→事業会社にて主に広告系のデザイン部署に勤務。受け身で、消極的で、すぐ諦めて、好きでやっていることを追求しきれなかった自分を変えるために応募を決意。
https://note.com/morn_webdesign
ハルハナ
一級建築士、プログラミング学習中の神社の神主。神社の仕事をする上で、グラフィックデザインの必要性&重要性を痛感。自分でデザインできるようになるために応募を決意。
https://note.com/cmorizan
Nenpa_
フリーランスのデザイナー。育児でデザイナーをリタイアした後、9年間のブランクあり。伸び悩みを感じている。納得のいくいいデザインを、スピーディーに作れるようになるために応募を決意。
https://note.com/nenpa
きゅう
デザイナー歴1年目のインハウスデザイナー。デザインの仕事は楽しいが、技術的な課題が山のようにあると感じている。それができるようになれば、もっとデザインが楽しくなると思い応募を決意。https://note.com/kuzima/
大学4年生。自分で目標を立てて、そこに向かって頑張っている友達に負けたくない。自分にガンガン負荷をかけていきたいと思ったため応募を決意。
https://note.com/misa564678167/
- 勝てるデザイン養成GIPSのカリキュラム
●スケジュール
5月:
スタートガイダンス(zoom)
1.前提 なんのために誰に伝える本か?
2.素材集め
-1ヶ月、前田と壁打ちしながら
6月:
3.コンセプト
-この本のコンセプトを100個作る
7月:
4.中間プレゼン
5.印刷/費用仕様設定
8月:
6.プレゼン
9月:
7.ラフ制作
8.印刷/費用仕様確定
10月:
9.フィニッシュワーク
11月:
10.入稿→校了
12月:
完成したものを見ながら、おつかれさま会
現在、ギプスの受講生の方は7月の中間プレゼンに向けて、コンセプト強化に励んでいます。
- 「勝てるデザイン養成GIPS」開催によせて
『勝てるデザイン』著者、株式会社 NASU 代表取締役 前田高志より
誰しもがコンプレックスを抱えています。ぼく自身もそうでした。東京の美大に挑戦しなかったし、デザイン会社での勤務経験もありません。ぼくはゲーム会社にいたので、デザイン業界にすらいなかったわけです。
考えてもキリがないことにコンプレックスを抱き続けました。そのコンプレックスは悪いことではなく、力をつけるための大きな原動力になっていました。ある程度力がついてくると、どの道にいても「自分はこの道でよかったんだ」と思える日が必ず来ます。ぼくでも来ました。デザインの基礎力である「クリエイティブの筋肉」があれば、それをもとにどこへでも行けます。
デザイナー人生を振り返って、力が大きく伸びたのを実感する場面がありました。それは「本を作る」ことです。
勝てるデザインワークをやり遂げた仲間や、ぼくのやり方を間近で見ることで、効率的にクリエイティブの筋肉をつけることができると確信しています。
『勝てるデザイン』編集者、株式会社 幻冬舎 片野貴司より
『勝てるデザイン』企画当初からこだわって作ったのが巻末のワークでした。「読んで終わり」の本にはしたくなかったからです。加えて、とにかく“ハード”で“実戦的”な課題を、前田さんには絞り出してもらいました。
例えば「デザインを1000例、集めろ!」。単純計算で、1日3個集めたとしても1年近くの歳月が必要なわけです。このように、その場限りの熱だけではクリアできないワークが用意されました。
だから、15のワークを全てやり切った時点で、すでに成長した自分を実感しているはず。でも、歩みを終えるにはまだ早い。
さらに10ヶ月、前田さんに己を曝け出し、ぶつかったその先で、また違った風景がきっと見えるはずです。
どんなブックレットが産まれるのか。非常に楽しみにしています。
- 株式会社NASUについて
所在地 :大阪府大阪市浪速区難波中3丁目6-3 T4 BUILDING OSAKA 601
代表者 :代表取締役 前田高志
Webサイト:https://nasu.design/
■詳細情報、取材などにつきましては、下記お問い合わせ先までお願い申し上げます。
株式会社NASU
Email:info@nasu.design
本記事に関するお問い合わせ:株式会社NASU
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