空間の可能性を探求し、建築・デザイン業界を活性化「サンワカンパニーデザインアワード2022」募集開始
大阪
株式会社サンワカンパニー
住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社サンワカンパニー(所在地:大阪市北区茶屋町19-19 代表取締役社長:山根 太郎、以下当社)は、今年で7回目となる「サンワカンパニーデザインアワード2022」を開催いたします。未来のくらしを楽しく、美しくしていくプロダクトアイデア及び、当社商品を使用した空間の施工事例を募集します。
- 開催の背景と目的
- 開催スケジュール
表彰式:2023年1月東京都内にて開催予定
- サンワカンパニーデザインアワード2022内容
■テーマ:くらしと向き合う
昨今の社会や生活の変化により、人々は自分のくらしを見つめ直し、住まいについて改めて考えるようになっています。物事の本質や持続可能性を考えるようになった今の時代に、必要とされるプロダクトとはどのようなものでしょうか。サンワカンパニーに開発してほしい住宅設備や建築資材のアイデアを募集します。
■審査委員長:倉本仁氏(プロダクトデザイナー)コメント
向き合うということ。繰り返される毎日のくらし中でついつい気付きにくくなっている大事なこと。大切なことなのに後回しにしてしまっていること。そのような事柄をデザイナーの豊かな感性でもって、いま一度、丁寧にすくい上げて欲しいと思います。気付くことができればそこに自分らしい答えを見つけることができる。くらし方、生き方、楽しみ方は人それぞれにあり、その分だけデザインの枠も拡がる。自由で創造的な「豊かさ」の提言に出会えることを楽しみにしています。
【施工事例部門】
■テーマ:サンワカンパニー商品を使用した空間の施工事例写真
「私たちが提供するのはモノではなく空間です」というコンセプトの下、当社の商品によって実現できる空間の可能性を追求するべく、当社商品を使った空間の施工事例写真を募集いたします。
■審査委員長:藤本壮介氏(建築家)コメント
近年、既存の価値観を根底から揺るがす出来事が続いています。このような時代に求められるのは、軸をしっかり持ちながらも、変化に柔軟に対応できる「個性」と「しなやかさ」だと思います。サンワカンパニーの商品は、ベーシックだからこそ、使い方によって様々な表情が現れます。設計者と商品、それぞれの個性が相乗効果を生む、自由で創造的な提案を楽しみにしています。
- 審査委員、表彰について
■審査委員長
倉本仁氏(プロダクトデザイナー)
■審査員
西尾洋一(Casa BRUTUS編集長)、勝沼潤(サンワカンパニークリエイティブ顧問)
山根太郎(サンワカンパニー代表取締役社長)、津﨑宏一(同取締役副社長)、濱田広一(同商品部長)
■表彰
最優秀賞1点(賞金50万円)他
※受賞作品は「Casa BRUTUS」にて掲載予定、受賞作品は商品化の可能性あり
【施工事例部門】
■審査委員長
藤本壮介氏(建築家)
■審査員
山根太郎(サンワカンパニー代表取締役社長)、津﨑宏一(同取締役副社長)、濱田広一(同商品部長)
■表彰
最優秀賞1点(賞金50万円)他
※受賞作品は「新建築」にて掲載予定
- デザインアワード2022詳細ページ
- 昨年の受賞作品
また、2018年より「新人賞」を設け、若手のデザイナーや建築家の活躍を応援しています。
過去には学生や海外からの応募者も受賞しています。
本記事に関するお問い合わせ:株式会社サンワカンパニー
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